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なぜ寝ても疲れが取れないのか──生体エネルギーの穴を塞ぐ技術

寝ても疲れが取れない。

休日を過ごしても、月曜日にはもう疲れている。

栄養を摂っても、サプリを飲んでも、何をしても、身体の奥底に残る重さが消えない。

これは、気合が足りないからでも、年齢のせいでも、体質の問題でもない。

あなたの生体エネルギーが、どこかから漏れている。

それが、慢性疲労の正体だ。

この記事で得られること


✓ エネルギーが漏れる3つの経路の特定法
✓ エネルギーバンパイアの見極め方
✓ 場所のエネルギーを読む技術
✓ 今日から実践できる10の漏出対策
✓ エネルギー収支を黒字化する7つの充電法


エネルギーは「使う」より「漏れる」方が多い


人は誤解している。

疲労とは、エネルギーを「使い果たした」結果だと。

違う。

多くの場合、疲労の原因は、エネルギーを使ったことではなく、漏らしたことにある。

想像してほしい。

バケツに水を汲んでも、底に穴が空いていれば、どれだけ注いでも溜まらない。

あなたの身体も同じだ。

どれだけ睡眠を取っても、どれだけ栄養を摂っても、漏れている限り、回復しない。

慢性疲労の本質──エネルギーの穴とは何か


生体エネルギーとは、生きるために必要なすべての力だ。

・細胞が働く力
・思考する力
・感情を処理する力
・人と関わる力
・意思決定する力
・免疫を維持する力

これらすべてが、生体エネルギーから供給されている。

そして、このエネルギーは有限だ。

一日に使えるエネルギーの総量は、決まっている。

問題は、その多くが、「穴」から漏れ出していることだ。

穴が空いている人の共通点


エネルギーの穴が空いている人には、共通する特徴がある。

・朝起きた時点で、すでに疲れている
・何もしていないのに、夕方には消耗している
・特定の人と会った後、異常に疲れる
・特定の場所にいると、エネルギーが奪われる
・考え事が止まらず、頭が常に働いている
・「やらなきゃ」に追われている
・休んでいても、心が休まらない

これらは、性格や気質の問題ではない。
エネルギーが、リアルタイムで漏れているサインだ。


エネルギーが漏れる3つの経路


では、どこから漏れているのか。
大きく分けて、3つの経路がある。

1. 人間関係からの漏出

2. 場所・環境からの漏出

3. 思考・習慣からの漏出

この3つを特定し、塞がない限り、どれだけ休んでも回復しない。

1. 人間関係からの漏出──最大の穴


最もエネルギーを漏らす原因は、人間関係だ。

特に、以下のような人と関わっている場合、あなたのエネルギーは急速に失われる。

エネルギーバンパイア(吸血鬼)の特徴

・話を聞いてもらうことが目的会話が一方通行。相手は話すだけで、あなたの話は聞かない。

・常に問題を抱えているが、解決する気がないアドバイスをしても聞かない。ただ同情してほしいだけ。

・ネガティブな話題ばかり愚痴、不満、批判、噂話。会話の8割がこれ。

・あなたの状態を気にしない「最近どう?」と聞かれることがない。相手は自分のことしか話さない。

・会った後、異常に疲れる物理的に何もしていないのに、ぐったりする。

このような人と過ごす時間は、エネルギーの一方的な流出だ。

あなたが与えるばかりで、何も返ってこない。
これが続くと、あなたのエネルギータンクは空になる。


「でも、関係を切れない」という罠

多くの人が、こう言う。

「家族だから」「昔からの友人だから」「職場の人だから」だから、関係を切れない、と。

だが、ここで問うべきは、その関係を続けることで、あなたは生きられるのか?

エネルギーが枯渇すれば、あなたは誰の役にも立てない。

自分が倒れれば、誰も助けられない。

自分のエネルギーを守ることは、利己的ではなく、生存戦略だ。

相性がいい人とは、
エネルギーの交換が起きる。

相性が合わない人とは、
エネルギーの消耗が起きる。

ここを混同すると、
人間関係は必ず歪む。

2. 場所・環境からの漏出


人だけではない。

場所そのものが、エネルギーを奪うことがある。

エネルギーを奪う場所の特徴

・人が密集している場所満員電車、繁華街、ショッピングモール。人の感情エネルギーが渦巻いている場所では、それを無意識に受け取ってしまう。

・蛍光灯が強い場所オフィス、コンビニ、スーパー。蛍光灯の周波数は、人間の神経を疲労させる。

・換気が悪い場所空気が淀んでいる場所は、エネルギーも淀んでいる。二酸化炭素濃度が高いと、思考力が低下し、疲労感が増す。

・物が多すぎる場所散らかった部屋、ものが詰め込まれた空間。物にもエネルギーがある。多すぎると、それを処理するだけで疲れる。

・電磁波が強い場所Wi-Fiルーター、スマホ、パソコン、家電製品。これらが発する電磁波は、微弱ながら生体エネルギーに影響を与える。



「居心地が悪い」は、身体の警告

ある場所に入った瞬間、理由もなく「ここは嫌だ」と感じることがある。

それは、身体がエネルギーの漏出を感知しているサインだ。

頭で理由を説明できなくても、身体は正確にエネルギーの流れを読み取っている。

この感覚を無視して、その場所に留まり続けると、確実にエネルギーは失われる。

イヤシロチやケガレチと言って場の良い場所と、そうでない場所を明確に分ける言葉も出来たくらいだ。

イヤシロチとケガレチ──場のエネルギーを読む智慧

昔から日本では、場のエネルギーを「イヤシロチ(良い場)」と「ケガレチ(悪い場)」に分ける智慧があった。

イヤシロチは、そこにいるだけで心身が整い、エネルギーが満ちる場所。

ケガレチは、逆にエネルギーを奪われ、不調をきたす場所。

昔の人は、犬や馬などを放牧して、動物が好んで集まる場所をイヤシロチとし、そこに社を建てたり、居住したという。



ジオパシックストレスという見えない脅威

さらに深刻なのが、ジオパシックストレスだ。

これは、活断層、地下水脈、断層帯などから発せられる電磁波ゾーンのこと。

この場所に長期間住んでいると、身体は衰弱や炎症の反応を示し、最悪の場合、癌化することが知られている。

興味深いのは、猫はジオパシックストレスを好む傾向があるということだ。

猫が集まる場所、猫が寝たがる場所は、実はエネルギー的に良くない場所である可能性がある。

家の中でも、電化製品の近くに寄りつくのはそのためかもしれない。

逆に言えば、人間が猫に癒されるのは、猫が身体に溜まっている電磁波を吸収してくれているからかもしれない。

そう考えると、猫からは恩恵を受けていることになる。


3. 思考・習慣からの漏出──見えない穴


最も気づきにくいのが、自分自身の思考と習慣による漏出だ。

エネルギーを漏らす思考パターン

・心配・不安まだ起きていない未来に、エネルギーを送り続ける。これは、銀行口座から毎日お金を引き出しているのと同じだ。

・後悔・自責過去に意識を固定し、そこにエネルギーを注ぎ続ける。変えられない過去に、貴重なエネルギーを浪費している。

・完璧主義「ちゃんとやらなきゃ」「もっとできるはず」この思考は、常に自分を緊張状態に置く。緊張は、エネルギーの最大の消耗源だ。

・他者との比較「あの人に比べて自分は…」この思考は、自己否定のループを生み、エネルギーを内側から食い潰す。

・決断の先延ばし決めるべきことを決めずに放置する。未決定の事項は、バックグラウンドで常にエネルギーを消費する。



エネルギーを漏らす習慣

・スマホの無限スクロールSNS、ニュース、動画。情報を受け取るだけで、エネルギーは消費される。特に、ネガティブな情報は、波動を下げる。

・マルチタスク複数のことを同時にやろうとする。脳は切り替えのたびにエネルギーを消費する。実は、マルチタスクは効率が悪く、疲労を増やす。

・夜更かし身体が回復する時間を削る。睡眠不足は、エネルギー生産そのものを低下させる。

・ジャンクフード、添加物身体が処理できない物質を入れる。それを解毒するために、大量のエネルギーが使われる。

・呼吸が浅い酸素不足は、細胞のエネルギー生産を妨げる。浅い呼吸は、慢性疲労の最大の原因の一つだ。


穴を塞ぐ──エネルギー漏出を止める具体的方法


では、どうすればこの穴を塞げるのか。

以下は、今日から実践できる、エネルギー漏出を止める技術だ。

今回はあくまでベーシックレベルでの対処として述べていきたいと思う。


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