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離職票が届いた。約10か月止まっていた時間が、また動き始めた。

おはようございます、しぃです。

昨日、会社から離職票と退職金の明細が届きました。

たった数枚の書類。

でも、私にとってはただの書類ではありませんでした。

約10か月止まっていた時間が、

「さぁ、次へ進もう。」

そう背中を押されたような気がしたんです。


2025年9月2日に休職してから約10か月。

毎日、会社のことを考えていました。

復職するのか。

退職するのか。

転職するのか。

何が正解なのか分からず、何度も悩みました。

そして、たくさん考えた末に退職という決断をしました。


退職日を迎えた時も一区切りではありました。

でも、不思議なことに、その時はまだどこか現実味がありませんでした。

「休職が終わった。」

そんな感覚の方が近かった気がします。


ところが、離職票が届いた瞬間、

「あぁ、本当に会社員じゃなくなったんだ。」

そんな実感が一気に押し寄せました。

そして同時に思いました。

「とうとう動き出さなければならない。」


役所で保険や年金の切り替え。

ハローワークで失業給付の手続き。

難病受給者証の更新。

そして、就職活動。

全て、離職票が届かないと動き出せないことばかりで、退職しても、まだまだ先のことだって、どこか現実逃避していたんです。


次へ進むことに、不安もあります。

約10か月のブランク。

30代での転職。

適応障害。

指定難病。

「本当にまた働けるのかな。」

そんな気持ちは、今でも消えていません。


本音を言えば、

働かなくても生活できるなら、その方が気持ちは楽です。

でも、それは今の私には現実的ではありません。

だからこそ、焦って仕事を決めるのではなく、

「次は長く安心して働ける場所を選ぶ。」

それだけは妥協したくないと思っています。


約10か月。

決して短い時間ではありませんでした。

休むことしかできなかった日。

何もできずに自己嫌悪になった日。

少しずつ散歩ができるようになった日。

noteを書けるようになった日。

振り返れば、この10か月は何もしていなかった時間ではなく、

「もう一度前を向くための時間」だったのだと思います。


離職票が届いたことで、

ようやく本当の意味で退職を実感しました。

そして、同時に次の人生も始まります。

怖さはあります。

不安もあります。

それでも、一歩ずつ。

自分のペースで前へ進んでいこうと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

同じように休職や退職、転職を経験された方は、どんな瞬間に「現実が動き出した」と感じましたか?

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