東洋医学を取り入れた生活
みなさんこんにちは、Amashiroです。
シンガポールに住んでいると、多くの驚きや発見がありますが、その中でも特に印象的だったのが、健康や医療に対する考え方の違いです。
東洋医学を重視する中華系の家庭
中華系シンガポール人の夫家族と生活していると、西洋医学よりも東洋医学を重視している印象を受けます。
初めは正直戸惑いましたが、どんなものかなと倣っているうちに面白い発見が沢山あります。
東洋医学とは
東洋医学は、体と心のバランスを整えることで自然治癒力を高める医療体系。気・血・水の巡りや陰陽の調和を重視し、鍼灸、漢方、養生などを用いて不調の根本原因にアプローチする。
ちょっと定義だけではイメージが湧きにくいですね。
ではどのように日常に溶け込んでいるのか、一緒に見ていきましょう!
日常生活で出会う東洋医学
もっとも身近なのが、お水を常温や白湯で飲むことです。
日本では「おひや」と言うように冷たい水が好まれますが、シンガポールでは、毎日気温が30℃前後と暑いにもかかわらず、冷水は健康的ではないと避ける人が多いです。

常温かぬるま湯で飲んでいます
さらに、食事が健康に与える影響についての考え方も大きく異なります。
東洋医学では、食べ物自体に調理温度に関係なく「寒」「冷」「平」「温」「熱」といった性質が定められていて、それらを組み合わせてバランスよく摂取することが理想とされています。
チキンライスにきゅうりがついているのも、鶏肉の「温」ときゅうりの「寒」のバランス故かもしれません。
ちなみに、風邪をひくと冷たいものの飲食を徹底的に避けるので、発熱で暑くてもアイスが食べられないのが辛いです(つд;)
また、咳があると揚げ物がNGになります。これは何となくダメなイメージが湧きます(エビフライとか喉傷つけそうだし)
ところがどっこい、何故か鶏肉もNGになります。ボイルもスープもだめで、どうしてなのか未だに理解不能。咳を悪化させるらしいのですが、そのメカニズムは夫家族に聞いても分からないとのこと(^^;
そんな摩訶不思議なルールもありますが、東洋医学に則った食生活は、「温活」にも繋がっていて、長年悩まされていた生理不順や片頭痛も治りました。
日本との違いを楽しむ
日本では、体調を崩したら病院に行って検査したり、薬を飲んで安静にするのが一般的ですが、シンガポールでは薬に頼らず、日常の食事や生活習慣にアプローチしていくことが重視されています。そのおかげか、自分の身体に対する理解が深まり、以前よりも丈夫な健康体になったと感じます。
これからも日本とシンガポール、それぞれの良い部分を取り入れながら、健康第一で生活していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Amashiro
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