AI時代に増えそうなカラ求人(メモ)


というわけで、証拠になりそうな記事を集めてみました。↓

・IT業界やゲーム業界では、
 空求人(ゴーストジョブ、ダミー求人、釣り求人)が実際に存在し、
 問題視されています。

・以下に主な証拠となる記事や事例をまとめます。

求職中の労働者を襲う「ゴーストジョブ」とは?

・テック業界を中心に
 ゴーストジョブが求職者を悩ませていると指摘。

・MyPerfectResumeの調査では、
 採用担当者の81%が不適切な求人を掲載したと認め
 理由として「存在感維持」「将来の候補者確保」
 「会社が安定しているように見せる」などを挙げています。

レイオフが多いテック業界で特に目立つ問題です。


Wall Street Journal(WSJ、日本版2025年1月):

オンライン求人の5件に1件が偽物か
 埋まらないゴーストジョブの可能性がある
と分析。

・企業が採用意図なく求人を出し続けるケースを問題視。

偽の求人広告、深刻な問題に 
新たな分析によると、求人の5件に1件は偽物かいつまでも埋まらない


・他の調査(Greenhouseなど)でも、
 求人の20-30%前後が
 ゴーストジョブと推定される
報告があります。

・企業側はブランディングやデータ収集、
 社内向けの見せかけなどの目的で出すことが多いです。

偽の求人広告が急増中、5件に1件がゴーストジョブ

IT業界特有の事例・注意喚起note記事(東北イタコ):

・IT未経験向けJavaプログラマ求人などを例に、
 ダミー求人・キラキラ求人・空求人の実態を解説。

・資格(Java Silverなど)取得を促す求人が
 実際には採用につながらないケースを紹介し、
 公式サイト確認や四季報活用を推奨しています。

・派遣会社のテンプレ求人などに多いと指摘。

ダミー求人・キラキラ求人・空求人に注意!
Java Silver ×未経験Javaプログラマ求人の事例を共有


・派遣・SES系の大量掲載求人(Indeedなど)で
 「未経験OK!」「研修あり」などの文言が
 釣り求人としてよく挙げられます。

テンプレ文章長期間掲載が特徴です。

ゲーム業界関連

・ゲーム業界特有の
 詳細な統計記事は少なかったですが、
 テスター/デバッガー求人で
 「釣り求人」や怪しい案件が多い
 との声が目立ちます。

・短期募集・低単価・説明不足の求人が要注意で、
 派遣中心の業界特性が影響しているようです。

派遣会社の釣り求人の特徴や見分け方!
エン派遣やリクナビ派遣など


・全体として、ゲーム業界も
 IT/テックの一部として
 ゴーストジョブの影響を受けやすく、
 レイオフや採用凍結時の「見せかけ求人」が
 問題になりやすい環境です。

ゲームテスター求人が怪しいと感じるのはなぜ?
危険求人の見分け方と応募前チェック


見分け方のポイント(記事から共通)

・長期間同じ内容で掲載され続けている。
・企業公式採用ページに同じ求人がない。
・応募後連絡なし、または登録のみ促される。
・過度に魅力的な文言。(高収入・未経験即戦力など)

対策:

・求人サイトだけでなく
 企業公式HPを確認、
 LinkedInなどで在籍者確認、
 信頼できるエージェント活用をおすすめします。

・これらの記事で、
 空求人が「業界全体の構造的な問題」
 として証明されていると言えます。

・特にテック/ITは影響が大きい分野です。

・転職活動時は注意してください!

Grok

パチンコだとかもそうですが、
実利益が見込める!という風にうたうと、
客が熱狂するんですね。

最近だと、
「ユーチューバーになると儲かる!」
みたいなのがよくいわれていましたね。

ところが昨年の4月ごろから収益化が難しくなって、
下火になっているところに、
今度は「AIで動画を作ると儲かる!」とかいって、
副業の情報商材を売り込んでいる人を
よく見るようになりましたね。

パチンコ業界には
「打ち子」というサクラ行為があると
よく言われていますが、
そういうところはあるのかなと思いますね。

他の業界はどうなのか、というのはこちら。↓

・空求人(ゴーストジョブ)は
 IT/ゲーム業界に限らず、全般的に広がっている問題です。

・主に米国中心の調査・報告が豊富ですが、
 日本でも「おとり求人」として
 類似の問題が指摘されています。

・以下に、信頼できる調査・記事に基づく証拠を詳しくまとめます。

“Ghost” Job Postings

全体的な発生率の主な統計(主に米国)

・複数の調査で、オンライン求人の18〜32%程度が
 空求人(採用意図なし、または長期間未充足)と推定されています。

・数字は調査元や定義により異なります。
 (「採用しない」「結果的に未充足」など)

Greenhouse(採用プラットフォーム、2024年分析):

・プラットフォーム上の求人の18〜22%がゴーストジョブ。
・企業によっては31%。(コーポレートサービスなど)
・求職者の60%超が疑似ゴーストジョブに遭遇した経験あり。

Ghosting, ghost jobs and bots: Candidates reveal their top challenges in the Greenhouse 2024 State of Job Hunting report

MyPerfectResume / Clarify Capitalなどの調査:

・求人の約30%が採用に至らず、
 1 in 7(約14%)が30日以上掲載継続のゴーストジョブ。

・企業側の40%が
 過去1年以内にゴーストジョブを掲載したと自認。
 (Resume Builder調査)

1 In 7 Job Postings Are Ghost Jobs, New Study Reveals. Here Are 3 Steps To Avoid Fake Job Ads

LinkedIn分析:

・米国の求人の27.4%がゴーストジョブの可能性。

1 in 4 Job Listings on LinkedIn Are Likely ‘Ghost Jobs,’ According to a New Report. Here Are the Cities Impacted the Most.

Revelio Labsなど:

・求人1件あたりの採用率が低下。(2018年頃から半減傾向)

・求人対採用の「 phantom gap(幽霊ギャップ)」が
 28〜32%前後で継続。

Ghost jobs(npr.org)

・WSJなどメディア: オンライン求人の
 最大22%(1 in 5)が、偽物か、未充足。

Fake Job Postings Are Becoming a Real Problem
One in five jobs advertised is fake or not filled, according to a new analysis; ‘more soul-crushing than ever’(wsj.com)


企業側の主な目的(調査で共通):

・会社が成長中・安定しているように見せる。(ブランディング)
・将来の候補者プール確保・人材データベース構築。
・既存社員に「いつでも代わりがいる」とプレッシャーをかける。
・投資家・ステークホルダーへのアピール。
・レイオフや採用凍結時の「見せかけ」。

・多くの企業が「道徳的に問題ない」
 と考えている点も指摘されています。(70%前後の回答例あり)

業界別の傾向(米国中心のデータ)

・空求人は、ほぼ全業界に存在しますが、以下のように差があります。

1 in 5 job postings aren’t real, recent study finds(fox13news.com)

高い業界(Ghost Job率が高い):

・政府(Government): 60%前後(最高水準)
・教育・医療・ヘルスケア(Education & Health): 50%前後
・情報(Information、IT含む): 48%
・金融活動(Financial Activities): 44%
・卸売(Wholesale): 51%
・鉱業(Mining): 48%
・バイオテクノロジー: 43%
・Eコマース: 37%
・建設(Construction): Greenhouseで38%
 (高めだが、実際の採用率が高い業界との指摘も)
・アート: 34%
・法律(Legal): 29%
・コーポレートサービス: 31%

比較的低い業界:

・建設・ホスピタリティ(宿泊・飲食)などでは、
 求人と採用が比較的マッチしやすい。
 (人手不足が深刻で本気採用が多い)

日本国内の関連事例:医療・介護業界のおとり求人:

・転職エージェントが集客目的で実態のない求人を掲載。
・看護師などの6〜7割が被害経験ありとされる深刻な問題。

医療・介護業界の「おとり求人問題」が深刻!
あなたも知らないうちに被害者になっているかも(co-medical.com)


厚生労働省過去調査(2015年頃):

・民間求人広告の**7%**が空求人(実際には募集なし)。

7%が空求人広告 厚労省調査 実際には募集なし(労働新聞社)

・Wikipediaなどでも「おとり求人」は、
 求人メディアの掲載数水増しや
 エージェント集客目的で指摘されており、
 特にインターネット求人ポータルで多い。

・日本では米国ほど大規模統計は少ないですが、
 ハローワークの有効求人倍率に空求人が影響する可能性や、
 派遣・SES・小売・サービス業などで
 テンプレート的な釣り求人が問題視されています。

見分け方・影響共通の特徴:

・長期間(30日以上)同じ内容で掲載。
・企業公式採用ページにない。
・過度に魅力的な条件。(高収入・未経験歓迎など)
・応募後音沙汰なし、または登録誘導のみ。
・大企業や専門職・管理職で多い傾向。

影響:

・求職者の時間・精神的な消耗。
・労働市場データの歪み。(求人過多に見える)
・特にシニア・VP・C-suiteなどの上級職で被害率が高い。

注意点:

・JOLTS(米労働統計局)のような公式統計は
 比較的信頼性が高いとされますが、完全ではない。

・空求人は経済状況(レイオフ後など)で
 増えやすい構造的問題です。

Grok

解決策についても質問してみました。↓

・透明性向上とインセンティブ変更で
 大幅に減らせる可能性があります。

New Legislation Regulating Job Ads Seeks to Tackle
“Ghost Jobs” and Use of AI Screening Tools(employeerightscounsel.com)


1. 法律を変える場合(政策・規制レベル)

・主に米国で活発に議論・法案提出が進んでおり、
 日本でも職業安定法を基にした規制強化が可能です。

主な提案・事例:

 義務的な開示要件の導入:


 ・求人広告に「現在積極的に採用中か」
 「予想採用時期(タイムライン)」または
 「将来の候補者プール集めのみ」を明記させる。

  例: ニューヨーク州上院通過法案(2026年)、
    ニュージャージー州・カリフォルニア州・ケンタッキー州などの
    州法案。
    企業は空求人を明確に区別せざるを得なくなり、
    見せかけ求人が減る。

 掲載期限・削除義務:

 ・求人が埋まったら迅速に削除(例: 2週間以内)。
 ・求人プラットフォームにも通知・削除義務を課す。
 ・長期間掲載(30日超など)を制限または自動アーカイブ。

 罰則の強化:

 ・違反時に民事罰金(例: 数千ドル/件)。
 ・FTC(米連邦取引委員会)の消費者保護権限を使って
  「欺瞞的広告」として取り締まる提案。

・日本では職業安定法第5条の4
 (虚偽・誤解を生じさせる表示の禁止)を強化。


・ハローワークや民間求人サイトのおとり求人に対し、
 定期確認・即時削除を義務化し、罰則(懲役・罰金)を積極適用。

労働者の募集広告には、「募集主の氏名(又は名称)・住所・連絡先(電話番号等)・業務内容・就業場所・賃金」の表示が必要です(厚生労働省)

 その他の提案:

 ・採用実績の報告義務(求人件数 vs 実際採用数)。
 ・求人プラットフォームの責任強化(登録制や監査)。
 ・連邦レベル法案例: 「Truth in Job Advertising and Accountability Act
  (TJAAA)」⋯虚偽求人を禁止し、透明性とアカウンタビリティを強制。

forbes.com

効果の見込み:

・これらで「見せかけ」のインセンティブが減り、
 労働市場データの正確性も向上。

・企業側のブランディング目的が難しくなる。

・ただし、施行・監視コストや「将来募集」との線引きが課題です。

・日本では厚生労働省が職業安定法に基づく周知・指導を強化すれば
 対応可能。

2. 個人で気をつける場合(求職者側の対策)

求人の「鮮度」を最優先:

・掲載から14日以内(理想は72時間以内)のものを狙う。
・長期間同じ文言で出ているものは要注意。

公式ルート確認:

・求人サイトだけでなく、
 企業公式キャリアページで同じ求人が掲載されているか確認。

・LinkedInなどで在籍者検索・企業活動(最近のニュース・採用情報)をチェック。

応募前のシグナル確認:

・過度に魅力的な文言(未経験高収入・即戦力など)、
 テンプレートっぽい文章、連絡先の曖昧さは避ける。

・応募後すぐに自動返信のみや音沙汰なし → 空求人の可能性大。

・企業公式採用ページに
 タイムラインや「現在募集中」の記載があるか見る。

その他Tips:

・IndeedやLinkedInのフィルタで「新着」優先。
・複数の求人サイトを横断比較。
・政府機関(ハローワーク)求人は
 比較的実態がある場合が多いが、念のため確認。

・これらを組み合わせれば、空求人に費やす時間を大幅に減らせます。
・実際、多くの求職者が「新着+公式確認」で成功率を上げています。

linkedin.com

まとめ:

・透明性義務+罰則が最も効果的。
・米国では州レベルで進展中、
 日本でも職業安定法の運用強化や新ルール追加が現実的。

・個人: 待つだけでなく「検証」を習慣化。
・完全に避けるのは難しいですが、被害を最小限に抑えられます。

Grok

2026年6月3日追記


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