この暑さでも「いつも通り働かなきゃ」と思ってしまう私たち
今週も本当に暑い!と思うような気温でした。
週末に少し外へ出ただけでも、あっという間に汗が吹き出してきます。水分補給だけはしっかり意識しているので熱中症にはならずに済んでいますが、家に帰ると、暑さの中で動いていたせいか疲れが押し寄せてくる感覚があります。
連日のようにニュースなどでは「危険な暑さです」「不要不急の外出は控えましょう」と呼びかけられていますよね。
けれど、その一方で「どれだけ暑くても、仕事はいつも通り行かなきゃいけない」という雰囲気が当たり前のように存在していることにも、どこか違和感を覚えてしまいます。
この暑さの中での移動や屋外活動は、いくら対策をしていても倒れてしまってもおかしくないレベルです。
私自身、復職して体調管理と向き合うようになってから、特に強く思うようになりました。「この命の危険も感じるような暑さの中で、そこまで無理をして耐え抜くことが本当に正解なのだろうか?」と、素直に立ち止まって考えてしまいました。
もちろん、世の中全体が無対策なわけではありません。特に屋外作業が中心の現場では熱中症対策がかなり進んでいると聞きますし、ハンディファンのような街でもよく見かけるような冷却グッズなど、昔では考えられなかったような便利な商品もたくさん登場しています。街や職場でも、そうしたグッズを上手につかいながら乗り切ろうとしている方をよく見かけるようになりました。
ただ、個人的には「そこまで対策を固めてでも、この危険な暑さの中でいつも通り動かなきゃいけないのかな」という素直な気持ちも残ります。どこかで「暑さを理由に休むなんて甘えだ」というような、社会からの無言の圧力を感じてしまっていることがそんな気持ちを生み出しているのかもしれません。
そんなことを考えているうちに、気づけばカレンダーは8月に突入していました。
いろいろと思うところはある大変な世の中ですが、まずは自分自身の命と健康が最優先です。今年もなんとか工夫を重ねながら、この過酷な夏をうまいこと乗り切っていきたいですね。
みなさんもどうぞ無理はなさらず、体調を第一に安全にお過ごしください。
