⏹️ 小倉色紙─㊶『恋すてふ』 🌿
💞 恋をするとは、こういうこと
「名が立つほどの想い」
はじめに・・・
✦「小倉色紙」とは「小倉山荘 色紙和歌」と
いう「小倉百人一首」の原点を指します🤗
✦ 京都嵯峨野に営まれた小倉山荘を飾る為に 依頼を受けた藤原定家が色紙100枚に和歌を 書いて、障子に貼ったものと言われます。 小倉山荘にあったことから「小倉色紙」と 呼ばれています。📜
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⚜️ 百人一首 第41首は・・・壬生忠見
(みぶの ただみ) 🌿
平安時代中期の歌人で、
三十六歌仙の一人です。
勅撰和歌集に36首が収録されています。
父は第30首の壬生忠岑(みぶの ただみね)
この一首は、天徳4年(960年)
第40首の平兼盛(たいら の かねもり)
と競った「天徳内裏歌合」の一騎打ちの歌。
結果は敗北。
けれど——
後世に残ったのは、どちらも名歌。
秘めた恋が意図せず広まってしまう
切なさと、噂の速さに対する皮肉を込めた
一首であり、和歌をめぐる宮廷文化の
厳しさと重みを伝える作品でもあります ☝️
🌺 短歌
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❖ 恋すてふ
わが名はまだき
立ちにけり
人知れずこそ
思ひそめしか ♬
(壬生忠見・第41首)🌿
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📜 解説
⚜️「恋をしているという私の噂が、
もう立ってしまった。」
まだ想い始めたばかりなのに。
人知れず、そっと胸に抱いたはずなのに。🍀
“恋すてふ”は、「恋をするという」の意。
恋とは何か——
その定義を示すような、堂々たる書き出し。
静かに始まった想いが、
いつの間にか世間に広がる。
恋は、自分だけのものではなくなる。💖
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🪭 短歌
❖ 忍びたる
火種の煙
空に立ち
名を呼ぶ風の
止まぬ夕暮れ ♬
── 霞の式部
✦ 「火種の煙」
心の奥の小さな火。
✦ 「名を呼ぶ風」
噂とは、風のように止められない。

💫 現代へのメッセージ
まだ誰にも言っていない。
自分でも認めきれていない。
それなのに、
「もしかして好きなんじゃない?」
なんて言われる。
図星で、顔が熱くなる。🤷
壬生忠見の歌は、
そんな瞬間を千年前に掴んだ。
『恋は、隠しきれない』
噂が立つほど、あなたの想いは本物。🤗🍀

🍃 結び
恋とは、はっきり姿を見せる前が、
最も美しいのかもしれない。💖
まだ名もなく、
まだ誰にも告げられていない想い。
けれどその心は、
春の霞のように静かに広がり、
月明かりのように人知れず滲んでゆく。🌘
壬生忠見は、その“恋の始まり”の儚さを、
わずか三十一文字へ閉じ込めた。
だからこそ、この歌は千年を越えた今も、
私たちの胸へ、そっと淡い恋の記憶を
呼び起こすのである。🌸🍃

それはきっと、
物語の始まり💖🤗🍀
✍
『稚拙な短歌に、今日もそっと
🍃 耳を傾けていただき〜
誠にありがとうございます』 🙇♀️
✺✺✺
❇️ 貴方との繫がりを大切に〜感謝です 🤗
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