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3年間でつかんだ、収入が2倍変わるフードデリバリーの稼ぎ方

娘を育てる50代シングルファーザーとして、フードデリバリーの配達員を選んで3年経ちました。

フードデリバリーの仕事は、「やればやっただけの単純な配達の仕事」と思われがちです。

実際、僕も最初は考えていました。
けれど現実は違いました。

同じように一日走っても、天候や時間帯、ほかの配達員の動きによって収入は大きく変わる。
だからこそ、小さな工夫や戦略を積み重ねることが欠かせません。

この記事では、3年間の稼働で僕自身が実際に試して習得した、実践的な「稼ぎのコツ」を具体的に公開したいと思います。

やりようによっては、収入が2倍に増えるほど破壊力のあるコツです。

Uber Eatsなどのフードデリバリーを始めたばかりの人や、副業に興味がある人のお役に立てればうれしいです。

この記事は全体の約3割を無料で公開しています。無料部分だけでも「今から真似できる稼ぐコツ」について知っていただけます。

ピークは同じ。つなぎ時間で差がつく

フードデリバリーの世界には、はっきりとした「稼ぎやすい時間帯」があります。

基本的には、昼の11〜13時、夕方の18〜20時。
このピークの時間は外せません。

でも、これらを合計してもせいぜい4時間ほど。
仮に時給2,000円として、1日で1万数千円を稼ごうとすれば、トータルで6〜7時間は稼働しなければなりません。

つまり、ピーク以外のつなぎ時間をどう過ごすか。
ここに、収入の差の秘密があります。

午前なら、11時のピーク前からスタートするのか、それとも昼を過ぎて14〜15時まで粘るのか。
夕方なら、17時から走り始めるのか、あるいは21〜22時まで延長するのか。

この数時間の選択の違いが、効率の差につながります。

では、実際に僕がどうやってるのか?

僕は、その日の天気や曜日、季節を考え、そして実際に走った感覚をもとに時間を調整しています。

たとえば「今日は雨が降るから、午前中の早い時間から稼働しよう」とか、「リクエストが少ない(または単価が低い)から、昼は早く切り上げて夕方に備えよう」など。

これらの判断は、経験の積み重ねによるものが大きいです。

ただ、闇雲に走るだけを続けていても効率は良くなりません。
ピーク以外に、どこが稼げる時間かを意識するかどうかで、稼ぎやすさは大きく変わるんです。

曜日のクセを読む

フードデリバリーは、曜日によっても稼ぎやすさが変わります。

土日祝は、確かに注文が増えます。
家族での利用や、自宅での食事需要が一気に高まるからです。

基本的には、配達リクエストが平日よりも長時間途切れにくく、単価も良いため、かなり稼ぎやすい傾向があります。

ただし、その一方で副業の配達員が一斉に増えます。
そのため、稼げない土日祝もあります。

配達員が増えることによって、そこで起きるのは主に2つの現象です。

  1. 注文が増えても、配達リクエストが回ってこない。

  2. 安い単価でも受けてしまう人が一定数いるため、単価が低くなる。高単価が出にくくなる。

逆に穴場になるのが「平日の昼」。
副業配達員が減る時間帯なので、エリアやタイミング次第ではかなり稼ぎやすいことがあります。

さらに、僕が注目しているのが「連休明けの平日」。

連休中に頑張った多くの配達員が休むと仮説を立てて稼働したら、やはり稼ぎやすかったことがあるのです。

こうした曜日ごとの癖を把握しておくだけで、収入は安定しやすくなります。
フードデリバリーは単純に見えて、実はこうした戦略の積み重ねが武器になります。

天候は武器になる

フードデリバリーの収入は、天候に大きく左右されます。

晴れた普通の日よりも、雨や雪、猛暑や極寒といった「みんなが嫌がる日」にこそ、稼ぎやすさのチャンスが隠れているのです。

雨の日 ― 雨クエと出前館の戦略

雨の日は、注文は一気に急増します。
また、配達員がいつもより減ります。

その結果、1件の配達で1,000円を超えることも珍しくありません。
運が良ければ、1件2,000円前後になることも。
まさに「逃したらもったいない稼ぎ時」です。

さらにUber Eatsでは、雨の日限定で「雨クエスト(雨クエ)」と呼ばれる追加報酬が設定されます。

1件あたり100円のときもあれば、600円などがつくときもあり、その幅はかなり大きいです。
これがうまくハマれば一気に日給が跳ね上がります。

ただし、雨クエには落とし穴もあります。

「雨クエが出ているのに、実際は雨がほとんど降らない」ケースです。

そうなると最悪の日になります。
配達員は雨クエ目当てで集まるのに、注文がそこまで増えない。
結果、リクエストが全然飛んでこないという逆転現象が起きるんです。

このときに直面するのが、Uber Eats一本に頼るリスクです。
特に生活がかかっている場合は、思ったように稼げなければ死活問題です。

それもあって僕はUber Eatsに慣れた半年後に、出前館も登録しました。

出前館を始めたことによって、安定して稼げるようになりました。
さらに、雨の日にさらに稼ぐ戦略も確立できました。

それについては、後半でお話します。

雪の日 ― えげつないリクエスト

さらに強烈なのが雪の日です。

自転車や2輪バイクの配達員は、ほぼ姿を消します。
だから、リクエストが鳴り止まないほど飛んできます。

普段では考えられない高単価が連発し、「えげつないほど稼げる日」が現実になります。

もちろん道路状況は危険そのもの。
だからこそ、走れる人にとっては希少性が一気に高まり、報酬も跳ね上がるわけです。

猛暑・極寒 ― 過酷だからこそ稼げる

真夏の35℃を超える猛暑日や、真冬の極寒の夜も同じです。

配達員の多くが「今日は休もう」と判断する中、走ればそれだけで貴重な存在。
需要は増えているのに供給が減るため、単価は自然と上がります。

汗が滝のように流れる夏の日、息が白くかじかむ冬の夜。
過酷な環境は確かにしんどい。

けれど、そこで動く選択をした配達員にだけ、高報酬というご褒美が待っているのです。

このように、雨、雪、猛暑や極寒──みんなが避ける日こそ、稼げるチャンスの日。
フードデリバリーで稼ぐには、天候をどう味方につけるかが大きなポイントです。

ただし、もちろん無理は禁物。
無理をして体を壊したり、事故を起こしたりしては元も子もありません。

「今日はいけるか?」「限界はどこか?」と、自分の体と状況を、しっかり確認しながら判断することが大前提です。

さらに差がつくのは?

ここまでで「時間・曜日・天候」を読むだけでも、稼ぎに差が出ると感じていただけたと思います。

ですが──さらに差がつくのは、実際の現場で「稼げる・稼げない」を分ける判断軸にあります。

例えば、「雨の日の逆張り戦略」「フードデリバリーの仕組みを最大限活用する方法」「やってはいけない判断」。
そして、僕が実践している「1日の稼働スケジュール」。

これらは、僕が3年間で磨いてきた戦略や判断方法です。
その差が、1日の売上を数千円単位で変えていきます。

稼ぎの安定と再現性を手に入れる

ここから先は、無料で公開してしまうと、フードデリバリーで頑張っている方々のライバルを増やしてしまうかもしれません。

だからこそ、稼ぎの安定と再現性を本気で手に入れたい方だけ、この先を読み進めてください。


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