物書きで起業3年、自信も砕かれたし後悔もした。出版社から申立ても来た。それでも挑戦してよかったと思える今
レビュー数よりも、遊び心が勝ったサムネイル画像。それがすべて。
3年前、物書きとして起業しました。
安定した職業と肩書を捨てて、
正社員から週4日勤務のパートに変更しました。
社会的にみれば「窓ぎわ族」です。
所帯を持ちながら、夢を追う生き方を選びました。
思っているよりも綺麗な生き方ではありませんでした。
覚悟はしていましたが、泥臭ことばかりです。
たくさんの葛藤もありました。
食べるための仕事、夢を追うための仕事。
起業する前は、両立できれば夢は叶うと思っていました。
現実的でリスクが少なく、貯金も十分にしてきました。
どうにかなる。
やればできる。
きっと、起業に失敗してきた多くの人が同じようなことを思ったはずです。
個人事業主の生存率は…
1年後には約4割が脱落していると云われています。
3年後の生存者は半数を下回ります。
なんとか生き残ったという気持ちです。
最初の一年は、笑いが出るくらい大変でした。
安易な考えを捨てて、
準備はたくさんしてきたツモリでした。
自信はあったし、やれるツモリでした。
本気でそう思っていました。
すべては「できているツモリ」。
打ちのめされたのは起業してすぐの3カ月目。
売上は伸びず。
時間を浪費していくばかり。
半年が経っても、
通帳の残高は、毎月数十万単位で減っていきました。
家族の扶養が外れる可能性も出てきました。
やっていることが絵空事。
想定外、予想外。
思っていたよりも現実は厳しかったと痛感しました。
甘かった?
努力が足りなかった?
そもそも、挑戦するべきではなかったのかもしれない。
10年以上の積み重ねが、無意味に思えました。
すべてが水の泡。
挙句には、妻からも「挑戦は、今じゃなかった」と言われる始末。
そりゃそうですよね。
二人で、一生懸命貯めたお金を食いつぶしている夫です。
追い討ちをかけるように第2波の試練が押し寄せたのは一年目の終わりでした。
伸びていた売上げがあることをきっかけに、半分以下になったことがありました。
売れない需要がない=必要とされてない?
世界に、社会に、家族にすべてを否定された気がしました。
綺麗ごとなんか捨てて、
もっと器用に立ち回れば良かったのかもしれない。
もっと、手を抜けばよかった。
不誠実になればよかった。
綺麗ごとを並べ、
本音と建前を使って出し抜き、
メンタリズムを使い、
心を操ればよかった。
不安を煽り、欲求を貪ることもできた。
スピっているので、こんな声も聞こえました。

お金持ちになりたいなら、寿命を捧げてみないか?
悪魔のささやきが顔を出しそうになったこともあります。
けど、今振り返ると、堕ちなくて良かった。
心の底からそう思えます。
もちろん、自分の中の重たい気持ちを否定しているわけではありません。
正直な気持ちやネガティブな感情に触れることができました。
安定した日々の中では、決して生まれることのなかった感情です。
うまく行かなかった日々。
後悔した決断。
夜中に、トイレで嗚咽したあの日。
けど道を外れずに済んだのは…
やっぱり、
世界が、周囲が、家族が見放さなかったから。
起業1年目の終わり、
妻に弱音を吐きました。
「もうダメかもしれない。正社員に戻ろうかと思う。」
そんな呟きを聞いた妻は…
「頑張ってたのは見てたから、もう少し続けてみたら?」
と言ってくれました。
以前は、パート勤務に反対していた妻でした。
予想外の一言に、安堵したのを覚えています。
「まだ、チャンスが残っている」
覚悟を決めるために自分にノルマを課せました。
数字を赤裸々にいうと…
3カ月後のノルマ
月の売上を20万円以上。合計80万円以上。
達成できなかったら、即撤退。
その時の売上は、月収2万円まで落ちていました。
何してしまったんだ~!!という感じですよね。笑
というか主軸になっていた売上が0円、kindle書籍の印税が皮一枚繋がって2万円。
悲しぃぃ。
その話はコチラ▼
そんな中、信頼のおける方に、
状況も踏まえて相談したところ「辞めない方がいい」と背中を押してくださいました。
的確なアドバイスもいただきました。

※ココナラの占いトップランカーが数万~10万円の規模だったので、私も安易な気持ちで2万円に変更したのがきっかけでした。
再度価格を見直した結果、
そこから1年半くらいは満員御礼が止まらなくなりました。

▼ココナラ販売件数が600件を超えたので、記念にnote記事にしました。
継続的に売れ続ける秘訣を書いています。
心の声{アドバイスありがとう!!見ていますか!?😭私、救われましたぞぉ。
今、思えばあきらめなくて良かったです。
と思ったのも束の間…
2024年の夏。
身の毛もよだつような一通のメール
が届きました。
ひで汰様
初めてご連絡をしております。株式会社〇〇〇出版部の〇〇です。
弊社は、〇〇〇さんの著書『〇〇〇』『〇〇〇』の出版社です。
さて、この度、貴殿が制作しAmazonにて発売している、
~略~
以上、迅速なご対応のほどよろしくお願い致します。
怖すぎて重要な部分は削除していますが、雰囲気だけでも。
要約するとこんな感じ…
・書籍3冊の引用文と画像について
・原作著者のエージェントから出版社に連絡があった
・弊社は関与していない
・原作の禁止事項の確認(米国に問い合わせ推奨)
怖い怖い、マジでビビりました。汗
翻訳機能を使って
英語で著者代理に問い合わせたり、ブログやその他のコンテンツも含めて引用文を削除することで出版継続に至りました。
※引用文の取扱国際ルールは遵守していましたが、著者ポリシーとして「引用して欲しくない」ということでした。
暑さも吹き飛ぶ血の気が引く話😱
— ひで汰 @新しい時代の生き方×作家 (@hoshiwatarino) July 12, 2025
「引用」を使っている個人Kindle作家も多くいます。そんな、あなたもドキッとします。
大事なことなので、ぜひ読んでいってください。
『某有名出版社から著作権侵害の恐怖なメールが届く』引用の例外でアウト!!…
これがトラウマとなり、書籍宣伝にあまり力を入れなくなりました。笑
たぶん、サムネ画像みたいなグレーのことをやっているから怒られるんですよね~。笑
「チ。-地球の運動について-」のパロディです。ごめんなさい。

人生再設計のタイムラグを耐え忍ぶ
振り返ってみると、あっという間の3年間でした。
もとい…。
覚悟を試された山あり、谷ありの3年間でした。
起業してわかったことは“持久力が大切”ということです。
例えばですが、
新入社員が現場で活躍できるようになるのは、どれくらいの期間が必要でしょうか。
現場で即戦力になるまでには2~3年。
完全に自立しマネジメントできるのは5年くらいでしょうか。
起業も同じように、成長するための期間が必要です。
要は、思うような成果が出るまで耐え忍ぶことができるか?です。
起業する前は、1年目で数百万円の売り上げ!!とかイメージしていました。
実際にフィールドに立つとまったく違うんですよね。
お金儲け云々じゃなく、起業は「ガチ仕事」でした。
やらなければ、ダイレクトにその結果が返ってきます。
行動し、アイディアを形にしなければ停滞します。
お客様対応もそうですし、ミスの処理も逃げていては一人前にならないですもんね。
クレームも来た。
返金処理もした。
出版者から申し立ても来た。
売り上げが絶賛大ピンチにもなった。
kindle書籍の内容が別の書籍だったガビーン。
罵られた、批判された。
その分、たくさんの人に出会い、支えられたりフランクに接してくれました。
楽しかったですし、雇われの身では体験できないことばかりです。
貯金が減るのは怖かったのですが、
防衛資金の有り難さは身に染みました。
仕事が無くなっても、数カ月、数年、働かなくても最低限の暮らしができるかがキモですね。
お金を計算しタイムリミットを知ること。
金銭的なゆとり。
精神的なゆとり。
バロメーターであり、リミットです。
人生再設計からの「ふるい」に耐えられるかがカギでした。
結果的に、
仕事が人生そのものになりました。
ライフワーク、ライトワークっていうやつですね。

人生が、情熱だけでは上手くいかないことも多いように、
起業も情熱だけでは続きません。
生活があり、家族があり、不安があり、そのうえで手を止めない覚悟が必要です。
そして、起業を通して、一人の力ではここまで来れなかったと痛感しました。
支えてくれた人、助言をくださった人、共に歩んでくださった人、叱ってくれた人、注意してくれた人、見守ってくれた人、皆さんに感謝。
私のシンデレラストーリーは、
「今この瞬間」から始まっています。
物書きで起業して4年目突入。
半年後に、パート勤務を週4日から週3日へ変更する予定です。
妻はあっさりと快諾してくれました。
職場もゆっくりとフェードアウトしてもいいし、1日1時間だけ働きにきても良いと言ってくれました。
本当に有難い限りです。
さて、今年はどんなイベントを企画していこうかなー。
昔やっていたセミナー企画をやりたいけど、重い腰が上がらないというのはナイショ。
2026年5月にオフ会を開催
前夜祭▼
オフ会▼2時間があっという間。意外に盛り上がり大盛況でした。

書くのもやっぱり好きだなー。
これからもnote記事をたくさん書いていきます!!
大きなことを達成するには、日々の積み重ねが重要です。
— ひで汰 @新しい時代の生き方×作家 (@hoshiwatarino) March 20, 2026
そんなことわかってるけど、
できないなんです!!
できるか、できないか、
ではなく「今この瞬間」にどれだけ向き合えるかが大切かもしれませんね。
今ここに、背を向けずに生きれなら、きっとサイコーかも!!
相変わらず誤字脱字が多いですが、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
‥‥‥・*・‥‥‥‥‥‥・*・‥‥‥
ご挨拶が遅くなりました。ひで汰と申します。
INFJ×HSPすぎて会社に人生を預けられずに作家の夢を叶えたました。
迷いながら「納得の人生」を選んできた過程を発信しております。

沖縄生まれ。今は、妻の故郷である鳥取に住んでいます。
週4日の本業と個人事業のダブルワークでゆったり働いています。
kindle書籍は6000冊以上販売、47万ページ以上閲覧されました。
隠しボーナスと言われる狭き関門「Prime Readingの招待」にも選ばれました。
‥‥‥・*・‥‥‥‥‥‥・*・‥‥‥
病院でパートタイムとして働いている傍ら、
kindle書籍や占いなどの収入で生計を立てています。
物書きと名乗っていますが、ライティング技術は皆無です。
これまで、感性のまま、心のまま、感情のままに書いてきました。
文章は上手くはないですが、読んでいるとフツフツと何かが沸き起こるかと思います。
専門的なスキルがなくても、物書きで起業することができました。実績▼
‥‥‥・*・‥‥‥‥‥‥・*・‥‥‥
頑張っている人が報わる時代、言いたいことがハッキリと言える時代を作っていきたいですね。
そのためには、私たち一人ひとりの認識を変えていく必要があると思っています。
自分の人生を取り戻す
社会的な評価や人の目を気にしてしまうあなたへ。私のように日々、忙しさにおわれてボロボロになる前に。
しがらみから解放されたら、何に挑戦したいですか?本音に耳を傾けるためにはノイズを減らすことです。文章でそんなお手伝いをしています。
メンバーシップもお気軽に覗きにきていただけたら幸いです。出入り自由、累計24名が参加されました。
※初月無料は今だけ。予告なく終了することがあります。
失敗も、後悔もたくさんしてきましたが、
これからもマイペースで歩んで参ります!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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