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【転勤族の仕事探し③】長期で働けない時の味方。“単発アルバイト”

私は、転勤族の妻としていろんな働き方を経験してきました。

転勤があることで仕事探しに悩んでいるあなたに、少しでもヒントになってくれたら嬉しいです。



前回は全国チェーンのお店で働くという選択肢をお話ししましたが、いつあるかわからない転勤族の私をもっと助けてくれた働き方があります。


それが「単発アルバイト」でした。


なぜ転勤族に“単発アルバイト”が合うのか


転勤したばかりの頃や、いつ引っ越すかわからない時期って、生活も気持ちもバタバタしていて
「いま長期の仕事は難しいかも…」
と感じることがありますよね。


そんなときに見つけたのが、

  • 1日だけ働く

  • 数時間だけ働く

  • 短期間だけ働く


といった、生活に合わせやすい働き方でした。



今はタイミーのようなアプリもあって、初めての土地でも働きやすい単発の仕事が増えている気がします。



ただ、単発の仕事は土日が多いので、小さなお子さんがいる家庭では夫や両親などの協力が必要になります。


でも、“1日だけ”だからこそ、久しぶりの仕事復帰としてもぴったりでした。


私は「お金ももらえて、子育てから少し離れられる」という時間が、とても貴重に感じました。


実際に働いてみた単発バイトの体験談


私がこれまで経験した単発アルバイトはいくつかあります。


・試験監督
・子育てイベントのスタッフ
・試食スタッフ
・イベント設営

基本は 土日祝日のみ、1日または2日

人間関係をつくる必要もほとんどなく、言われたことを淡々とこなす仕事が中心でした。


ただし、

  • 立ちっぱなしが基本

  • 体力を使う案件が多い

という点は、実際に働いてみてわかった部分です。


■ 試験監督の仕事で夫に子どもをおまかせ

子どもを置いていく日は、やっぱり夫の協力が欠かせません。

でも、その日は夫がめずらしく子どもと2人きりの時間を楽しんだようで、帰ってきた時は少し誇らしげな表情。

大変さも、ちょっと分かったのかもしれません。

もし「夫が頼れない…」と思っている方でも、思い切って任せてみることで “意外と頼りになるパパ”に変わるきっかけ になるかもしれません。


■ 子育てイベントスタッフでのほっとする瞬間

イベントの仕事では、小さな子どもたちに「ねえねえ」と話しかけられたりして、それだけで一日がふっと明るくなるような、幸せな時間でした。


子育てイベントは子育て経験のあるなしに関わらず雇っていただけました。

日中に開催されることが多く、もし募集があれば単発アルバイトの中で一番おすすめしたいお仕事です。


■ 単発で働く人たちの声

単発アルバイトばかりで働く人にも出会いました。
その人はこんなことを話していました。

  • 「人間関係をつくらなくていいのが楽」

  • 「いろんな仕事があって飽きない」

たしかに、単発にはその良さがあります。
毎回新しい仕事だと大変ですが、同じような単発仕事を何度もするという経験の積み方もできそうです。


単発だからこそ気をつけていたこと


単発アルバイトは気軽に働けますが、注意するポイントもあります。

  • フルタイムに近い時間の案件もある

  • 立ち仕事が多い

  • 初めて行く場所は集合場所が分かりにくい

  • 交通アクセスは事前確認が必須(とくに地方は帰りのバスがないことも…)

  • 子育て家庭は、急な予定変更にそなえて協力者が必要

私は単発だからこそ、多少時間が遅くなっても無理はできました。

自分の体力や生活リズムに合う仕事かどうかを見極めることが大事です。


単発アルバイトがつなぎ以上の価値を持った瞬間


単発アルバイトって、1日だけのお金稼ぎの仕事に見えますよね。

でも実際に働いてみると、思っていたよりずっと大きな価値がありました。


  • その土地の仕事の雰囲気が分かる

  • 地元の方と知り合える瞬間がある

  • 働く感覚がゆっくり戻ってくる

  • 「次の仕事もやってみようかな」と思える自信につながる

  • 短期 → 長期、短期 → 在宅 など働き方のステップになる

  • 転勤が近くても挑戦しやすい



たとえ“1日だけ”でも、働く世界に踏み出す小さな一歩。

履歴書にも「複数回勤務」などと書けば経験として十分ですし、仕事への意欲も伝わります。


「引っ越し時期が読めないから働けない」と悩んでいる方でも、単発アルバイトなら挑戦しやすいと思います。


小さく動ける働き方も、立派な選択肢


転勤は、家のこと、子どものこと、自分の気持ち…
すべてが一度に動く大きな出来事ですよね。

そんな中で、いきなり長期の仕事を決めなくても大丈夫。


まずは1日だけ働いてみる。
その小さな一歩が、次の働き方につながっていくことがあります。



得意・不得意が見えるだけでも、十分に価値のある体験です。
私は試験監督の仕事をしてみて、「これは向いてないな」と気づけたことも、今では良い経験です。



転勤族には、転勤族だからこそ選べる働き方があります。

今回は、単発アルバイトでの働き方でした。
何か参考になれば嬉しいです。



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