多角化へ「はじめの一歩」本業のトコトン逆に動く
本業会社の売上は、ほぼスーパーの売上。
業種としてのメリットは、食品を扱うため一定の需要が常にあり、
堅実で手堅い商売であること。
しかし、その反面、利益率が低く、
扱う品目ごとに専門的なスキルや人材が必要な点など、
デメリットも多い。
昨今のインフレやコスト高の流れもあり、
徐々に利益が削られているのが現状。
元々個人スーパーから始まり、
規模を拡大しながら法人化したので、
「会社=スーパー」という図式になってます。
スーパーが終わる時は、会社も終わるということ。
「スーパーが続けられるようにすればいい」
と誰でも思うでしょ?
そりゃ〜その通り
そうできるように日々頑張ってます
しかし会社経営の視点に立てば、
なるべく長く会社を維持存続させる可能性を高める
「先手」が必要になる。
守りだけで切り抜けられるような時代じゃない。
一つの事業に依存することもリスクだ。
本業以外に手を出すことが悪いような風潮もあるが、
それはあくまでも風潮であり、気持ちの問題。
冷静に見れば、多角化はリスクヘッジとして戦略的な一手である。
そんな背景から多角化を考えていた。
普通なら本業の強みを活かして展開すべきだけど、
例えば「個人宅への配達」などは安易に思いつくものの、
やる前から労働集約が加速する結果が見えている。
だから、深く考えるまでもなく
「すべての角度から本業と『真逆』ならどうだ?」と思った。
食品小売のリスクヘッジを、また小売でするの??
それじゃ全然機能しない。売るんだったら、
不動産のように根本的な性質を変えないと意味がない。
分散投資で言うと日本株のリスクヘッジで
また日本株を買うか?って事
それって、ごく普通だと思うけどね
小手先で枝葉をどう変えようが
大きな枝が折れたら終わりだから
だったら、新しい「大きな枝」を作らなきゃいけない。
そんな中で行き着いたのが、24時間ジムだった。
手離れが良く、サブスク会費制のストック型。
システム化されたキャッシュレス運営。
実に完成度の高いビジネスモデルだ。
もちろん、リスクがないわけじゃない。
初期投資額は大きく、資金回収ができるのかという懸念もある。
オーバーストア気味のレッドオーシャンのようにも見える
自分自身が筋トレをしていることもあり、
以前から興味はあったが、なぜか一歩踏み出せずにいた。
しかーし
ある時、新しいブランドが立ち上がることを知りました
その内容を見ると、自分の中で一歩踏み出せなかった部分、
懸念点の穴埋めが出来ている感じ
これならやれる!!
その心意気が自分と似ているようにも感じたし
何よりビジネスとして勝てる可能性が高い
なので
仮契約をさっさと済ませました(笑)
多角化に進むための「武器」を一つ手に入れることができた
ここまでは自分一人の中の考えでしかないし、
簡単に進めることができる。
一番の問題は、ここから先
これをどうやって実現するか。
他の役員は、代表が裏でこんなことを考えているとは知る由もない。
この話を切り出せば、彼らにとっては寝耳に水だろうな(笑)
それに対してどう向き合い、進めていったのか。
それは また次回の投稿へ続く。
次回、役員全員が敵。1億の負債を一人で背負う「孤立無援」の会議室
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