(#158)茨城県の海が一望できる駅
――周辺をドライブするだけでも楽しい街
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【前回のおさらい】
仙台に行ってお気に入りの牛タンを食べた話をしました。
帰り道の寄り道が、一番のご褒美になることもある
仙台から東京へ戻る途中、茨城県で高速を降りて、日立市を少しだけドライブすることにしました。
目的地があるわけではなく、「なんとなく降りてみようかな」という、いつもの直感です。
海沿いの道を走っていると、視界いっぱいに広がる真っ青な海。
太陽の光が水面に反射して、きらきらと輝いていて、ただそれだけで胸がすっと軽くなりました。
ふらっと立ち寄った日立駅の景色
そんな流れで、少し前から名前だけは知っていた日立駅に立ち寄ってみることにしました。
正直、そこまで期待していたわけではありません。
でも、駅の中に入った瞬間、思わず足が止まります。
大きな窓越しに広がるのは、一面の海。
駅という日常的な場所なのに、まるで展望台に来たような感覚で、
「こんな景色が、駅で見られるんだ」と、静かに感動していました。

海を見ると、悩みが小さくなる
普段、東京で生活していると、
海や山のような、圧倒的な自然に触れる機会はそう多くありません。
だからこそ、こうして海を眺めていると、
自分が抱えていた悩みや考えごとが、急にちっぽけなものに思えてきます。
「まあ、なんとかなるか」
そんな言葉が、無理なく心に浮かんでくるのです。
不思議ですが、私は海を見るたびに、いつも同じことを感じています。
予定にない寄り道が、旅を豊かにする
今回も、特別な観光をしたわけではありません。
ただ車を走らせて、ふらっと立ち寄っただけ。
でも、こういう何気ない時間こそが、
旅の記憶として一番強く残ったりするんだなと、改めて思いました。
次回予告
富士山の麓で、グランピングをした話
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(続く)
