#14. 時間は「命そのもの」
時間は「命そのもの」──だからこそ、大切に使いたい。
最近、「時間」について考える機会が増えました。
時間って、あらためて考えるとすごく不思議ですよね。
どんな人にも平等に与えられていて、
それでいて確実に「有限」です。
意識していても、
していなくても、
時間は毎日流れて、
静かに過ぎていきます。
私たちは生きている中で、
やっぱり「幸せになりたい」と思うものです。
ですです。
家族を大事にしたい、
周りの人の役に立ちたい、
お金も稼ぎたいし、
好きなことやボランティアもしたい。
大切にしたいものって、いろいろあります。
でも、
1日は24時間、1年は365日と決まっている。
その限られた中で、
どうやってそれらを実現していくか──。
すべてを手に入れることはできなくても、
「どう時間を使うか」
「何にどれだけのエネルギーを注ぐか」
は、実は自分で選べます。
私は最近、「自分の時間単価」を意識するようにしていました。
たとえば、月に50万円を稼ぐと決めていて、
月に50時間働くとしたら、
1時間あたりの価値は「1万円」になります。
つまり、たった10分間の時間でも、約1,600円。
その10分間に何をするか、
どんな価値を提供できるか、
意識がまるで変わってくるんです。
SNSを運用する時間、
資料を作る時間、
新しいサービスを考える時間、
生徒さんとの壁打ちの時間──
どれも「なんとなくやる」のではなく、
「1時間1万円」の価値を生み出せているかを、
いつも考えながら取り組んでいます。
これって、別に偉そうな話でも、
プライドを掲げたいわけでもありません。
ただ単純に、
自分の時間、
そして相手の時間を「命の一部」として大切にしたい、
それだけのことなんです。
たとえば、ある社長の時間単価が10万円だったとします。
その人と10分話すということは、
約1万6,000円分の「命の時間」をいただいているということ。
そう考えると、
「無料相談です!」
「気軽にアンケートにご協力ください!」という言葉も、
実は「ものすごく重い」お願いだということに気づきます。
私自身、毎日のようにDMなどで
無料相談やサービスの案内をいただきますが、
本当に価値を感じられるものでない限り、
お断りすることが多いです。
それは、「冷たい対応」ではなく、
「自分の時間を大切にしているから」
「相手の時間も大切にしているから」なんです。
だから逆に、
私が誰かにお願いをする場合は、
「この人の命の時間をいただいている」という意識で向き合います。
そこにリスペクトがある。
だから、言葉にも、準備にも、感謝にも手を抜かない。
ちょっと重く聞こえるかもしれませんが、、、
この「時間を命として扱う感覚」は、
これからの時代、
特に大切になっていく気がしています。
時間は、取り戻せません。
だからこそ、日々をなんとなく過ごすのではなく、
「どんな時間の使い方が、自分と誰かを幸せにできるか」
その問いを、持ち続けていたいと思っています。

