一人旅でホテル朝食を2人分払っていませんか?海外ホテル予約の小さな裏技
海外ホテルを予約するとき。
私は、いつも少しだけ注意して見ている項目があります。
それが「朝食付きプラン」です。
ホテルの朝食ビュッフェって、いいですよね。
ホテルの朝、強すぎる。
— Shawn Tyler (@ShawnTyler_web) May 17, 2026
外に出なくていい。
移動ゼロで食べ放題。
しかもこの景色なら、もう勝ち確。
ハッシュタグ:#東南アジア #節約生活 #ホテルステイ #朝から優勝 pic.twitter.com/t9z78607L6
焼きたてのパン。
温かいコーヒー。
並んだフルーツや卵料理。
旅先の朝に、
ホテルでゆっくり朝食を食べる時間は、
ちょっとした贅沢です。
わざわざ外へ出なくていいので時短になりますし、
食べ放題なら食費の節約になることもあります。
ただ、一人旅の場合。
この「朝食付きプラン」が、
実は少し損になることがあります。

なぜ一人旅だと損になるのか
理由はシンプルです。
海外のホテルは、
日本のように「1人いくら」ではなく、
「1部屋いくら」で
料金が決まることが多いからです。
つまり、部屋は一人で使っていても、
ホテル側のシステム上は
「2名利用」が前提になっている
ケースがあります。
特に朝食ビュッフェのある少し良いホテルでは、
シングルルーム自体が少なく、
ダブルルームやツインルームを
一人で使うことも珍しくありません。
問題は、朝食付きプランを選んだときです。
プラン上では「朝食込み」
と表示されていても、
その料金に2名分の朝食代が
含まれていることがあります。
席に座るのは一人。
コーヒーを飲むのも一人。
オムレツを焼いてもらうのも一人。
なのに、予約時の料金には
2人分の朝食代が含まれている。
これはホテルが悪いわけでも、
一人旅の人が損をしているわけでもありません。
「1部屋単位」で料金を計算する、
海外ホテルのシステム上の仕様です。
ただ、
この仕組みに気づけるかどうかで、
旅の出費は意外と変わります。

おかわり自由な朝食ビュッフェ
私がよく使う方法
そこで、私がよくやっている方法があります。
朝食なしプランで予約して、
現地で1人分だけ追加する。
これだけです。
一般的には、
朝食付きプランの方が割安なことが多いです。
ただ、それは2人利用や家族旅行の場合。
一人旅では話が少し変わります。
たとえば、こんなケースです。
・朝食付きプラン:4,000円(2名分の朝食込み)
・朝食なしプラン+現地で1人分追加:3,000円
差額は、1泊あたり1,000円。
1泊なら小さな差ですが、
5泊・7泊と連泊すると、
数千円単位になってきます。
そのお金で、現地のカフェに行けます。
タクシーにも乗れますし、
ちょっと良い夕食だって食べられます。
予約前に確認したい3つのこと
一人旅でホテルを予約するとき、
私はこの3点を必ず確認しています。
朝食付きプランと朝食なしプランの差額
現地で朝食を追加した場合の料金
その差額が「1人分」なのか「2人分」なのか
予約サイトだけでは分かりにくい場合もあります。
そんなときは、
ホテルへ直接メールで聞いてしまいます。
英語が苦手でも大丈夫です。
翻訳アプリで十分です。
例えば、こんな感じです。
I will stay alone. I would like to have breakfast during my stay. If I book a room without breakfast, can I add breakfast for one person at the hotel?
チェックイン時に相談してみる
さらにおすすめなのが、
チェックイン時に相談してみることです。
「一人旅なのですが、朝食ビュッフェを一人分だけ追加できますか?」
これだけでも、
意外と柔軟に対応してもらえることがあります。
私の場合、
1週間ほど連泊するときに相談したら、
朝食の割引バウチャーを
もらえたことが何度かありました。
ホテル側から、
「システム上、どうしても2名分で計算されてしまうんです」
と言われて、
割引券を出してくれたこともあります。
もちろん、
毎回うまくいくわけではありません。
1〜2泊程度だと、
特に対応がないこともあります。
ただ、連泊で毎朝利用するなら、
ホテル側にとっても悪い話ではありません。
利用人数を把握しやすくなりますし、
食品ロス対策にもなります。
こちらにとっても、ホテルにとっても、
お互いにメリットのある話なのです。

その街ならではのメニューが楽しめます
注意点:すべてのホテルで安くなるわけではない
もちろん、ホテルによっては普通に
「朝食付きプラン」の方が
お得なケースもあります。
例えば、
当日追加の朝食料金が高いホテル
もともと一人分で朝食料金を計算しているホテル
こういう場合です。
だから大事なのは、
「朝食付き=お得」
と何も考えずに決めないこと。
一人旅のときは、
一度だけ立ち止まって計算してみてください。
朝食付きとの差額はいくらか
当日追加はいくらか
何泊するのか
本当に毎朝ホテルで食べるのか
これを確認するだけで、
無駄な出費を減らせることがあります。

積極的に食べるようにしています。
瓶に入っているのは、自家製ヨーグルト
旅のお金は、ケチるためにあるのではない
旅のお金は、ケチるためにあるのではありません。
自分が本当に使いたいところに、
ちゃんと使うためにあります。
せっかくの海外旅行です。
ホテルの朝食ビュッフェを楽しみたい。
ゆっくりコーヒーを飲みたい。
街角のローカル食堂へ行きたい。
でも、一人なのに、
2人分の朝食代を払う必要はありません。
一人旅には、一人旅の予約のコツがあります。
海外ホテルを予約するときは、
朝食付きプランをすぐに選ぶ前に、
一度だけ考えてみてください。
「これは本当に1人分の料金なのか?」
「現地追加の方が安くないか?」
「連泊なら相談できないか?」
この小さな確認だけで、旅の出費は変わります。
そして浮いたお金で、現地の市場へ行ってもいい。
街角のカフェで朝ごはんを食べてもいい。
少し遠くまで足を伸ばしてもいい。
旅の予算が浮けば、それだけ選択肢が増えます。
旅の楽しみ方は、自分で選べるのです。
ホテルの朝食も楽しむ。
でも、無駄なお金は払わない。
これが、世界40カ国を旅して私が身につけた、
小さなホテル予約の習慣です。
そして、この話は単なる節約術ではありません。
海外では、
「自分の希望をきちんと伝える力」
が意外と大切です。
旅を重ねるほど、私はそう感じています。
次の記事では、海外できちんと伝えることについて、
👇ホテル側の意見を交えて解説しています👇
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