noteやSNSが伸びないと悩む前に。発信の軸になる「あり方」の話。|【副業】
もっと読まれたい。
もっとフォロワーを増やしたい。
もっと多くの人に、自分の発信を届けたい。
そう思いながら、
毎日試行錯誤されている方は、
たくさんいらっしゃると思います。
タイトルを工夫してみたり。
投稿する時間帯を変えてみたり。
構成を組み直してみたり。
反応の良い人のやり方を学んでみたり。
私自身も、もちろんそうしてきました。
今もそうしています。
ただ、一度立ち止まって考えてみると、思うことがあるんです。
やり方ばかりに目が向いていると、
「そもそも、自分は何のためにこれをやっているんだったかな」
「誰に、何を届けたかったんだったかな」
というところが、
だんだん見えなくなってくることがあるんです。
数字を追いかけているうちに、自分の中の軸が見えなくなる。
反応の良し悪しに一喜一憂しているうちに、
本当に書きたかったものから少しずつズレていく。
そういう感覚に、心当たりはありませんか。
今日は、
そんなときにこそ立ち返ってほしい話を書いてみたいと思っています。
ひとことで言えば、「やり方」の前に「あり方」、という話です。
ここでいう「やり方」とは、方法論や手段のことです。
たとえば、
どう発信するか、
どう集客するか、
どう伝えるか、
どう売るか、
どう行動するか。
そういう具体的な方法のことです。
一方で「あり方」とは、もっと根っこの部分です。
自分は何を大切にしているのか。
何のためにそれをやるのか。
どこへ向かいたいのか。
どんな人に、どんな価値を届けたいのか。
自分は、どんな思いでその行動をしているのか。
つまり、
目的地であり、
ビジョンであり、
自分の土台のようなものです。
私は、
この「あり方」に定期的に立ち返ることが、
とても大切だと思っているんです。
というより、立ち返った方がいいです。
なぜなら、 やり方は、あり方から出てくるものだからです。
自分の中にある目的や思い、
物事の捉え方、考え方。
そういう土台があって、そこから行動が生まれます。
行動というのは、心を映す鏡のようなものです。
どれだけ言葉で綺麗に取り繕っても、
どれだけ表面的にうまく見せようとしても、
その奥に焦りや不安、
見栄、承認欲求、
邪な思いが強くあれば、どこかでそれは行動に表れます。
逆に、 本当に相手のためを思っているのか。
本当に自分が届けたい価値に向かっているのか。
本当に自分の目的地に向かっているのか。
そこが整っていれば、
やり方にも自然と一貫性が出てくると思っています。
私たちは、
何かを始めるとき、
方法論ばかり考えてしまいがちです。
どうやれば伸びるのか。
どうすれば見られるのか。
どうすれば売れるのか。
どうすれば効率がいいのか。
どうすれば正解なのか。
もちろん、やり方は大切です。
方法論を学ぶことも、技術を磨くことも、工夫することも大切です。
ただ、その前に一度、
なぜ自分はそれをやるのか。
なぜ自分はそれをやりたいのか。
自分は何を目指しているのか。
というところに立ち返ることが、何より大切だと思います。
たとえば、noteの記事ひとつを取ってもそうです。
「どう書けば読まれるか」
「どうすれば反応が取れるか」
「どうすればフォロワーが増えるか」
そういう視点ももちろん大事です。
でも、その前に、
自分はその文章で何を届けたいのか。
誰に向けて書いているのか。
その人に、どんな状態になってほしいのか。
という目的があるはずなんです。
私自身の発信でいえば、
私はカウンセリングやこれまでの経験をもとに、
苦しんでいる人の力になりたいって思っています。
文章を通して気づきを届けたい。
そして、必要であれば実際に対話をしながら、
その人の心の重荷を少しでも軽くする力になりたい。
そういう思いが、私の土台にあります。
だから、noteやSNSやYouTubeは、あくまで手段なんです。
目的そのものではありません。
もちろん、
「毎日YouTubeをやった方がいい」
「話をもっと短くした方がいい」
「5分くらいにまとめた方が見られやすい」
「もっとキャッチーにした方が伸びる」
そういったアドバイスも、方法論としては理解できます。
実際、その方が拡散されやすい場面もあると思います。
ただ、私が届けたい相手は、
5分の解決策や3行のまとめだけで簡単に救われるような悩みを抱えている人ばかりではありません。
中には、長い時間、深く苦しんできた人もいます。
自分でも整理できない思いを抱えている人もいます。
簡単な正論や即席の答えでは、むしろ届かない人もいると思っています。
私自身も、20年以上、悩み苦しんできた経験があります。
だからこそ、
苦しんでいる人の気持ちにできるだけ丁寧に寄り添いたい。
すぐに答えを出すのではなく、
その人の心の奥にあるものを一緒に見つめながら、
少しでも心の重荷が軽くなるような関わりをしていきたい。
私は、そういう思いで発信をしています。
だから、正直に言えば、
私の発信は一気に大きく伸びるタイプではないかもしれません。
ドカンと再生数が増えるとか、
爆発的に広がるとか、
そういう形ではないかもしれません。
でも、私はそれでいいって思っているんです。
一人でも読んでくれる人がいる。
一人でも、何かを感じてくれる人がいる。
一人でも、「少し楽になった」と思ってくれる人がいる。
それで十分だと思っています。
もちろん、改善はします。
学び続けます。
伝え方も磨いていきます。
でも、自分の土台にある思いは、
ぶらさずに大切にしていきたいと思っています。
これが、私にとっての「あり方」です。
そして、
この「あり方」に立ち返ることは、
発信だけではなく、
人間関係にもつながると思っています。
自分はこの人と、どう関わりたいのか。
何のために、この言葉を伝えるのか。
相手を動かしたいだけなのか。
自分が認められたいだけなのか。
それとも、本当に相手のためを思っているのか。
そこを見つめるだけで、
言葉の選び方も、態度も、関わり方も変わってくると思います。
やり方だけを追いかけていると、
どうしても表面的になります。
でも、あり方に立ち返ると、自分の行動に芯が通ります。
だからこそ、読んでくださっているあなたにも、
ぜひ一度考えてみてほしいんです。
今、自分がやっていることは、何のためなのか。
自分は、どこへ向かいたいのか。
誰に、何を届けたいのか。
どんな思いで、その行動をしているのか。
日々の行動は、自分の目的地とつながっているのか。
方法論を学ぶことは大切です。
でも、
その前に、
自分の目的地やビジョンに立ち返ることも、
同じくらい大切です。
やり方の前に、あり方。
手段の前に、目的。
行動の前に、自分の土台。
何かひとつでも、
あなたの中で立ち止まるきっかけになれば嬉しいです。
▼あなたへ👇
よかったら、
こっそり相談に乗ります。
あ、「相談」とか、
そんな大げさなことでなくて大丈夫です。
ただ、書いてみるだけ。
読んでもらうだけでも。
それだけで、ほんの少し、楽になることがあります。
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【エッセイ】より。
よければ、聞いてみてください✨
【第五弾:歌ってみた】
明日への手紙 ── 手嶌葵
【第四弾:歌ってみた】
恋に落ちて-Fall in love- 小林明子
