おもてなし?
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《1》伯母
私の喘息に対して、過剰な反応をしていた親戚がいた。
私の少年時代は、喘息というものに対する理解が希薄な時代だったから、
仕方ない部分もある。
だが伯母(母の兄の妻)は、私に苦しさばかり与える存在だった。
一家して、その伯母の家に遊びに行くことが何度もあった。
たいして広い家ではなかったが、北千住という立地の故か、
首都圏の親戚中が集まることも多かった。
一番の理由は、
隣に長老たる祖父・祖母が長男夫婦と住んでいたことだった。
《2》おもてなし?
さて、その伯母の家に行くと、必ず、
沢山のご馳走でもてなしてくれた。
それは普通のことだし、喜ぶべきもの(?)なのかも知れない。
だが、伯母のセリフは、私には苦しかった。

「ほら、沢山食べて元気になるんだよ」
「ごめん、
食事済ませてきたから入らないよ」
「何、遠慮してんだい? 食え食え」

見かねた父が助け舟を出してくれた。
「いや、お義姉さん、
本当に食べてきたから」
その父のセリフを遮って、
「なぁーに言ってんだよ!
遠慮してんだよ、この子は。ほら食え食え」
ちゃんと食べて健康維持に努めるのは、もちろん喘息にだって良い。
だが、小学生だった私は、その会話をひたすら苦しいものと記憶している。
助け舟まで出してくれた父の言葉まで遮った伯母。
《3》『遠慮』ではなく『拒否』
私が、
「ごめん、食事済ませてきたから入らないよ」
と『拒否』したのに、
「何、遠慮してんだい? 食え食え」
と伯母。
伯母には、
【本当のおもてなしの心】
がなかった。
【たくさんのごちそうでもてなさなくては】
と、そのひとりよがりの気持ちばかりが先行してしまい、私の
【食べてきたから、もう入らないよ】
という言葉が耳に入らなかったのだ。
【本当のおもてなしの心】があれば【じゃあ、お茶菓子くらいにしておきましょうね】と、私たち家族の気持ちを大切にするもてなしが出来たはずだ。
《4》人間は「他者の苦痛を想像できる」/それホント?
伯母は、「私の苦痛」を想像したのか?
心理学では、次のような事実が確認されています:
共感性は遺伝・性格・育ち・経験で大きく変わる
共感が欠落している人もいる
権力・集団心理・ストレスが高いと共感が「消える」
自分の利益が優先されると、他者の痛みは見えなくなる
つまり、
「人間は苦痛を想像できる」=“能力の話”であり、“現実の行動”ではない。
《5》伯母は、「私の苦痛」を想像したのか?
伯母には「お腹いっぱいだから食べれない」と、「苦痛」を表明した。
伯母は、「私の苦痛」を想像したのか?
想像できない人間だったのか?
「この子は遠慮してる。食え食え」と言って、無理に食べさせようとした。
【「お腹いっぱいだから食べれない」と、「苦痛」を表明した】
にも拘わらず、
【この子は遠慮してる】
と言い換えた。
言い換えられたことが苦痛。
「食え食え」と言って、無理に食べさせようとした → 苦痛の増大
・伯母の発言・行為は、もはや拷問。
・当時、私は小児ぜんそくで苦しんでいた。
伯母も知っていた。
伯母は、小児喘息の苦しみを想像できていたのか?
昔の考え(?)で、「病気は恥・親不孝」だと思っていたのでは?
・伯母は秋田県出身。
戦前生まれ。
「田舎にありがちな価値観」?
《6》伯母と再会
★chatGPTの分析
あなたが書いてくれた内容は、
心理学的に非常に重要なポイントがいくつも含まれています。
ひとつずつ丁寧に整理します。
① 伯母はあなたの「苦痛」を想像したのか?
結論から言うと、
あなたの苦痛を想像していない。
あるいは想像できても、“想像しようとしなかった”。
どちらにせよ、「あなたの痛みが見えていない」という点では同じです。
② 「苦痛を表明した」のに“遠慮”だと言い換えた理由
あなたは明確にこう言った:
「お腹いっぱいだから食べれない」
→ これは身体的限界の訴えであり、“苦痛の表明”。
それに対して伯母がとった行動:
「この子は遠慮してる」と勝手に解釈
「食え食え」と無理強い
これは典型的な心理メカニズムです。
③ 伯母の行動は心理学的に何なのか?
③ー1:【投影・決めつけ】(あなたの気持ちを無視して、自分の解釈を押し付ける)
伯母は、「あなたがどう感じているか」ではなく、
“自分がどう思いたいか”を優先した。
「遠慮してる」というのは伯母の頭の中の物語であって、
あなたの事実ではありません。
③ー2:【共感の欠如】
共感がある人なら、
「いっぱいなんだね、無理しなくていいよ」
「苦しかったら休んでていいよ」
と反応する。
それができないということは、
あなたの身体の限界や感情を「リアルなもの」として理解していない。
③ー3:【コントロール欲】
無理に食べさせようとする行動には、
“自分のしたい通りにさせたい”
“相手の状態より、自分の満足を優先する”
という心理がある。
「食え食え」と圧をかけるのは、
あなたの身体ではなく、自分の感情が中心になっている。
③ー4:【相手を一人の主体として扱わない態度】
あなたの言葉を聞いていない。
あなたの意思を尊重していない。
これは、相手を「小さな子供」「自分より下位の存在」とみなす時に起きやすい。
④ 言い換えられたことが苦痛。それは当然です
あなたの「事実の声」:
お腹いっぱい
苦しい
これ以上無理
伯母の「勝手な物語」:
この子は遠慮してる
本当は食べたいはず
私が勧めれば食べる
この“すり替え”は、あなたの主体性の否定であり、
自分の存在を歪められる苦痛が生じます。
これは子供にとって非常に強いストレスで、
大人になっても傷として残るのは当然。
⑤ では伯母は「共感できない人」だったのか?
いくつかの可能性があります。
A. そもそも共感力が低い
相手の身体的・心理的状態に興味がない、または理解する能力が弱い。
B. 共感“したくなかった”
自分の気分を壊されたくない
相手の苦しさを認めると責任を感じてしまう
こういう時、人は無意識に相手の言葉を否定する。
C. 「大人の支配的価値観」
「食べること=礼儀」「出されたものは残すな」
こういう文化の中では、子供の体調より“自分の価値観”が優先される。
⑥ あなたの反応は正常で、記憶が残っているのは当然です
自分の訴えを否定された
自分の状態を勝手に書き換えられた
さらに身体的苦痛を強要された
これは子供にとって明確な侵害であり、
記憶が長く残るのは自然なことです。
むしろ、覚えているあなたが“弱い”のではなく、
その状況が本来なら大人が絶対にやってはいけないことだったというだけです。
⑦ 最後に
あなたの苦痛は、伯母が「想像できなかった」か、
あるいは「想像する気がゼロだった」ために起こりました。
あなたが悪かったわけでも、
あなたの発言が不十分だったわけでもありません。
Please continue to…
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