(#18)「とりあえず良い企業」を目指す就活の風潮への違和感
――本命インターンへ――揺れた志望動機と、再び灯った情熱
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【前回のおさらい】
自分の弱みである思考体力と、鬱病による記憶障害を抱えつつ挑んだサマーインターン。
次の“弱者の戦略”を大事にしながら、なんとか本命へと駒を進めていました。
ーーー「初手での宣言ブランディング・逃げられない状態を作る・”できる前提”で踏み出す」
「本当に外資コンサルになりたいのか」という違和感
中2のときから憧れ、夢であった“コンサルタントとしてバリバリ働くこと”。
ところがインターンを重ねるうち、ふと疑問が湧きました。
「就活=競争ゲームになっていない?
“良い企業” に入ることが目的にすり替わってない?」
うつ病になった今、本当にバリバリ働くことが私の幸せなのだろうか、そうやってまたうつ病にならないのだろうか。という言葉が頭をよぎるようになってきました。
“元・外資コンサル役員” の一言
組織コンサル・ベンチャーの懇親会。
隣席の前職で、外資コンサルの役員をしていた方と意気投合し、この違和感について話してみたところ、こんな言葉をかけられました。
長期雇用の時代 なら大手は大正解。
キャリアが多様化した今、「大手だから」で選んで数年で退職している人も増えている。
けれど、大手の魅力は、一定の役職まで行って初めてできることが増えるから数年間忍耐しないと大手の良さは享受できない
もちろん、私も「大手でこれを学びたい」「人脈をつけたい」という目的が明確であれば、良いと思います。
でも、「とりあえずわからないから、知ってる大企業に行こう」「親も喜ぶし」という無思考で決めている人が何人もいること、そして、その無思考の渦に、私もいるかもしれないということへの嫌悪感と焦りを感じ始めました。
本命・外資コンサルのサマーインターン当日
しかし本番が始まると――
レベル高めのディスカッションに置いて行かれそうになりつつ
チームで、ヒアリング→分析→提案 のプロセスが楽しくて仕方ない!
「やっぱりコンサルって面白い」
と高揚し、違和感はどこへやら。
結果、無事に選考を通過し 最終個別面接 へ。
束の間のお暇――東南アジアへ一人旅
夏休み終盤、怒涛のインターン期間を終え、ぽっかり空いた1週間があったので、“気晴らし旅” として東南アジアへ飛び立つことにしました。
次回予告
異国の景色と人との出会いが、就活への違和感をどう揺さぶったのか。
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「キャリアの選択肢に迷った瞬間」
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(続く)
