(#172)中国でタンフルにハマった話
――日本のフルーツ飴とは違う美味しさ
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【前回のおさらい】
北京から天津に40分1000円で行けた話をしました。
日本のフルーツ飴とは、少し違う存在
日本でも一時期ブームになっていた「タンフル(糖葫芦)」ですが、
中国に行ってみて、あ、これは日本で流行ったものとは少し違うなと感じました。
屋台や観光地を歩いていると、そこかしこでタンフルが売られています。
りんご、いちご、ぶどう、みかんなど、フルーツの種類も豊富で、
値段も日本より少し安めです。
正直、期待していなかった
実は私は、日本でタンフルを食べたことがありませんでした。
というのも、
・フルーツ飴は甘すぎそう
・歯にくっつきそう
・お祭りの食べ物、というイメージ
が強くて、
「多分、そんなに好きじゃないだろうな」と思っていたからです。
今回も、正直かなり迷いました。
食べてみて、驚いたこと
でも、せっかく本場に来たのだから、と思って一度挑戦してみることにしました。
ひと口かじってみて、まず驚いたのが飴の薄さです。
パリッというより、
シャリッ、カリッ、という軽い食感で、
フルーツの甘さと酸味を邪魔しません。
「え、これ美味しい…」
思わずそう呟いてしまいました。
フルーツが主役のスイーツ
日本のフルーツ飴が
「飴が主役」だとしたら、
中国のタンフルは
「フルーツが主役」な感じがします。
飴はあくまでコーティングで、
果物の瑞々しさがちゃんと残っている。
だから、
甘いものがそこまで得意じゃない私でも、
最後まで美味しく食べられました。
食文化の違いを感じる瞬間
同じ名前、同じ見た目の食べ物でも、
国が違うと、こんなにも印象が変わるんだなと思います。
「自分は好きじゃない」と思い込んでいたものが、
場所が変わるだけで、好きになることもある。
こういう小さな発見があるから、
海外で食べる屋台ごはんやスイーツはやめられません。
次回予告
名古屋で見た織田信長の壁
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(続く)
