WEBライターに必要な「調べる力」・自分の常識を疑え!
WEBライターは「書くことが仕事」だと思っていませんか?
私の考えは少し違います。
実際の仕事の大部分は「調べること」。
リサーチの質が、そのまま記事の質と信頼性を決めるのです。
常識を疑うクセがあるか
「文章を書くのは好き。でもリサーチは苦手」
そんな方も多いのではないでしょうか。
でも、ネットの情報や自分の常識をそのまま信じ込むと危険です。
以前、ある方のnoteでこんな話を読みました。
記事内に「インタビュイー」と書いたら、「インタビュアーの間違いですよ」と指摘されたというもの。
実際には、
インタビュイー=インタビューされる側
インタビュアー=インタビューする側
で、どちらも正しい言葉。
知らなかっただけなのに、「間違いだ!」と断定してしまったのですね。
同じようなことは他にもあります。
人気Vtuberが動画の中で「化学(ばけがく)」と発言したところ、視聴者から「かがく、でしょ」とコメントが。
「科学」と区別するために「ばけがく」と読むケースもあるのですが、それを知らなかったわけです。
知らないことは悪いことじゃない。だれだって、知らないことはたくさんあります。
でもここで問題なのは、「?」と思ったときに、相手が間違っていると断定してしまったことだと思います。
そして、調べなかったこと。
こうした例に共通しているのは、「自分の常識を疑わない」こと。
「インタビュイー」「ばけがく」を調べていれば、すぐに自分の間違い気づけたはずなのです。
WEBライターが仕事でこれをやってしまうと、読者からもクライアントからも、信頼を一瞬で失ってしまいます。
AIが嘘をつく時代だからこそ
最近はAIを使って記事を書く人も増えました。
でもAIは万能ではありません。
もっともらしい言葉で、平気で間違ったことを言うこともあります。
だからこそ、ライター自身が「本当にそうか?」と確認する力を持たなければいけません。
AIは道具であり、責任を持つのは最終的に「書いた人」です。
一次情報を探す習慣を
リサーチのときは、なるべく一次情報に当たることが大切です。
一次情報とは、自分が直接見聞きしたことや、調査・研究の結果、官公庁や学術機関の公式発表など。
信頼性が高く、裏付けとして使いやすいものです。
たとえば、統計や政策なら 官公庁のサイト(go.jp)。
研究や解説なら 大学などのサイト(ac.jp)。
ネットのまとめ記事や個人ブログよりも、こうした一次情報に近いソースを確認する習慣をつけましょう。
調べ方のテクニック(Google検索編)
ここで、実際に使える検索テクニックをいくつか紹介します。
特定のドメインだけ検索:キーワード site:go.jp
複数ドメインをまとめて検索:キーワード (site:go.jp OR site:ac.jp)
特定の語を除外:キーワード -不要ワード
完全一致で検索:"キーワードA キーワードB"
特定期間で検索:キーワード after:2023-01-01 before:2023-12-31
タイトルに含まれるワードを検索:intitle:キーワード site:go.jp
ファイル形式を指定:キーワード site:go.jp filetype:pdf
これらを駆使すれば、検索の精度がぐっと上がりますよ!
まとめ
WEBライターにとって大切なのは、「書く力」よりもまず「調べる力」。
常識を疑い、一次情報を探し、正しい情報を読者に届ける。
この姿勢があってこそ、信頼される記事になります。
検索スキルもライティングスキルの一部です。
今日からぜひ、調べ方を磨いてみてください!
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます!
少しでも「役立った」と思っていただけたなら、とても嬉しいです。
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