熊野三山への旅①〜特急南紀1号で新宮へ
おはようございます!
高尾地方、曇りの朝です。
本日は、去年の年末の帰省旅の前半につきまして。
後半の潮岬関連の投稿のほうが先というの、すみません。。。
ちなみにその時の様子はこちらです。
ほんとは新横浜から乗ったのぞみ3号から書くところですが、せっかくなんので初めて乗る南紀1号から書こうかと。ちなみにのぞみ3号は新横浜6:33→で名古屋着は7:51。ノンストップなのであっという間に名古屋に着きました。ところでこの旅は2024年12月25日のものであります。
わたくしが乗る南紀1号は名古屋駅8:02発。
車両はHC85系気動車。
2023年7月1日にデビューしたぴかぴかの新車です。

いつもは二両編成という特急の最小編成で走っているようですが、年末年始(と繁忙期)は4両に増結されるそうです。平時の2両編成の時は1両が指定席でもう1両が自由席とのことですが、年末年始の4両では全席指定となるそうな。
ぴかぴかの新車のHC85系はハイブリッド気動車てせして、HCは「Hybrid Car」の略だそうです。形式名にはキハ85系から技術革新した車両であるとの意味合いがある、とのこと。普通座席は紅葉と花火をイメージした赤系のモケット。実際に見るととても美しい座席です。

それと特急南紀はJR東海とJR西日本をまたいで走る特急列車。JRの2社をまたいで走る特急列車って新幹線を覗くとだいぶレアになりましたね。サンライズ瀬戸の4社(JR東、東海、西、四国)は例外としても、他では特急「踊り子」とか?……ですかね。
特急南紀が走る路線は関西本線、伊勢鉄道伊勢線、紀勢本線。停車駅は名古屋駅 - 桑名駅 - 四日市駅 - 鈴鹿駅 - 津駅 - 松阪駅 - 多気駅 - 三瀬谷駅 - 紀伊長島駅 - 尾鷲駅 - 熊野市駅 - 新宮駅 - 紀伊勝浦駅。
わたくしが目指す新宮駅には11:34着。
3時間32分の旅の始まりです。
定刻通り名古屋を発車した南紀1号は木曽三川(名古屋から、木曽川、長良川、揖斐川)を渡り桑名方面に向けて南下。途中で短絡線として通過する伊勢鉄道に入った後に津に抜けて多気に停車。

ちなみに景色なんですが、住宅街、田園、たまに山がちな地形、いう感じです。海の景色を期待して左側の席を取ったんですが。。。右だとこの辺りでは鈴鹿山地などが見えたんですけどね。。
松阪(駅名は「まつさか」)駅を過ぎると内陸に入ります。険しい紀伊山地に分け入って紀伊長島駅までは山岳地帯を走行。停車駅の三瀬谷駅を過ぎると似たようなルートをうねうねと走る紀勢自動車道をくぐり、更に山間を走って紀伊長島駅で山を抜けます。

山を抜けたといっても紀伊半島そのものが山みたいなものなので、引き続き海は遠く、なかなか姿を見せてくれません。たまにこんな景色が現れるので油断が出来ませんが、それ以外はほぼ山です。


雨量日本一の尾鷲の駅を過ぎると紀勢本線はほぼ海に沿って走るように敷かせていますが、灌木などによって海はなかなか見えにくい……それでもやはり海沿いだけあって、熊野灘の美しい風景が現れるようになります。


左の島は桃頭島(多分)
何ヶ所も現れる長いトンネルを抜けると熊野市駅。ここまで来たら私が降りる新宮駅はすぐ近く、次の停車駅です。この間ですが、ずっと仕事をしておりまして、、、クライアントとメールのやり取りをしながらの書類作成。なので車窓の写真はInsta360の映像を取り切ったものであります。。
鵜殿駅からU字カーブを描いて、長さ489mの熊野川橋梁で熊野川を渡るとまもなく新宮駅着。11:34、定刻で到着です。南紀1号 HC85はわたくしを降ろして、軽やかに終点の紀伊長島駅に向かって去って行きました。いやあ、自然豊かというか、タフネスな路線でしたね、ここも。



ホテルが駅から徒歩5分くらいのところにあるので、荷物だけ置かせていただき、バスで熊野本宮大社に向かおうと思います。帰りは速玉大社にもお参り出来るそうですので、新宮駅、便利ですね。

次はバスで本宮大社と速玉大社をお参りした投稿の予定です。
皆さま、いい1日を。
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