「占領迷惑料」のかぼちゃの花と今日の畑ランチ
今日の畑
雑司ヶ谷茄子と雑司ヶ谷かぼちゃの苗を持ってきた「雑司ヶ谷土地開発」の役員をしている奥様が、畑を再訪された。
2ヶ月前に植え付けた雑司ヶ谷茄子が実をつけたので、収穫にお誘いしたのだ。
今日はジーパンを履いていらっしゃる。(昨日買ったそうだ)
首にはパープルのスカーフ、虫除けに顔を覆う様に、黒のネットがついた帽子をご持参されたが、
どう見ても、畑へいく格好ではなく、高級な御殿にいらっしゃる奥様のような出立ちだ。
因みに私達は、ジーパンに首には手ぬぐい、
麦わら帽子の上から虫除けネット。
どっから見ても、野良仕事のおばちゃん。
そんな奥様を
雨が降らず乾燥気味の畑に連れ立って、
雑司ヶ谷茄子を収穫体験。

奥様は「雑司ヶ谷土地開発」の役員をされているのに、雑司ヶ谷茄子を食べる機会がなかったらしいので、今回の収穫物はお持ち帰り頂いた。
そして、振り返って、雑司ヶ谷かぼちゃの畑だ。
わっさわっさに伸びた雑司ヶ谷かぼちゃ。
きゅうりとタイガーメロンをからめながら、畑を占領している。
隣の畝には万願寺とうがらしが植わっているのだが、かぼちゃにおしやられ、根元からへんな形に曲がってしまっている。
雑司ヶ谷かぼちゃが実をつけているのを確認してもらってから、
もうこれ以上伸び放題にしてはおけないので、
先端の伸びた芽をカットする事にした。
すると、台湾人のSちゃんが、
「かぼちゃの芽、食べたい。」
と言う。
「え、食べられるの?」
「食べた事ないけど、ハヤトウリも芽を食べるから、食べられると思う」
と言う。
「じゃあ、食べてみよう!」
と、伸び続ける芽を、パッツン、パッツン切る。
Sちゃんが拾う。
そして、私はかぼちゃの花を天ぷらにして食べたい。
この、つぐみさんの記事を読んで、
そうだ!私の勤めてるお店でズッキーニの花にえびしんじょうを入れて、天ぷらにして出していたじゃない!かぼちゃの花も同じ様にして、食べられるじゃない!と思い出した。
「かぼちゃの花も摘もう!」
Yさんも、かぼちゃの花は茹でて食べると美味しいと言う。
わっさわっさのかぼちゃの畑から、
きゅうりを探しながら(かぼちゃと同じ畝にきゅうりも植えてある)、かぼちゃのツルと花を採る。


朝一番に、摘んだわけじゃないから、
花が萎んで先端がクシュって、なっちゃってる。
収穫を終えたところで、ランチだ!「わーい」
今日は4人持ち寄りランチ
雨が降りそうなので、タープを広げ、いつもの様にブルーの収穫ボックスを逆さまにし、スヌーピの生地をかけてテーブルにし、
イスを並べてランチの準備。




奥様は、台湾のお茶、ローゼルテイとカラフル野菜の浅漬けを持ってきてくれた。
Sちゃんはオーギョーチー
私は畑のじゃがいもでビシソワーズスープ
Yさんは、トマトを丸ごとフライパンに入れてリゾットを作ってる。
私はこちら側で、今年初収穫の真黒茄子をフライパンで炒める。その後の残った油で、さっきのかぼちゃの芽を炒める。
Sちゃんが.そちら側で、かぼちゃの花を茹でている。

かぼちゃの芽を炒めた写真がなかったが、
かぼちゃの芽なのに、かぼちゃの味がしてホクホクした感じで美味しかった。
かぼちゃの葉のチクチクぎ気になったが、塩もみしてから炒めれば、気にならないだろう。
かぼちゃの花を茹でたものは、ほろ苦だけど、
あっさりしていて美味しかった。爽やかなサラダと言ったところだ。
ランチを挟んで、今日は大豆の種を蒔き、
雨も降り出したところで帰路に着いた。
私は、気になっていたものを
自宅に着いてから作る。
畑から持ち帰ったかぼちゃの花、萎んでしんなりしてるけど、大丈夫!

夕方からしんじょうを作るのは大変なので、つぐみさんを真似して、茹でてつぶしたポテトにしらす干し、チーズを入れて、花の先端をくりんとひねって、天ぷら衣を付けて揚げた。

わーい!
ほろ苦、サクットロ、美味しい!
かぼちゃの花と、かぼちゃの芽、新しい食べ方発見!
「かぼちゃの花で、天ぷらしたよー」
と奥様にLINEをしたら、
「またたくさんとって、食べてくださいね。占領の迷惑料なので、」
と、帰ってきた。
迷惑なんて、とんでもない。
喜んでいただきまっす。




