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本を読んでも、内容を忘れてしまう

タイトルの通りである。

読んだ本の内容がすぐに出てこない。
物語の途中は覚えていても、結末は思い出せなかったりする。

心に残らなかったわけではない。
経験としては残っている。

きっかけさえあれば、思い出せるのだ。

読書記録をつけておくと、本を丸ごと読み返さなくても内容を思い出せる

読書記録、と聞くと身構える方もいるかもしれない。
かくいうわたし自身、子供の頃は読書記録を書くのが苦手だった。

昔、読書感想用のノートってありましたよね。
上半分がイラスト用の枠で、下半分に感想を書くもの。

探してみたのですが、わたしが子供の頃に使っていたタイプのものは見つかりませんでした。
昔は種類が少なかった子供向けの読書ノート、今はバリエーション豊かで驚きました。

子供の頃はあんなに書くのが面倒だった、読書記録。
今は読書に欠かせない存在だ。

抜き書きやまとめ、もちろん感想も書き残しておく。

特に抜き書きは重要だ。
抜き書きを残しておくから、たった数行でも読めば全体をぼんやりと思い出せる。掴み直せる。


ラコニックのメモを使った読書をすると、読了後の読書記録を描きやすくなる。

1枚はしおり兼「抜き書きポイント」をメモするために使う。
ここは書き残しておきたい、と思ったページと、抜書きしたい文の冒頭を数文字だけメモして読み進める。

個別で感想を書き残しておきたいところにも、ラコニックのメモを使って挟んでおく。

こうして「その場でメモして」おき、読み切った後でもう一度ポイントをおさらいするのだ。

別な本の読書記録を書くときに「過去の記録をちょっと見返す」。
これを繰り返しているうちに、記憶に定着する。

読書記録は、自分のもう一つの記憶領域なのである。

頭の中の本棚

頭の中の本棚に、確実に知識を残す。

わたしはコクヨのナンバードノートに書き残している。

最初の数ページを目次にして、
 ページ 読了日|本のタイトル|著者
を書く。

ナンバードノートは全てのページに通し番号がついているので、何ページに何を書いたのかメモしておけば本のように読み返せるのである。

目次を見るだけでも
「この時期はこういう本にハマっていたのだな」
「この著者の本を奥読んでいるな」
と自分の傾向を客観的にみられて面白い。


本を丸ごと読み返す時間が取れない人こそ、読書記録をお勧めしたい。


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