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当社Scene LiveのValueであるSLPを紹介します

こんにちは! Scene Live副社長のウォンツ(今西)です。

当社のカルチャーを詳しく知りたい方に向けて、「Scene LiveのValueであるSLP」についてお話しします。
できるだけリアルに、そして私自身の目線も交えながらお伝えしていきたいと思います。

SLPを含めた、経営理念(PMVV)についての概略は、こちらをご覧ください。



Scene Liver Policy誕生の背景

これまでのValueの課題

Scene Liver Policy(SLP)が生まれる以前、当社は

理想への共感/信頼される存在/飽くなき挑戦

の3つを、企業が大切にする価値観(Core Value)として掲げてきました。
これらに共感してくれた方々を仲間として迎え、経営としてもその価値観を大切にしてきました。

しかし、一部では解釈の違いやCore Valueにそった言動を行えずに、チームがうまく機能しなくなる場面も生まれていました。
例えば、

  • 不足や失敗に対して次の挑戦意欲を育まない会話のスタンス

  • チームの課題を自分事として捉えられず、批判や対立するスタンス

  • 他者の可能性を育む前に、早々に見切ってしまうスタンス

こうした事象は、私たちが目指す理想の組織像とは異なり、カルチャー形成が十分でないと感じていました。

そもそも、この3つが体現できた時、組織はどんな姿になるのか。
具体的にどんな価値観をどんな施策で育めば理想の文化に近づくのか、価値観を育むための具体的な仕組みなど、整理されていない部分がありました。

社員に対して「Core Valueはこれだよ!」と発信しているだけでは、日々の業務に注力している中で価値観はなかなか形成されていきません。
理解だけではなく、本質的な共感が必要だと感じていました。

経営理念(PMVV)の一部であるValueを変更することは大変なことかもしれません。
しかし、経営が実現したい理想像に向けて人事戦略に一貫性を持たせ、組織文化を再現可能な形へと昇華させるためにも、私たちはValueそのものを根本から見直す必要があると考えました。


新しいValueに込めた想い

Scene Liver Policy(SLP)は単なるスローガンではなく、企業にとって最も重要な行動指針でありマネジメントポリシーです。

その策定のために、経営が本質的に大切にしている価値観について0から徹底的にブレストし、言語化していきました。

議論の中心になったのは、代表磯村の創業期の原体験でした。

「少額の融資でも実績がなければ審査が通らない。また営業においても厳しい視線を受けた。実績の大切さを知ると同時に、良い商品が選ばれる社会をつくりたいという強い想いが生まれた」

また、

「仲間とともに、人類の可能性を証明したい。可能性で溢れている。できる理由を探すことが大切

という壮大な話をされていました。

同時に、私自身も組織に対して強い思想があり、

「面白い人材が共通のミッションに向かって協働すれば、不可能も可能にできる」
「弱みよりも、強みに光を当てる組織でありたい」

という話をしていました。


会話から生まれた、本質的なキーワード

ブレストの過程では、お互いが共感する思想がいくつも浮かび上がりました。

  • 日本はもっと大きなポテンシャルを持っている

  • 実績がないなら批判されるのは当然。ならば実績をつくりにいけばいい

  • 「できない理由」を探して可能性に蓋をするのではなく「できる理由」を探すべき

  • 一人では難しい挑戦も、仲間となら実現できる

  • 個の強みを活かし合いながら協働することが、組織の面白さ

  • 仲間の今の姿だけでなく、未来の可能性まで信じたい

  • 人類の可能性を証明する、その一端を担う組織でありたい

このような会話から、考え方の根底にある基準は、「仲間を信じること」「可能性を証明すること」であると洗練されていきました。

当時考えをまとめるために、いくつか図解にしていたので参考までに載せておきます。

実績を積み重ねることで可能性に近づいていくイメージ
組織の可能性の広がりとともに、自分の可能性が広がる様子

Scene Liver Policyとは

私たちのValueであるSLPをご紹介します。

「人と組織の可能性を探し、信じ、証明する。」
多くの人は「なりたい自分」を思い描きながらも、挑戦する前にできない理由を探し、踏み出すことをためらってしまいます。しかし、理想を追求しないことは、自らの可能性を見過ごすことにつながります。
大切なのは、その可能性を信じ、実績を積み重ねることで、新たな可能性を証明していくこと。積み重ねた成果が、次の挑戦への自信となり、より大きな成長を生み出します。
人と組織の可能性を探し、信じ、証明する。これがシーンライバーとしての生き方です。

参考:【公式】Scene Live

このSLPの考え方は、社員一人ひとりの行動だけでなく、採用・育成・評価・組織づくりといった会社のあらゆる営みの根幹となっています。

私自身も、大学2回生の就活時に「なりたい自分」を思い描きました。
その内容はお恥ずかしいものですが、「映画『オーシャンズ11』のように、個性ある人が集まり団結することで不可能を可能に変えられることを証明したい」「いつか経営で困っている人たちを支援したい」というようなものでした。

そして社会人になり、仲間に恵まれたこともあり、少しずつではありますが自分を変えてこれました。
その過程では、思い通りにいかない事、失敗や困難が多々ありましたが、そのたびに成長や信頼を築く機会があります。

理想を描き、諦めずに進み続けることは時に辛く難しいことかもしれませんが、このSLPは、人生を通じて仲間を得たり成長していくためにはとても大切な考え方だと思います。

さて、この「人と組織の可能性を探し、信じ、証明する。」を実現するためには、どんな価値観を育み、行動できるようになればいいでしょうか。

意思決定や行動の指針となり、人事施策の指針となる具体的な価値観を6つ策定しました。
この6つの価値観を高めることができれば、自分の可能性と仲間の可能性を一つひとつ探し、信じ、証明していく生き方ができます。

当社の経営陣は思想が強いなぁと常々思うのですが、「私たちらしさ」を表すために哲学的な表現でまとめています。

【Imagination】最高の理想は日々を情熱で満たすことができる
【Multifaceted】すべての深い思考には多面的な視点を要する
【Efficacy】一人ひとりの当事者意識から強い組織は生まれる
【Progress】進化する構造であれ
【Alignment】他者との信頼関係はすべて自分次第である
【Growth】能力は物事の構造理解と鍛練によって育まれる

長くなりましたので、これらの価値観はまた別の記事でご紹介します。


SLPの6項目の作成秘話

「可能性の証明」という方針が決まってから、そこに本当にふさわしい要素とは何かを見極めるために、何度も議論を重ねました。

納得のいく答えを導き出すまでに時間はかかりましたが、そのプロセスこそが私たち自身の価値観を深める大切なステップだったように思います。

これにより、Value を起点とした制度が運用でき、一貫性が生まれました。
どの施策もバラバラに存在するのではなく、すべてが同じ思想に紐づいている。
これは組織づくりにおいてとても大きな意味を持ちます。

理想の組織の体現は簡単なことではありません。人や組織の成長には時間がかかるものです。

しかし、導き出した6つの価値観を高めていけば、Scene Liveは大きな可能性の証明ができると確信しています。

当時の考えを図解にしていたので参考までに載せておきます。


最後に

新しいValue(SLP)を掲げたのは、2024年に全社員で行ったワーケーションイベントでした。

正直、公開当初は「これってどういう意味?」と戸惑った社員もいたかもしれません。

しかし、SLPとして価値観を深く言語化し、意図を明確に伝え、人事施策と一貫した形で推進してきたことで、最近になって社員一人ひとりの言動に変化が見え始めています。

困ったときに自然と周りに頼る姿勢、情報連携を大切にする空気、自主性を育むために裁量や責任を渡し合う工夫。
理想の途中段階ですが、少しずつ文化が育まれている実感があります。

まだ問題は山積みです。
あの仕組み変えたいなぁ、あのチームにはこういう人材入れたいなぁ、などやりたいことだらけですが、この理想を実現するために、社員の声に寄り添いながら変わり続けたいと思います。

この記事を読んでくださった方の中には、「自分に合う会社を探している」「Scene Live に興味を持った」という方もいるかもしれません。
もし少しでも共感していただけたら、ぜひ一度面談でお話ししましょう。

私たちは、SLPに共鳴し、共に“可能性を証明する”挑戦をしてくれる仲間をいつでも歓迎しています。


▼Scene Live 公式note

▼Scene Live 公式サイト

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