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お酒を買う場所「テカ」とは?|インド人と酒【6】✭コミックエッセイ✭

お酒を買う場所について、インド人の夫がいろいろ解説!

✭前回✭ お酒に関するインドのジェスチャー|インド人と酒【5コミックエッセイ

Ⅰ.お酒を買う場所✭

4コマ漫画のテキスト>
1: 夫「インドでお酒のビジネスするの1番良いよ」←皆んな頑張って買うから← 夫「日本ではコンビニとかスーパーとかどこでも買えるけどインドではお酒はきまった場所(酒屋)でしか買えないヨ} 2: インドでは飲酒や酒類の所持が禁止されている州もある 夫「ビハールではお酒売ってないけどみんな飲んでる。ウッタル・プラデーシュとか隣の州から買ってくる。でもビハールでも内緒で売ってると思う」 3: 夫「お酒買う場所行きたい時「この辺はテカありますか? 」って聞いたら皆んな分かるヨ。売ってる中の人も酔っ払てる」←  Teka。お店が受付窓口のようになっており欲しいお酒を注文して買うスタイル。外は酒を買う為に行列ができている ウッタラーカンド州のガンサリだとテカは一軒しかない。もしウィスキー等外国産のお酒が欲しい時は夫の村からそこまで買いに行く。欲しいお酒ない時は別の隣街に行く。 4: 冒頭でインドでお酒のビジネス良いと言ったものの・・・ 夫「テカオープンはカンタンじゃない。お金がいっぱいないとダメ。オープンするには力がある人じゃないとできない。誰でもできない」コネや力も無く営業しちゃうと怖い人がみかじめ料せびりに来る事もあるらしい もし何のビジネスしてますか?と聞かれお酒の仕事だと答えると夫の故郷ではイメージは良くないとの事。夫「何が良くないか分かんないけど」
皆んな頑張って買うから😂[漫画初出:2024/06/10]

酒類の販売・購入・消費を禁止する「禁酒州」「準禁酒州」があります。けれども、お酒が好きな人たちは結局どんな手段を用いても飲もうとするものです😅 近隣州で購入し州内に持ち込んだり、州内では密造酒の製造がされたりします。密造酒の中には粗悪な品質なものもあり、多数の死者を出るニュースも度々報道されています。

Ⅱ.「テカ」という呼び方について

テカは、北インドで使われるヒンディー語スラングで「酒屋」を意味します。ここでの「Theka」の意味はもともと「契約」「請負」等を意味し、インド(特に英領時代から独立後)の酒類販売制度では、政府が酒の販売権を民間に「請負」として委託するシステムでした。政府が、民間に「この地域で酒を売る権利」を契約として与えるということで、その契約を取った人・会社が運営するお店を、「テカ」と呼ぶようになった、というのが由来なようです。

🇮🇳夫「テカのスペースは狭いけれど、外に面している販売窓口は買いに来る男性客でいっぱいダヨ(笑)」

酒屋をテカと呼ぶ由来について詳しい内容はこちら!(ヒンディー語)

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# 初出・更新履歴

本記事は「インド人と酒【2】酒を買う場所(初出:2024年6月10日)」をnote用に本文を書き直しまとめたものです。

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当サイトは、インド人夫が語るインドカルチャーやニュース、私達国際結婚夫婦の日常をメインに綴っています(夫がネタ放出、私妻が編集作画)。

夫は北インド出身です。「インドでは――、」とよく語りますが、インドは広い上に多民族多宗教多言語国家のため、南インドなど地域により異なる場合があります。その点ご留意いただき、北インドの某インド人はこういう感覚なのか〜という感じで読んでいただけると幸甚であります。基本的には楽しんでもらえるような記事を発信していますが、真面目な題材も扱います。参考文献を併せてご覧いただくとより詳しく知ることができます。

「インド人夫と日本人妻|自己紹介」より

# 参考文献

1) Wikipedia: Desi daru.(閲覧日:2024年6月9日)
2) Passages From India: A trip to the teka.(閲覧日:2024年6月9日)
3) Quora:

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津籠茶里🇮🇳 我が夫はインド人 応援、嬉しいです♪🙏🦭