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謎のUSBとトレンディおじさんの正体【海外旅行記🌏】

こんにちは!
世界40カ国を旅するライターです。
今回は、マレーシアのローカル市場で
出会った謎のUSBメモリ
たった10リンギット(約350円)の
その小さなガジェットは、
思いがけず音楽の旅へと私を連れていってくれました。

■ジョホールバル郊外のローカルマーケットへ

マレーシアのジョホールバルという
都市をご存じでしょうか?
実はこの街、シンガポールからバスで
たった45分
ほどで
アクセスできる“国境の街”です。
今回は、そんなジョホールバルの中心地ではなく、
あえて観光客のいない郊外のマーケット
足を運んでみました。
訪れたのはTUTA Saturday Night Market
毎週土曜日の夜にしか空いていない
ナイトマーケットです。
地元の人々の暮らしがそのまま感じられる、
リアルなマレーシアがそこに広がっていました。

私以外に観光客の姿は見当たりませんでした

■雑多でカオスな屋台の中で見つけた“謎のUSB”

果物、洋服、スマホケース…。
ごちゃごちゃとした屋台を見て歩いていると、
ふと目に留まったのは、
読めない漢字が印刷された謎のUSBメモリ
適当な印刷のCDジャケットのような写真とともに、
輪ゴムでとめられてワゴンに放り込まれていました。

週1回しか開かないマーケットで
売っているモノとは?

「これ、何なんだろう?」
値段はたったの10リンギット(約350円)。
店主いわく「これはカラオケだよ」とのこと。
USBでカラオケ?音楽ファイル?ミュージックビデオ?
それともカラオケで流れる歌詞付きの映像?
気になったものの、私のパソコンに
この正体不明のUSBを差し込む勇気は出ませんでした。
結局、屋台飯を食べてその日は帰路につき、
国境を越えてシンガポールへと戻りました。


■プロの旅人、ジャーナリズム魂を発揮

シンガポールに戻ったあとも、
あのUSBが頭から離れませんでした。
「カラオケ」の正体を知りたくて、
私は旅人の好奇心を抑えきれず調査を開始。
特に気になったのは、
ワゴンの中でも目を引いた1枚の写真。
そこに書かれた中国語の名前──「童 安格」。

童 安格

調べてみると、この人物の名前は
アンガス・トン(Angus Tung)
台湾のシンガーソングライター兼
プロデューサーであることが判明!


■まさかの80年代トレンディドラマの世界へ

なんとYouTubeでアンガス・トンさんの
公式ミュージックビデオを発見しました。
再生されたのは、まるで
昭和のトレンディドラマのような世界
SL機関車、肩パット入りのジャケット、
淡い光の中のエキゾチックな美女。
そして切ないメロディが流れる映像は、
「知らないはずの時代なのに、なぜか懐かしい」
そんな不思議な感覚を呼び起こしてくれました。
こういうのを“トレンディ”って言うんですよね。


■旅の本当の魅力は、モノより「出会い」

旅のベテランはよく
「お土産よりも体験を買え」と言います。
本当に心に残るのは、偶然出会った
“ちょっとした出来事”。
私の場合、それが「謎のUSBメモリ」でした。
まさかこんな出会いから、
台湾の音楽にハマるとは──。
旅って、こういう予想外の展開が
あるから面白いんです。


■アンガス・トンの名曲「忘不了」を聞いてみて

🇸🇬シンガポールとの国境沿いの
🇲🇾マレーシアの市場で出会った
🇹🇼台湾の曲。
あなたの旅のお供に、トレンディな音楽はいかがですか?
もし気になった方がいれば、こちらでぜひ聴いてみてください:
🎧 Angus Tung - 忘不了

🛒 こちらでもチェックできます → Amazon Music

【まとめ】

  • ジョホールバルのローカル市場で出会った、謎のUSBメモリ

  • 面白いと思ったからこそ調べて見えた“懐かしさを感じる曲”

  • 偶然の出会いが、旅に彩りを添えてくれる


■次はどんな“謎”に出会える?

今回の旅では、「USBカラオケ」という
謎と出会いました。
次はどんな国で、
どんな奇妙なアイテムに出会えるのか…。
それを想像するだけで、
次の旅が待ちきれなくなります。

ガイドブックに載っていないモノに出会い、
知らない文化を感じる──
そうした“偶然の出会い”こそが、
旅の醍醐味です


■そして旅は、続いていく

世界には、ガイドブックに載っていない
“おもしろいもの”が無数にあります。
それは現地の人にとっては当たり前でも、
外から来た私たち旅人の目には
素敵に映ることもある。
今回の“謎のUSBメモリ”も、
現地の人からすれば
当たり前の物なのかもしれないけど、
私にとっては
「旅先で見つけたちょっとした謎」、
結局あの謎のUSBメモリの中身は
分からないままです。
これでまた、
ジョホールバルに戻る理由ができました。

旅って、“偶然の出会い”が本当におもしろい。
予定調和じゃない旅。
あのローカル市場で、
謎のUSBを見つけなければ、
私は一生トレンディなおじさま
アンガス・トンさんを知らなかったでしょう。

最後にあの市場で食べた
土鍋ご飯が美味しかったのでシェアします。

おこげが絶品でした

この記事は世界40ヵ国以上を旅する
ライターのショーン・タイラーが、
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ライター:Shawn Tyler

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