【運命のカルテ裏話】作者はなぜ占い師になったのか。キャラクター・ナツ子のモデルになった「本当の自分」
🔮 主人公・ナツ子のモデルは…?
ナツ子の人物造形、実は何を隠そう「私自身」のデータが元になっています。
コテコテのリケジョであること、オタク気質であること、大人と子供の境界線で揺れ動く未熟さ……。
風呂とトイレの間を裸でプラプラしている…という作中の描写も、
ええ、残念ながらそのまんまです(笑)。
なぜ今回『創作大賞』に応募したのかというと、6月18日に届いた「あなたのnoteが書籍化されるチャンス!」という事務局からのメールがきっかけでした。
締め切りまであと3週間。「面白いから応募しよう!」と決めたものの、主人公を一から造形している時間なんてありません。
「よし、もう私自身をモデルにしてしまおう!」
そんな勢い任せの決断が、この物語のスタートでした。
🔮 恩師・宮立命先生への想い
作中に登場する恩師・宮立命先生についてですが、お名前はもちろん、セリフの細部やエピソードに至るまで「現実そのまま」を描いています。
先生から無料で頂戴した膨大な講座資料、占術に対する妥協なき熱い想い……。
先生を無名のまま歴史の彼方に埋もれさせたくない。形としてこの世に残したい。そんな一心で、小説の中にすべてを刻みました。
私は今後、"紫微斗数の教科書"を書くつもりなので、そこでも先生の教えをしっかりと受け継いでいく所存です。
🔮 占術と「人との縁」
それにしても、「人の縁」というものは本当に不思議です。
言葉を交わした瞬間にビビッとくる出逢いもあれば、一見すると最悪の出逢いが、実は次の素晴らしいステージへの扉だったりする。
私にとって「紫微斗数」は、単なる占いツールというより、
”人と人を繋いでくれる神聖な架け橋”のような存在です。
自分を深掘りするのも、未来を予想して対策を立てるのも、結果を検証するのもめちゃくちゃ楽しい。
けれど、それ以上に「誰かと関わる」ことこそが、私にとっては「最高に面白いこと」なのです。
🔮 四柱推命 vs 紫微斗数、どっちが好き?
かつて私は、四柱推命を本格的にマスターしようと名著を買い込み、挑戦したことがあります。
ですが当時の私にはあまりに難解で、「無理だー!ぜんっぜんわからん!」となり、途中で放り出してしまいました。
そんな時、運命のように出会ったのが「紫微斗数」でした。
10年間独学で研究し、手書きで作盤を繰り返すうちに、気づけば東洋占術の根本思想である「陰陽五行説」ならびに「十干十二支」と、大親友になっていました。
「今ならわかるかも?」と思い、もう一度勉強を始めてみたら、
なんと、スラスラわかるではありませんか。
今では、四柱推命も私の頼もしき相棒です。
あえてどちらが「好き」かと問われたら……。
四柱推命は「一緒にいると最高に楽しくて、価値観も躰の相性もバッチリの、申し分ない彼氏」
紫微斗数は「何年付き合っても、その深淵のすべてには触れさせてくれない……それでも虜になる、永遠の憧れ(片思いの人)」
リケジョの私は、四柱推命のロジカルな美しさを心から愛しています。
でも、魂レベルで惹きつけられ、逃れられないのは「紫微斗数」の方ですね(だからこそ、この物語の最終話は紫微斗数がメインを張るのです)。
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【マガジン】『運命のカルテ〜占い師・ナツ子の冒険〜』
🔮もっと深掘りしたい人へ!
占術の裏側や、物語の誕生秘話はこちらの「あとがき」で綴っています。 👇👇👇
【マガジン】【運命のカルテ~あとがき(想い・占術解説)】
※この物語に登場する命式・命盤は、ドラマチックな展開のために創作された架空のものです。
