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姿勢を良くしたくて分割キーボード「Keyball61」を自作してみた話

あけましておめでとうございます。
2026年は少し健康も意識したいと思い、年始から@Yowkees様の分割キーボード「Keyball61」を使い始めました。

厄年ということもあり、今年は少し健康を意識しようと思ったのがきっかけでした。

※この記事は実際にKeyball61を使って書いています。
まだ使い始めて間もない状態なので、入力ミスや指の痛みを感じつつ書いていますが、その分リアルな初期使用感として参考になれば嬉しいです。


姿勢と健康をきっかけに、分割キーボードへ

長時間のデスクワークで方が内側に入りやすい姿勢がずっと気になっていて「姿勢よく使えるキーボード」を探し始めました 。

これまではMacBookのキーボードをずっと使ってきましたが、久々にメカニカルキーボードを使いたくなったのも理由の一つです。
フルリモート勤務とういこともあり実物を見る機会はありませんでしたが、チームに分割キーボードを使っている人が何人かいて、チャットで使用感を聞けたのも後押しになりました。

DIYも好きなので、年末年始に自作キーボードのはんだづけ作業をやりたかったというのも正直なところです。

Keyball61を選んだ理由

Keyballには39 / 44 / 61 といったバリエーションがありますが、今回は61を選びました。

  • 39や44だとキー数が少なく使いこなせるか不安だった

  • いきなり最小構成に挑戦するより、まず余裕のある配列で慣れたかった

  • 他の自作キーボードと比べて情報量が多かった

自作キーボードは様々な種類があるなかでKeyballは特に情報が多く感じられました。
困ったときに調べやすいという安心感があったのも選んだ理由の一つでした。

購入前に不安だったポイント

一番不安だったのはレイヤー機能をちゃんと使いこなせるかという点です。

  • トラックボールは腱鞘炎対策でロジクール M575SPを使っているため不安より期待のほうが大きかった

  • はんだ付け自体は大きな不安なし

  • LEDが熱に弱い点だけは少し気になっていた

事前に組み立て動画を見ていたので、作業自体はそこまで難しくなさそうという印象でした。
それよりもファームウェアやキーマップ設定の情報のほうが少なく感じた点が不安でした。

組み立て後の第一印象

完成してまず感じたのはちょうどいいサイズ感ということ。

久々のメカニカルキーボードでしたが、打鍵音がとにかく気持ちよかったです。
Rainyで使われているらしいキースイッチを選んで良かったです。

一方で

  • カラムスタッカード配列に慣れてなくて入力ミスが多い

  • 親指でのレイヤー操作は慣れが必要

  • トラックボールは思ったより使いづらい

というのが正直な第一印象です。

1日使ってみた正直な使用感

仕事で本格的に使い始めたまだ1日目ですが、いくつかの気づきがりました。

良かった点

  • 打鍵音が気持ちいい

  • 肩の内巻きが抑えられ姿勢改善を体感できる

  • 指の使い方が矯正されそう

微妙だった点

  •  慣れていないので指がかなり痛い

  • レイヤー操作と修飾キーの組み合わせに慣れるのが大変

  • ボール操作するさいに親指が窮屈に感じる

CVBあたりのキーは押し間違えが多く、記号キーやカッコ類の位置は普段と違うためプログラミング中とくに戸惑うことが多かったです。

トラックボールについてはブラウジング中や範囲選択、細かい操作が必要な場面では素直にマウスを使ったほうが快適だと感じました。
無理してすべてをキーボード側で完結させる必要はなく柔軟な使い分けをするのが良さそうです。

Keyball61の使い心地をもう一歩アップさせるためにテンティングスタンドを自作して試してみました。
平置きとは違った手首の角度や姿勢の変化が感じられて、思ったより前に手が置けるようになりました。
自作した経緯や設計の考え方、使用感なのはこちらの記事にまとめているので合わせて読んでいただけると嬉しいです。

導入前後で感じた変化

疲労感についてはまだ判断できませんが

  • 肩の内巻きは確実に解消されている

  • 指の動かし方を意識するようになった

という点は1日目からはっきり感じています。

Keyball61に向いている人・向いていない人

向いている人

  • 姿勢改善目的に分割キーボードを探している人

  • DIYや自作キーボードが好きな人

  • キーマップや設定を詰めるのが苦にならない人

向いていない

  • デフォルトの設定のまま楽に使いたい人

  • 設定や試行錯誤が面倒に感じる人

まとめ:Keyball61は「育てるキーボード」

Keyball61は買ってすぐ完成するキーボードではありません。
慣れと設定を重ねながら、自分に合わせて育てていくキーボードだと感じました。

この記事自体もKeyball61にまだ慣れてない状態で書いています。
今後使い込んでいく中で印象がどう変わるかは追って記事にしてみたいと思います。

Keyball61作成のために用意したものなど

Keyball61本体とPro Micro Type-C版*2は遊舎工房様より購入させていただきました。

その他購入したものなどはこちら

トラックボールのボールはブラックフライデーでペリックスのボールを買って元々ついていたのが余っていたのでそちらを流用しました。

関連記事

トラックボールで使ってるのはこちらの記事で紹介しています。

Keyball61と合わせて使うための自作テンティングスタンドも記事にしています。

関連記事も合わせて読んでいただけると嬉しいです。


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