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先日、集合住宅の我が家で上階からの漏水があった。
修理費は保険で対応されることになったが、天井工事には立ち会いが必要で、有給を取得しなければならない。示談が成立するまで費用を立て替える場面もある。
被害者であるにもかかわらず、時間も手間も精神的な負担も背負うことになる。
学校でも似たような場面を目にする。
窃盗などの問題行動が起きれば、加害生徒には指導が行われる。しかし、教育を受ける権利や学習機会の確保という観点から、直ちに学校を離れることになるとは限らない。
その結果、被害生徒は加害生徒と同じ学校生活を続けなければならないこともある。
もちろん、教育を受ける権利は大切だ。
一方で、被害者が安心して学び、生活できる環境をどう保障するのかという視点も同じくらい重要ではないだろうか。
加害者への支援と、被害者への支援。
この二つのバランスについて、もっと議論されてもよいように思う。

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