夫婦喧嘩した時に、インド人の夫がすごい怒った言葉✭コミックエッセイ✭
できればちっともしたくない夫婦喧嘩。
Ⅰ.ケンカした時に夫がすごい怒った言葉✭
![4コマ漫画のテキスト
1:
津籠「夫と同居し始めた直後はケンカが多かったです(その前はゼロだったのに)
[一緒に住むと出てくる生活パターンや価値観の違い問題をまさに味わう][日本人からすると謎のタイミング・きっかけで夫が怒り出すこともしばしば。向こうも日本人なぜ……と私に思うことはあったと思われ]
2:
幾たびのケンカと話し合いを繰り返しお互いの性格と性質を理解、すり合わせし現在に至る。
津籠「今は大小含めケンカになる事はないですが一度だけ夫がすんごく怒った言葉があります」
3:
それは――
津籠「私とはビザの為に結婚したんでしょ」
4:
津籠「純粋タイプで自尊心もあるインド人男性に言うとメチャ怒るし傷付くので言わない方が良いなと・・・・・・(教訓)。喧嘩してる時はそう思っちゃいましたけど…苦笑。この言葉を投げてしまったこと反省しています」
(怒りは悲しみの裏返しの時がありますし)
売り言葉に買い言葉で言わない方が良いよという事で……](https://assets.st-note.com/img/1770292029-gSFkb1xQmKt0DRJ8ipl6W7N2.png?width=1200)
この言葉を投げかけることになった原因は忘れてしまいましたが、「なぜそんなことばかり言ってくるのか」→「この人は私のこと好きではないのだろう」=「ビザ目的で結婚した」という感じで、言ってしまったのは覚えています。
Ⅱ.国の価値観の違いの押し付けでケンカしない
夫は普段冗談ばかり言いますが、根はとても真面目であり考え方がしっかりしています。来日してからインドと日本の考えや行動の違いに気がついた彼は、日本のやり方を学び徐々に合わせたそうです。
🇮🇳夫「日本が好きだし住みやすいから、長く暮らしたいと思っている。日本の考え方に合わせるのは当たり前デショ」
彼は「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言えるインド人なのです。インドだから日本だから良い悪いではなく、どの国にも良いところ悪いところがあるという考え方は彼も私も同じなので、この先国の違いでケンカすることはないと思っています。
来日直後は、言葉は分からないし食事もナンジャコリャとなりインドに帰りたいと思ったそう。日本在住歴が長いパパ上に「最初そんなもんだよ、慣れたらとても住みやすい国だ」と説得され、頑張って日本語も勉強し住み続けたところ、日本を好きになったと言います。
いつぞやの帰り道、私の手をぎゅっと握りながら🇮🇳夫(酔っ払い)が言いました。
🇮🇳夫「日本に住み続けたお陰で茶里さんに会って結婚できた。インド人は今14億人の人がいるけれど、日本に来る人は少しデショ。でも私達は出会えた。それを偶に考える」
こういう夫の純真な考えからくる話には、ときどきハッとさせられます。ヤンチャ過ぎて疲れるときもありますが_( _*`ω、)_
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# 初出・更新履歴
本記事は「ケンカした時に夫がすごい怒った言葉(初出:2024年11月18日)」をnote用に本文を書き直しまとめたものです。
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夫は北インド出身です。「インドでは――、」とよく語りますが、インドは広い上に多民族多宗教多言語国家のため、南インドなど地域により異なる場合があります。その点ご留意いただき、北インドの某インド人はこういう感覚なのか〜という感じで読んでいただけると幸甚であります。基本的には楽しんでもらえるような記事を発信していますが、真面目な題材も扱います。参考文献を併せてご覧いただくとより詳しく知ることができます。
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