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『パパって、大人だけど、中身は小学生と一緒じゃん』小学校3年生の娘の言葉は誉め言葉

『私はあなたたちが
知らないことを知っている。
授業を通していろいろと教えたい。
そして、君たちは私が知らないことを
たくさん知っている。
それをぜひ私に教えてほしい』

米国のある大学の著名な
教授が授業の初日に語った
言葉なんだそうです。

固定観念にとらわれず、
いろんな視点でモノゴトを
見るために必要不可欠なのは、
自分が『無知』
であることを認めること。
そう思っています。

日常の中で、
僕にとっての一番の先生は
子ども達だったりします。

社会の常識や固定概念に
まったく侵されていない、
その『脳みそ』や『感性』は
見たこと、感じた事を
素直に言葉にするし、
その時の状況や過去の
経験にとらわれる事なく、
行動したり、意志表示したりする。

その言葉や行動一つひとつが
ものすごく面白いし、
いろんな気づきを僕に与えてくれる。

経験を重ねたり知識を
高めていく事はものすごく大事。

でも、経験すればするほど、
勉強すればするほど、
同時に固定概念が生まれ、
どうしても、思考が
枠の中におさまってしまいがちになる。

それを打破するために
一番、有効なのは、
枠の外の思考を持った人と
一緒に過ごす時間。

僕の中で、
その最上級にいるのが、
子ども達なんですよ。

子ども達といると、
いかに自分が理不尽な
社会の常識や世の中の
意味の分からない風潮に
いつの間にか、
何の違和感も感じることなく
生きるようになっているのかに
気づくことが出来る。

先日、小学校3年生の娘が
『パパ、小説って
小さい伝説のこと?』
と聞いてきた。

もちろん、答えはNOですが、
『小さい伝説』の方が
はるかにしゃれている。

質問してきた娘に
『小説はね。小さい伝説という
意味ではないんだよ。
でも、パパは小説を
小さい伝説という意味に
変えた方がいいと思ったよ
すごいね。良く思いついたね』
そう伝えました。

ちなみに、小説の由来は
『小』は『価値が低いもの』
『説』には『話す』という意味から、
『日常会話の中の価値が低い噂話』
という意味なんだそうです。

何気ない日常の会話の中にある、
価値ある情報にいかに
気づけるのかが、
本当の豊かさなんだと思っています。

先日、子ども達と一緒に
『美ら海水族館』に行ってきました。

僕ら大人とは
まったく、違う視点で
世の中を見たり感じているところが
ものすごく面白い。

この間、小学校3年生の娘が、
こう言ってきました。

『パパって、大人だけど、
中身は小学生と一緒じゃん』

複雑ですが笑
僕にとっては最高の褒め言葉でした。

大人になるべき部分と
子どもの感覚のままの両方を
兼ね備えている人間でいたいと
思っています。

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