老後が不安なので、株を始めました DAY88【銘柄ではなく、“変化”を探す】
― ハルと歩く、Age60の投資録 88日目 ―

株を買うなら、いい会社を探さなければいけない。
ずっと、そう思っていた。
でも最近、少し考え方が変わってきた。
〈DAY70から、一歩進んだ〉
DAY70で学んだのは、「カタリスト」という考え方だった。
株価は、何もないところから動くのではない。
企業業績。
政府の政策。
市場や社会の変化。
そんな「きっかけ」が株価を動かすことを知った。
あの頃は、その仕組みを理解するだけで精一杯だった。
でも今回の講義を聞いて、もう一歩先のことが見えてきた。
大切なのは、カタリストの種類を覚えることではない。
その中で、「昨日までと何が変わったのか」を見つけることだった。

🌸 私「DAY70では『株価が動くきっかけ』を学んだ。でも今日は、そのきっかけを"変化"として見る目を学んだ気がする。」
🌱 「そうですね。知識を覚える段階から、変化を読み取る段階へ進んできました。」―ハル
〈変化には、いろいろな種類がある〉
ニュースを見ていると、
増配。
自社株買い。
株主優待。
TOB。
アクティビスト。
業績の上方修正。
毎日のように、いろいろな話題が流れてくる。
以前なら、「また新しいニュースだな。」それで終わっていた。
でも今は、「この会社は、何が変わったんだろう。」そんなふうに考えるようになった。
🌸 私「いい会社を探すより、変化を探す。」
🌱 「その変化が、本当に会社の価値につながるのかを考えることも大切です。」―ハル
🌸 私「ニュースを見るたびに、『昨日までと何が違う?』って考えるようになったよ。」
🌱 「それが投資家の視点です。出来事ではなく、『変化』を読み取ることが判断につながります。」―ハル
〈株価は、変化に反応する〉
もう一つ、印象に残ったことがある。
株価は、「いい会社だから」上がるわけではない。市場が反応するのは、昨日までと比べて、何が変わったか。
だから、同じ増配でも、「予想以上だった」のか、「予想どおりだった」のかで、株価の動きは変わる。
ニュースの大きさより、変化の大きさ。
そこを見ることが大切なのだと分かった。
〈ニュースの見え方が変わった〉
不思議なことに、知識が増えたというより、ニュースの見え方が変わった。
以前は、「この会社、良さそう。」だった。
今は、「何が変わったんだろう。」になる。
同じニュースなのに、見えてくる景色が違う。
それだけでも、大きな一歩だった。

〈今日、一番わかったこと〉
DAY70では、カタリストという言葉を覚えた。
今日は、そのカタリストを「変化」として見る視点を学んだ。
銘柄を追いかけるより、変化を追いかける。
その積み重ねが、少しずつ投資家の考え方に近づいている気がする。
明日も続ける。
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