【グルメ】大阪万博2025 コロンビア館「レチョナ」
今日ご紹介するグルメは、今年(2025年)の大阪万博のコロンビアパビリオンで提供されている同国の郷土料理「レチョナ」。先日、大阪万博でこのご当地グルメを食べてみたときのお話だ。
まずは、コロンビアパビリオンについて、少し写真でご紹介しよう。





「美を生きる国」というキャッチフレーズの名に違わず、美しい展示の数々だった。
展示コーナーを出たところに、カフェだった。右がコーヒーなどのドリンクコーナー、左が軽食テイクアウトのコーナーだった。

たまたま、このとき、左側の軽食テイクアウトコーナーから、係りの女性の元気の良い声がした。「レチョナが焼き上がりましたよ!」と言っている。
レチョナ・・・? どんなものか分からなかったので、メニューを見せてもらった。なんと、「世界で最も美味しい料理ランキング1位」と書いてある。

レチョナとは何か、という点については、「ボゴタ(コロンビアの首都)の絶品名物料理」「子豚の中に米・野菜・スパイスを詰めて焼いたもの(ピラフのような)」「こんがりカリカリの皮とトウモロコシのパンのセット」と書かれている。
これは、なかなか珍しいではないか。日本の家庭では、子豚に米を詰めて焼くなど、普通はしない。コロンビアには行ったことがなく、また、将来行く予定も、特にない。そんなコロンビアのご当地グルメを味わえるなんて、滅多にない機会だ。
お値段は税込み1512円。テイクアウト飯としてはお高いが、貴重な経験はプライスレスだ。決めた。よし、「レチョナ」を食べてみよう!
注文すると、すぐに、こちらがサーブされた。

焼き上がったばかりというだけあって、アツアツ、ほかほかだ。とうもろこしと、割いた豚肉が、パラパラのご飯と和えられている。豚肉の脂のコクがあり、チャーハンのようだが、決してしつこくはない。
そして、パリパリの豚の皮。食感が良く、お味も良い。うん、これは、なかなかイケる。ビールと合いそうだ。トウモロコシのパンも、もちもちで美味しい。
見かけより量もたくさんあり、すっかりお腹がいっぱいになった。これは、大正解だ。大満足の万博グルメだった。
帰宅して、「レチョナ」についてインターネットで調べてみた。以下のサイトによると、コロンビアの一般的な家庭料理だそうだ。スペルは「lechona」らしい。
今まで知らなかったコロンビアの家庭料理を、偶然、味わうことができた。たまたま焼き上がりの時間帯にこちらを通りかかり、係の方のお声がけがなければ、一生、その存在を知ることはなかったかもしれない。これぞまさに、一期一会。万博が与えてくれた、この絶品料理との出会いに感謝したい。
美味しかった。ごちそうさまでした!
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