マリーアントワネットの命盤

この命盤の信憑性について
彼女が生まれたオーストリア(ハプスブルク帝国)はカトリック国家であったため、1582年の段階で早々にグレゴリオ暦へ移行していた。
出生記録にある「1755年11月2日」はそのまま現代と同じグレゴリオ暦の日付。
マリー・アントワネットはハプスブルク家の皇女(女帝マリア・テレジアの娘)であったため、誕生の瞬間は宮廷の医師や側近、聖職者らによって注視され、公式記録として生時が残されている(ロデン・レーティングでAランクとされる根拠)。
※ロデン・レーティング(Roden Rating)
西洋占星術のデータ収集において、「その出生時間(ホロスコープデータ)がどれくらい信頼できるか」を示す世界基準の品質評価システム
ちなみに、1755年当時に「標準時」というものはないため、
ウィーンの「ローカルタイム」を採用。
19:30分なら余程の事がない限り「戌時」の範囲内だろう。
というわけで、この命盤・命式はかなり信頼度が高い。
生まれ時間不明の芸能人の命盤をくちゃくちゃとこねくり回すよりは、
はるかにまともな勉強になるだろう。
見てわかること
子どもへの執着の深さが、切なさを誘う…。
死に別れた時、身を切るように辛かっただろうな。
甲己干合してるしな。
もうコレ、子どもと一体化してるじゃん。
それから、
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」とか、
「王妃の首飾り事件」とか、
「贅沢三昧の王妃」というイメージが強いけども。
確かに、「見られてるからちゃんとしなきゃ」みたいな「見栄」はあっただろう。
対宮が原因で宮が破れているから、それは心の穴を埋めるための出費(浪費)だったかもしれない。
親は権力持ってる。
うん、これは当然やね。
そして彼女はそれに逆らえなかった。
根っこの部分は善良だっただけに…。哀れを誘う。
もうちょっと、「骨のある星」が命宮にあればなー。
これじゃ、大人しすぎるよ。
天相に貴人星ばかりなんて…流されまくり。
平時であれば、もっとまともな人生を送れただろうに。
しかも運勢表通りの人生で、なんというか、切ない…。
