見出し画像

料理の場で裸足を大事とするインドの習慣✮コミックエッセイ✮

インドのうまい棒的お菓子を紹介する回にて、お菓子工場の動画もシェアした際、工場の人々が裸足だったのを覚えていますか。インドでは、その裸足にも意味がある場合があります。今回は、夫の故郷ウッタラーカンド州ガルワール地方でのケースをお伝えします。

Ⅰ. 料理をする場で裸足である意味と考察🦶

マンガの画像。以下内容テキスト
1:裸足で食事の用意
ウッタラーカンドの山岳地帯を旅するインド人たちのユーチューブ動画を観ていた時 食事の時間皆で料理している、岩場で料理中着込んで暖かい格好をしているが裸足。 雪の降る中寒そうだが裸足で調理をしていた。
2:料理するところでは裸足
夫「料理するところでは裸足デス。靴はいちゃダメダヨ。そういうの気にシマス」 津籠「インドでよく見受けられる浄・不浄の概念か」

3:結婚式でも裸足
夫「結婚式でも料理つくる人は裸足デス」 その場の料理長的な人は必ず裸足らしい。
4:考察
日本では床への不浄観があるがインドでは食事の皿を地面の上に直接置き座って食べるのは一般的である。 津籠「母なる大地への尊敬の念により靴で汚さぬよう素足でという概念と神から与えられた食べ物を頂くという概念が合わさり調理の時にも裸足でいるという風習へ繋がったのかもしれないなぁ」根底は神への感謝と畏敬の念か興味深い。
[漫画初出:2024/05/04]

食べ物が神から与えられた神聖なものという概念は道具を使わず素手で食べる手食にも繋がっているようです(洗った手の方が清浄であるという考え)。レストラン等お店のキッチンでは靴を履いてます。

# 関連記事

お菓子工場の動画はコチラで紹介しています

ガルワール地方についてはコチラをご参考くださいませ

# 初出・更新履歴

本記事は「料理の場で裸足を大事とするインドの習慣|素足である意味(初出:2024年5月4日)」をnote用に本文を書き直しまとめたものです。

# 当サイトについて

当サイトは、インド人夫が語るインドカルチャーやニュース、私達国際結婚夫婦の日常をメインに綴っています(夫がネタ放出、私妻が編集作画)。

夫は北インド出身です。「インドでは――、」とよく語りますが、インドは広い上に多民族多宗教多言語国家のため、南インドなど地域により異なる場合があります。その点ご留意いただき、北インドの某インド人はこういう感覚なのか〜という感じで読んでいただけると幸甚であります。基本的には楽しんでもらえるような記事を発信していますが、真面目な題材も扱います。参考文献を併せてご覧いただくとより詳しく知ることができます。

「インド人夫と日本人妻|自己紹介」より

いいなと思ったら応援しよう!

津籠茶里🇮🇳 我が夫はインド人 応援、嬉しいです♪🙏🦭