失敗する自分がどうしても受け入れられない|精神障がいの私が今もなお苦しんでいること
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
「生きづらさの休憩室」のみんです。
今回は、失敗するのがどうしても怖くて、嫌で嫌でしょうがない私が、今もなお苦しんでいることをお話しできればいいなと思います。
私は元々、失敗する自分が許せない性格でした。
一度でもつまずいたり、ミスをしてしまうと「もう終わりだ」と思い込んでしまう、ネガティブ思考でもあります。
今なお、この思考からどう抜け出せるのか、試行錯誤している最中です。
ではまず、私自身が無意識に完璧を求めていたころの話からしたいと思います。
前回私が執筆した記事はこちらです。
自分についての体験談と、合った仕事選びの大切さ。そして将来の目標を執筆しました。
私は、自分が「完璧主義者」だという自覚はなかった
正直、私は「自分が完璧を求めている」とは思っていませんでした。
ただ、昔から失敗するのは大嫌いだったと思います。
私の中で「失敗=みんなの前で恥をかく」みたいな方程式ができていました。
そして「失敗するくらいなら何もやりたくないし、挑戦もしたくない」と思っていたのです。
しかし、その考え方は社会では通じません。
職場では新しい仕事を次々と覚えなければいけませんし、人間関係の構築も続いていきます。
「失敗してはいけない」という考えは私の心を締め付けていって、どんどん心が苦しくなっていきました。
「失敗は成功のもと」というのは本当…?
「挑戦し、何度も失敗してこそ人は場数を踏んで成長できる。」
高校生の頃、当時の校長先生がよくこう言っていたのを覚えています。
社会に出て失敗を恐れていた頃の私は、その言葉を全く信じることができませんでした。
しかし、社会に出て何度も何度も転職を繰り返し、今はこうしてA型事業所で働いています。
苦しい思いも泣いたことも何度もありましたが、こうして思い返せば、その言葉は頭では理解できるようになっています。
しかし、今でも失敗を恐れる気持ちは全く変わっていません。
恐らく、私の逃げ癖はまだ治っていないのだと感じています。
周りに指摘されて、ようやく自分が高望みをしていたと気づけた
「そんな失敗でそこまで思いつめなくてもいいんじゃない?」
「明日になれば、みんなあんたのミスなんて忘れてるよ」
私は、母によくこう言われることがあります。
生きていくうえで、失敗は誰にでもあるもの。
それは頭の中では分かっているのです。
でも私には、その失敗がどうしても許せなくて、恥ずかしいもので、閉じこもりたいものでもありました。
その苦しみを以前通っていた病院のカウンセラーに相談したら、こう言われたのです。
「人にはそれぞれできることの限界があります。
それ以上を目指してしまうと、自分が壊れてしまいますよ。
挑戦するのはいいけれど、身の丈に合った挑戦をしましょう。
自分が受け止められる失敗の範囲を見極めていってください。」
受け止められる範囲の失敗とはどの程度のものなのか、まだ自分でもわかっていません。
ですが、今働いているA型事業所で、徐々に新しい仕事に挑戦させていただけています。
その中で、成功と失敗を受け止め、成長していけるのが今の自分にできることかなと考えている最中です。
ゆっくり、ゆっくり「自分にできる範囲」を模索中
今、私はA型事業所に勤めて7カ月目になります。
私が行っている仕事は主にこのnote執筆なのですが、違う作業にも内心興味を持っていたりします。
作業でほめていただけることも、新しいお仕事を任せられることも増えてきました。
しかし正直、この7カ月間働いていて「自分は成長しているのだろうか?」と、内心疑心暗鬼に陥ったりすることも度々あります。
やはり私はまだ、自分自身のことを認めることができていないのでしょう。
しかし、こんな私にも一つ大きな目標ができました。
今はほんの少し、息がしやすくなっている
それは、一般就労です。
過去、障がい者雇用枠で何度も就職しては辞めてしまう私にとって、一般就労という道は遠い遠い道のりのように思えました。
しかし「今は一般就労で働きたい」という目標に変わっています。
もちろん、今の私では到底できないことだと思っています。
私事ですが、私は先月「メニエール病(回転性のめまいや難聴を伴う疾患)」と診断されました。
この時期は非常にめまいや頭痛が酷くて、正直この時期はめちゃくちゃしんどいです。
気分も本当に沈んでいるし、仕事にも正直行きたくないと毎朝思ってます。
しかし、将来行きたい一般就労のために。
私は今日、こうしてA型事業所に来て、あなたへ向けた記事を書くことができています。
おわりに
正直、ここまで記事を書くことができた私の、これまでを振り返った今の心境はこれです。
生きるのってめっちゃめんどくさい!!!
…ただ、めんどくさいけれど仕事をして、嫌なことにも向き合わなければいけない現実もちゃんとわかってます。嫌だけど。
正直私は擦れているところがあるので、物事をひん曲がって捉えてしまっているところもまた事実。
けれど、苦しいけれど。
明日もまたA型事業所に出社して(体調が良ければ)、こうしてみなさんに記事を執筆できたらいいなと思ってます。
もし、私と同じように心がつらくてしんどいと感じていたら、決して無理しないでくださいね。
私はここで、あなたを待っていますよ。
