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【温泉】Thermae Bath Spa(サーメ・バース・スパ)(イギリス・バース)

昨日、イギリス・バース(Bath)市の "The Roman Baths"(ローマ浴場博物館)を訪問した記事をアップした。

今日ご紹介するのは、その博物館から徒歩圏内にあるスパ施設 "Thermae Bath Spa"(サーメ・バース・スパ) だ。

歴史を感じさせる古い建物が並ぶ一角。

現代的な看板に「スパ」("SPA")という文字を発見。

どうやら、こちらの建物内が、スパになっているようだ。

1階の入り口に近づいてみる。

入り口の表示があった。予約のある人は右の入り口から、予約のない人は左の入り口から入れ、ということのようだ。

私は予約をしていなかった。入れるかどうか心配だったが、この日は幸いにも、すぐに入れた(確実に入りたい人には、予約をおすすめします。)。

料金は、2023年当時で40ポンド。当時のレート(1ポンド188円)で日本円換算すると、約7,500円。高い! しかし、そう簡単に再訪できる場所ではないので、意を決して参戦した。

館内では、水着を着用する。バスローブを貸してくれるので、水着にバスローブを羽織って館内を移動する。

ここで、多くのお客さんが、ビーチサンダルや使い捨てスリッパなどの履物を持参して履いていることに気づいた。私は、水着は持ってきていたのだが、履物までは考えが及ばす、持参していなかった。やむなく館内を素足で移動した。ベタベタに濡れた館内を裸足で移動するのはあまり気持ちの良いものではなく、サンダルを持ってくればよかった、と激しく後悔した。

日本の温泉宿では、どこでも、スリッパや履き物が当たり前に用意されている。それを普通だと思っていたが、世界標準ではなかったようだ。異国の地において、日本の温泉宿のサービスの質の高さを再認識した。

気を取り直して、いよいよスパへGo!

エレベーターで、こちらの施設の名物の、屋上のプール(Open air rooftop pool)へ上がる。

撮影禁止なので、公式サイトからの写真をどうぞ。

Open-air Rooftop Pool
(公式サイトより)

息を呑んだ。バースの古色蒼然とした歴史ある建物に囲まれた、モダンなスパ。そのパノラミックな眺めは筆舌に尽くしがたい。たくさんのゲストが、プールに浸かり、リラックスしながら、この美しい空間に酔っていた。

しかし、この日は秋で、風も雨もあり、とにかく寒かった。そして、プールの水(お湯)の温度は、とてもぬるい。すぐに体が冷えてきて、プールから上がると鳥肌が立った。寒がりの私は、残念ながら長くは浸かっていられなかった。他のお客さんは、寒さを意に介さないかのように、思い思いに楽しんでいるようだった。

体を温めたい一心で、"Minerva Bath"(ミネルバ・バス)という、屋内の別のプールへそそくさと移動した。

Minerva Bath
(公式サイトより)

何という、モダンな空間だろう。曲線を描くプールの形がユニークだ。

こちらのプールの水(お湯)の温度は、屋上プールよりはずいぶん温かかった。しかし、日本の適温の温泉に慣れている私にとっては、やはりまだずいぶんとぬるいと感じた。こちらも、早々に引き上げた。

こちらの2つのプールの水(お湯)が、日本の療養泉に相当するような成分を含むのかどうかは、分からなかった。

なお、私は使わなかったが、マッサージコーナーや、カフェもあった。

(公式サイトより)

旅行先で風邪を引いては一大事、と思い、早々に入浴を切り上げ、退館した。高い入場料を払ったのに、もったいなかったなあ。寒がりの方には、こちらには暖かい季節に行かれることをおすすめする。

素晴らしい施設でした。お世話になりました!

こちらの施設の公式サイト(英語)はこちら。

スパ体験を楽しまれた後には、以下のお店でお茶でもいかがでしょうか。

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