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独立したら、自信を持ってエンターキーを押せるようになった

こんにちは。

地方でフリーランスマーケターをしているしずくです。

わたしは退職後に約半年の転職活動を経て、独立することを決めました。

この決断をするまでは、フリーランスは特別なスキルや豊富な人脈、コミュニケーション力がある人が行うものと認識していて、全てが平凡のわたしは一生会社員をするものだと思っていました。

しかし、転職活動に苦戦する中でさまざまな価値観にふれ、絶対に向いていないと考えていたフリーランスになることを選びました

人生って不思議ですね。


もちろん、フリーランスとして生きていくことは容易くないです。

お仕事を獲得するにもやるべきことが多々あり、クライアントが望む成果に応えるためには何十時間も時間を費やすこともあります。

要領の良い人はSNSにあるような自由でキラキラした働き方をしているのかなと思います。

でもわたしはとても要領が悪いので、徹夜をしたり週6~7で働いていたりわりとブラックな生活をしてします。案件があるわけではなく、単純に1件1件に時間をかけすぎているだけです笑。
 

とは言うものの、フリーランスになって良かったなと思うことも幾つかあります。その中のひとつが、"エンターキーを自信を持って押せるようになったこと"。

会社員時代は、「○○会社のしずく」「○○部署の管理職のしずく」と所属先に応じた言動が求められました(当たり前ですが)。
そのため、個人としてよりも与えられた役割の中で自分を演じる必要があります。
 

わたし自身の意に反することを言わなければならない場面や、納得できない会社の方針を部下や取引先に伝えなければならない場面も多々ありました。

自分が承服できないことをわたしの言葉にしたくないけど、それを拒否することもできない。ネガティブな気持ちとともにエンターキーを押下
 

また仕事をたくさん抱える中で、本当は1件1件に向き合いたいものの、限りある時間内ではベストな提案ができないことに不甲斐なさを感じていました。そうしたときも、入力欄に書いたメッセージを眺めて、なかなかエンターキーを押せない自分がいました。

会社員としては折り合いをつけて進めるべきところですが、それが上手くできなかったのはわたしの不器用さゆえでしょう笑。

  

しかし、フリーランスになってからは自分の名前でお仕事をしている緊張感もあってか、自分が納得することを大事にしています

いただいたお仕事は全力で取り組み、これ以上改善できるところがない、となるまで追求します。ダメ出しをされることもありますが、今できることを全部行った上でのダメ出しだと、改善のためのアドバイスと前向きに捉えることができます。

所属もないため、誰かの顔色を気にすることなく自分の意見を言えます。

そのため、メッセージ送信も成果物の送付も、自信を持ってエンターキーを押せます。むしろ、早く押したいとなるくらい。


この変化はとても予想外。
わたしは何かに秀でていることもなく、お仕事の進行が上手いわけでもない。それでも胸を張って働いていることが幸せと感じます。

フリーランスとして設計を立てるには、まだまだ努力が必要ですが、これからも自信を持ってエンターキーを押せるよう一つひとつ取り組んでいきます。


ではまた。




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