(#59)うつ病の私が、エンジニアとして働き始めた話
――わからないことがわからない日々
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【前回のおさらい】
なんとか、Wantedlyで仕事を見つけて、全くの未経験から業務委託でエンジニアになることが決まりました。
二足のわらじでスタート
広告運用の仕事もしつつ、Webアプリエンジニアとして働くことになりました。フロントとバックエンドどちらも担当。
当時の私はそれらの違いすらよくわからない状態でしたが言われるがままに進むことになりました。
初出勤の日まで使用言語の勉強を続けました。さすがに仕事で使うとなると気合も入り、勉強は捗っていました。
① 開発環境でつまずく
とはいえ、コーディングを自分のパソコンで始めるまでの、開発環境づくりの段階でエラーが出まくり、何度も挫折しそうに。
それに、自分が何を書いているのか、わかった気になっているだけで、教科書を読んで真似してコードを書く――それだけ。
これで大丈夫なのかという不安がずっとありました。
初出勤と最初のタスク
そのまま迎えた出勤の日。開発環境のセットアップはやっていただき、まずは簡単なタスクを渡されました。
Webで調べながら、エラーの直し方もわからないまま、とにかく書いていました。
壁② 「何がわからないか」がわからない
痛感したのは、コードから「何が書いてあるか」を読み取ること自体が一苦労ということ。
そして、自分が何をわからないのかが全くわからないということ。まるで新しい言語を学んでいるようで、小学生のときの英語の授業ぶりに、何も知らない地点から学ぶしんどさを強く感じました。
こんな体験が10年ぶりにできるとはと感心さえ芽生えました。
デザイン修正から実装へ
最初は簡単なデザイン修正くらいなら調べれば答えが見つかりました。
けれど、2週間くらい経ってくると、だんだん「動かすためのコード」を自分で書く場面が増え、わからない点が雪だるま式に増加。しんどさも比例して大きくなっていきました。
同い年の大学生で、すでに働いていたエンジニアの方の成長スピードの速さとも比較して余計にしんどくなっていました。
次回予告
出社するたびに、帰り道で泣いてしまうほどしんどかった日々についてお話します。
あなたの物語も聞かせてください ☘️
「わからない」が連発したときの乗り切り方
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(続く)
