「大多数が未覚醒者」って、ほんまに笑える話か?
◆ 民主主義を否定する“笑えない”思想
「日本人のほとんどはまだ目覚めていない」
「覚醒したごく一部だけが真実を知っている」
─これが参政党支持者の中でよく語られるレトリックだ。
だがそれ、民主主義の全否定じゃない?
選挙で負ければ「国民が騙されてる」、勝てば「目覚めた証拠」―
そんなロジックが許されるなら、どんな暴走も正当化できる。
◆ 未覚醒って誰が決めるの?君たち?
「自分たちだけが正しい」と思い込むのは、もはや政治ではない。
それは宗教、いや、思想による優越主義の始まりだ。
・ワクチンを打った人は未覚醒
・テレビを信じてる人は未覚醒
・政府の言うことを聞く人は未覚醒
じゃあ、自分たちが何様なのか、一度問い直した方がいい。
◆ 「未覚醒者の多数」が支える社会で、なぜ活動してるの?
大多数が未覚醒なら、
• その税金で国は回ってる
• その無知な人たちが買った商品で企業は成長してる
• その“騙されてる人々”の中で暮らしてる
…なのに、自分たちだけが“上”にいるつもり?
それこそ社会への依存と矛盾ではないか。
◆ 結論:「未覚醒者」という発想そのものが、あなたを危険にしてる
社会は完璧じゃないし、誰だって間違う。
だからこそ、議論し、検証し、学び合う仕組み=民主主義がある。
「自分はもう目覚めた」「お前らは目覚めてない」と見下す態度は、他人を見下すことでしか自分を保てない弱さの証明だ。
本当に“目覚めた人”ってのは、他人をバカにしない人やで。
