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【温泉】然別峡温泉「鹿の湯」(北海道鹿追町)

今日ご紹介する温泉は、北海道鹿追町の然別峡にある野湯「鹿の湯」

昨日記事にした「然別峡 かんの温泉」さんから、約800メートル、徒歩で10分ほどの場所にある。

2024年の夏のこと。かんの温泉さんに宿泊していた際、宿舎に掲示してあった、近隣の野湯を紹介するマップが目に留まった。

このマップによると、然別峡には、川沿いにたくさんの野湯があるらしい。行けるものなら、ぜひ、行ってみたい!

お宿の方に、これらの野湯に簡単に行けるのか、尋ねてみた。あいにく通行不可となっている道が多く、遠出は難しいという。しかし、お宿から最も近い「鹿の湯」にだけは、徒歩で簡単にアクセスができるということだった。

そう聞いた以上は、行かねばなるまい。いそいそと、徒歩で出かけることにした。

原生林の中を進む。

しばらく行くと、キャンプ場の入り口が見えてきた。「鹿の湯」は、キャンプ場の近くにあるらしい。

キャンプ場の受付。キャンプをする方は、ここで料金を支払う。野湯への道案内もあった。

川に架かる橋を渡る。

原生林と渓流の清々しい景色に、心が癒される。

キャンプ場には、テント泊をしている人たちがいた。

炊事場も整っているようだ。

露天風呂へと通じる小径。

どんどん進む。

すると、川のすぐそばに出た。ここで合っているのか?

恐る恐る進むと、何やら、岩で囲まれた場所が見えた。もしかして・・・?

あれだ! 緑色の水面が見える。

到着。紛れもない野湯だ。川のせせらぎを目の前にした、なんという贅沢なロケーション!

大きな湯船の手前に、小さい湯船もあった。

そして奥には、もうひとつ小さな湯船が。

しかし、なんという美しさ。白みを帯びた美しいグリーンのお湯。足を浸けてみると、まさかの適温だった。

メイン
手前

湯浴み着に着替えて入浴しようかと、一瞬迷ったが、視界を遮るものが全くない、完全にオープンな空間。誰か来たら気まずい。そう思って、履いていたトレッキングパンツを膝までたくしあげ、足湯として堪能させていただいた。

木々のざわめきと、川のせせらぎをBGMにしながら、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込みながらの湯浴み。湯船の中に解放した脚から、じわじわと大地のエネルギーをいただき、身体に力がみなぎっていった。大自然と一体になったかのような、神秘的な体験だった。

いいお湯でした。お世話になりました!

こちらのスポットについての、鹿追町観光協会のサイトはこちら。

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