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周りに期待するのをやめた日|適応障害で休職中の私が自分を立て直すためにやったこと


前回までの話▼

休職して、いろんなところに相談した。

支援センター。
労基。
ハローワーク。

でも結局、どこにも「正解」はなかった。

そのとき、私は思った。

「もう、周りに期待するのはやめよう」

期待をやめたら、少しだけ楽になった

それまではずっと思っていた。

「ちゃんと話を聞いてほしい」
「分かってほしい」
「間違っているって認めてほしい」

でも、それは叶わなかった。

期待しているから、裏切られたと感じる。
期待しているから、苦しくなる。

そう気づいたとき、
少しだけ気持ちが軽くなった。

自分を立て直すことに集中する

周りに何かを求めるのをやめて、
私は「自分」に意識を向けることにした。

壊れかけた心を、少しずつ整える。

そのためにできることを、
ひとつずつやっていこうと思った。

資格を取ろうと思った理由

その中で始めたのが、資格の勉強だった。

正直、最初はやる気なんてなかった。
集中力も続かない。

でも、「何かしていないと不安になる」
そんな状態だった。

だからこそ、あえて形に残るものを選んだ。

資格を取れば、
少しでも「前に進んでいる」と思える。

それが、当時の私には必要だった。

少しずつ取り戻していく感覚

毎日、少しだけ勉強する。
できない日もある。

それでも、ゼロじゃない。

ほんの少しでも進めた日は、
「今日はダメじゃなかった」と思えた。

その積み重ねが、
少しずつ自分を取り戻す感覚につながっていった。

会社との話し合い

その後、会社と話し合いの場があった。

でも、結果は変わらなかった。

提示されたのは、
「元の職場で、元の仕事内容で復帰」という復職条件。

そして上司の言葉は、
相変わらず「指導だった」「問題はない」というスタンス。

適応障害という診断について、
触れられることは一切なかった。

「やっぱり無理だ」と思った

その瞬間、確信した。

「ここには戻れない」

どれだけ時間が経っても、
この環境は変わらない。

無理して戻ったとしても、
また同じことが起きるだけ。

自分の人生を優先する

会社は変わらない。

だったら、
自分の選択を変えるしかない。

そう思ったとき、
やっと自分の人生を主語にして考えられるようになった。

次回予告

次の記事では、

・同僚に会って知った職場の変化
・「自分がいなくても回る現実」
・復職しないと決めた瞬間

について書く予定です。


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