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老後が不安なので、株を始めました DAY64【投資信託のコストを知る】

― ハルと歩く、Age60の投資録 64日目 ―
安い方を選ぶ理由が、わかった



今日は、投資信託にかかるコストを学んだ。

並行して、PayPay証券での個別株の練習も続けている。

どちらも、同じ目的。

自分で判断できるようになるために。


📍 ロードマップの現在地

PayPayポイントで個別株を練習中 → 投資信託のコストを知る(今日) → 積立する銘柄を選ぶ(DAY67) → SBI証券で積立設定(DAY68) → NISAつみたて投資スタート → NISA成長投資枠で個別株へ


〈 PayPay証券での練習、続けています 〉

保有している4銘柄の値動きを、毎日確認するようになった。

ニュースを見る時の視点が変わった。
「日経平均が下がった」という言葉が、
他人事ではなくなった。

投資ノートにも記録を続けている。
なぜ下がったのか。
自分はどう判断するのか。

その積み重ねが、少しずつ習慣になってきた。


〈 投資信託にかかるコストは3種類 〉

投資信託を買う時、持っている間、売る時。

コストは大きく3つのタイミングで発生する。

買う時にかかる販売手数料。

持っている間にかかる信託報酬。

売る時にかかる信託財産留保額。

ネット証券で購入するインデックスファンドの多くは、
購入時手数料が無料のノーロード商品だ。
オルカンやS&P500に連動する主力商品も、
ノーロードが基本になっている。

だから今、特に注目すべきコストは、

持っている間にかかる信託報酬だ。



信託報酬とは、投資信託を保有している間、毎日資産残高から引かれるコストだ。

年率で表示されているが、実際は365日で割って毎日少しずつ差し引かれる。

1日で見れば小さな金額に見える。
でも5年、10年、20年と積み重なると、大きな差になる。

インデックスファンドの場合、信託報酬は低いほど有利だ。

最近の主力商品では、0.1%前後、あるいはそれ以下の商品も珍しくない。

だから同じ指数に連動するなら、まず信託報酬を確認することが大切になる。

0.1%の差でも、長期では何万円もの違いが生まれる。


〈 同じ指数なら、安い方を選ぶ 〉

ここで気づいたことがある。

同じ指数に連動する投資信託でも、
運用会社や商品によって、
信託報酬には差がある。

わずかな違いに見えても、10年、20年と積み重なると無視できない差になる。

だから私は、信託報酬が低いものを選びたいと思った。

さらに純資産総額も確認する。長く安心して積み立てるためだ。それだけで、将来受け取れる金額が変わってくる。


〈 信託報酬の確認方法 〉

信託報酬は、証券会社のサイトで確認できる。

SBI証券なら、投資信託の個別ページの月間レポートをスクロールすると、「運用管理費用(信託報酬)」という項目が出てくる。

必ず税込みの数字で比較すること。税抜きと税込みでは数字が違う。

さらに詳しく実質コストを知りたい場合は、運用報告書を見る。信託報酬以外にも、株式の売買手数料や監査費用なども含まれた実質的なコストが確認できる。

ただし、基本的には信託報酬を確認しておけば十分だ。

信託報酬は各社が競争で引き下げているため、必ず最新の数字を証券会社のサイトで確認してほしい。


〈 売る時のコストも確認する 〉

売る時にかかる信託財産留保額。

これは、解約する人が売買コストを負担する仕組みだ。かからない商品も多く、主力のインデックスファンドでは設定されていないものが多い。売却前に確認しておくと安心だ。


💬 Satsukiの疑問とハルの回答


🌸 私:「0.1%の差って、実際どれくらい違うの?」

🌱「たとえば100万円を20年間運用した場合、信託報酬が0.1%違うだけで、最終的な資産額に数万円以上の差が生まれることがあります。長期になればなるほど、この差は大きくなります」― ハル


🌸 私:「同じ指数に連動するなら、一番安いものを選べばいい?」

🌱「基本的にはそうです。ただし、純資産総額も確認してください。小さすぎるファンドは繰上償還といって、突然運用が終了することがあります。信託報酬が低く、純資産総額が大きいものを選ぶのが基本です」― ハル


🌸 私:「ノーロードって、全部のコストが無料ということ?」

🌱「購入時の手数料が無料という意味です。信託報酬は別途かかります。ノーロードでも保有中のコストは発生しますので、信託報酬の確認は必要です」― ハル


📝 今日の一言まとめ

コストを知ると、選び方の基準が見えてきた。

信託報酬が低く、純資産総額が大きい。そして購入時手数料も、売却時の留保額もかからない。

そんな商品が、長期の積立には向いている。

次は、
新NISAと投資信託の関係を学ぶ。
つみたて投資枠で買える商品には、
金融庁が定めた基準がある。
その仕組みを知ることで、
安心して選べるようになる。
少しずつ進む。
明日も続ける。


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