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銀河企画(ゲーム+出版)2025年の展望

 平素より銀河企画の活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。2025年の近況につきまして、以下のとおりご報告いたします。

1.事業全体の概況

 銀河企画は「ゲーム部門」と「出版部門」の2つの柱を中心に事業を展開しております。ゲーム部門では、自社開発のカードゲームやボードゲーム、ゲーム用部品などを制作・販売し、コンテストの開催もおこなっています。一方、出版部門では、「遊びのアイデア選書」というレーベルを持ち、「遊びとゲームを自分で創る人々と、工夫しながら実践する人々に向けた、知識・アイデアの提供」を理念として、多様なジャンルの書籍を刊行しています。以下では出版部門に関する内容を紹介します。

2.出版部門の活動

(1) 「遊びのアイデア選書」の刊行状況
 本レーベルは、ゲームや遊びにまつわるアイデアや知識、技術を紹介する場として、引き続き精力的に書籍をリリースしてまいりました。すでに多数のタイトルを刊行しており、読者の皆さまからご好評をいただいております。

(2) 新しいジャンルへの拡大
 近年は、ゲーム関連の技術書やライトノベル、エッセイなど幅広い分野から原稿応募が増加傾向にあります。さらに、新たにコミック分野にも着手いたしました。
 当レーベルでは、英語や数式を入れやすいように「横書きを基本スタイル」(コミックは縦書き)としており、表紙デザインや本文レイアウトも含め、著者の個性を最大限に引き出せる紙面づくりを行っています。

(3) 紙の形で作品を残すことへの支援
 銀河企画は、「自分のアイデアや物語を本という形で届けたい」という想いをもつ著者の方々をバックアップしています。紙の書籍は、物理的に手に取れる魅力や記録性に優れており、作品を長期的に残していくことが可能です。こうした紙媒体ならではの価値を重視し、企画の立ち上げから編集・デザイン・流通まで一貫してサポートいたします。
 当社では、「軽出版」という少部数印刷(千部程度)を中心とした手法を取り入れており、大きなコストや在庫リスクを抱えずに小回りの効く出版の管理を目指しています。

(4) 著者募集
 「ゲームや遊びの創作につながる知識やアイデア」をメインテーマに据えていることから、ゲームデザイン論・プレイングガイド・ファンタジー小説・エッセイ・コミックなど、スタイルは問いません。とりわけ、TRPGシナリオやライトノベル小説といった 「読み物かつ遊びにつながる」作品の企画が増えている状況です。
 当社の出版物には「世界に通用するISBN番号」が付与され、Amazon等のオンライン販売や全国の書店流通、主要図書館への納本も行っております。紙の書籍での刊行により、読者との直接的なコミュニケーションや作品の保存性・収集性が高まる点が、大きな特徴となります。 

3.今後の展望と抱負

(1)  著者・クリエイターの積極的な発掘
 ゲームや遊びを取り巻く文化は今なお拡大しており、新しいアイデアをもつ方々と出会える機会も増えています。当社は、未経験の方でも「自分の作品を世に問いたい」という気概があれば歓迎しております。「軽出版」を含む多様な形態を駆使することで、作品の出版を推進します。

(2) ゲームと書籍の融合企画
 ノベルゲームやTRPGリプレイ形式など、読んで楽しむだけでなく、「遊びのツールとして使える」書籍の開発を引き続き行います。既存のカードゲームやボードゲームと連携し、「読んだらすぐに遊べる」書籍も増やしていく予定です。

(3) ゲームの仕組みを支える理論も重視
 銀河企画では、ゲームをより深く理解するための「理論的アプローチ」にも注目しています。例えば、ゲームメカニクス、プレイヤー心理、ストーリーテリング技法、コンピュータ関連技術など、「遊びの根底を支える学術的・専門的知見」を分かりやすく解説する書籍の企画・刊行を重視しています。ゲームデザインへの応用や新たなアイデアの発想に役立つ内容を、著者とともに創り上げていきます。

4.最後に
 2025年も、銀河企画は「ゲーム+出版」をキーワードに、出版活動とゲーム開発を両軸で盛り上げます。紙の本ならではの強みを活かしながら、エンターテインメントの新たな可能性を探究します。「軽出版」の柔軟性を武器に、新しい著者との出会いと作品の誕生をさらに後押しします。引き続き、皆さまのご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


おまけ(Q&A)

Q1  出版に著者側の費用負担は生じますか?
A1  通常の「商業出版」ですので、著者に制作費用の負担はありません。対極としてよく挙げられるのは「自費出版」ですが、それとはシステムが異なります。その代わり、応募作品の採否は出版社側で厳選します。

Q2  作品を応募してからの流れは?
A2  数日程度で最初の回答を行います。その後は審査に必要な追加情報を求めます。合格後は、Facebookで細かい打ち合わせをしながら進めます。平均すると最初の完成原稿受理から6ヶ月程度で出版に至ります。

Q3  挿絵が必要な場合は?
A3  著者が文章のみを提供する場合、当社のイラストレーターが必要に応じて挿絵を作成します。著者があらかじめイラストレーターを含む他のメンバーと組んで応募することもできます。その場合、報酬の分配はメンバーの間で決めて頂きます。

Q4  本の制作に生成AIを使いますか?または著者が使っても良いですか?
A4  文章の枠組み作成や推敲、様々なイメージ画の制作に生成AIを援用することがあり、著者がそれを使うことも止むを得ずとしています。しかし、書籍の本文やイラストに、生成AIの出力をそのまま使うことには否定的です。

Q5  AIの技術に関する記事を応募できますか?
A5  現在とても需要が高い項目であると認識していますが、内容の変化が激しいため、書籍よりも差し替えが迅速に対応できるメディア、動画や電子書籍などを勧めています。


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