蝉の生き方にこころ惹かれる理由
こんにちは、しまもとです。
自分らしく、あなたの「より良く生きる」につながる情報をお届けしています。
もうすぐ夏、蝉の季節。
私はこの蝉が大好き。正確にはその鳴き声よりも生き方に惹かれています。
今回はその理由について書いていきます。
◆ 蝉としての生き方
ご存知のとおり、蝉の成虫としての期間は短くて1週間。
その間にオスはメスとの交尾に向け懸命に鳴きつづけます。
そんな蝉(特にオス)の生き方にこころ惹かれる理由はおそらく次の3つ。
ピークともいえる成虫の期間が短すぎる
1つの目的のために鳴きつづける
力ある限り鳴きつづける
「子孫を残す」という目的のために、全力でその命を全うしようとする姿に毎年魅了されているのかもしれません。
◆ 蝉は残された時間を知っている?
なぜそこまで懸命に鳴きつづけられるのか?
まるで自分のタイムリミットを知っているかのよう。
人間も、自分に残された時間があと1週間だと知ったら、どうするんだろう?_
絶望に伏す人もいれば、一切の後悔がないように1分1秒を全力で生きようとする人もいるはず。
そして、間違いなく蝉は後者にあたると思う。
◆ 作家・本田健さんの質問
本田健さんの記事に、「もしあと1年しか生きられないとしたら、何をしますか?」という質問が、本当にやりたいことを見つけることにつながるとあった。
この質問への現在の私の答えは、「毎日noteを書く!」というもの。
嘘ではなく、それが本当にやりたいことだから。
そこで書き綴るのは、大学院から長年研究してきたこと、学んできたこと、そして経験してきたことが中心になる。
『大学教員なら学術論文を書け!』とお叱りの声が届きそうだが、私の研究テーマはヒトの人間力。
抽象的なイメージはあるものの、このチカラはあなたや私が自分らしく、人生をより良く生きるために欠かせないものだと自信を持っていえる。
そのことをより多くの人に伝えていきたいという欲求が、いまこの瞬間も自分を突き動かしているのを感じています。
◆ 本当にやりたいことをやり尽くす
私は以前、人間力についての学術論文をたくさん執筆すれば、その内容や知見がどんどん社会に広まっていくだろうと考えていました。
でも、現実は120%違っていた。
日々懸命に生活を送るあなたへ、そして、未来の読者へ伝えていくためには、「学術論文を読んで」ではなく、私自身から発信していかなければならないということ。
難しい専門用語を並べるのではなく、読者の悩みに寄り添ったり、『なるほど!やってみよう』と思ってもらえるように、一つひとつの言葉を丁寧に綴っていく。
そのような文章を書くという作業が、私自身の人間力への理解にもつながっていくことをひしひしと感じています。
自分は一体何について時間と労力をかけて研究してきたのか?それは誰にとってどのように役立つのか?
人間力に対する真の理解を深める作業が、noteとの出会いを通じて始まったのかもしれません。
自己満足と言われればそうかもしれないけど、自分がこの世に生きたという証を残すためにとても大切な作業であるはず。
もしあと1年しか生きられないとしても、その時間的制約は本当にやりたいことを全力でやり切るための原動力になる。
蝉たちはそのことを私たちに教えてくれているのかもしれません。
◆ あとがき
この記事を書く前まででは、毎年、力尽きてその辺に落ちている蝉を見ると「可哀そうに」と感じていました。
でも、蝉からしたらやるべきことをやり切った後なので、満足感・充実感に満ちた表情をしているのかもしれない。
自分のセミ人生に一切の後悔なし!
人間も最期に後悔をしながら旅立つよりも、『やり切った!いい人生だった!』と笑顔で生涯を閉じることができたら幸せですよね。
そんな生き方を目指していきたいと、蝉たちの姿から思うことができました。
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