見出し画像

Roonのススメ#2 全てのヘッドホンの音質をアップグレードする

Roon が最高に熱いので勝手にお勧めする第二回。

なおここから参加いただくと1ヶ月無料期間が延びます。どうぞご参加ください。わたしも最初は無料期間を2ヶ月くらい試してから有料化しました。

第二回目は、うちの妻がハマるきっかけともなった Roon におけるヘッドホンEQについて紹介します。

Roon には音質をデジタル調整可能な MUSE という機能があります。さまざまなフィルターを介して音質を向上させる効果があります。その中でも最も優秀な機能がヘッドホンEQです。個人的最高のフィルタです。

過去にアップサンプリングだなんだで MUSE も紹介しましたが、今どきのそれなりの DAC であれば DSD やら PCM のアップサンプリングだわは無意味の境地に近いので、最近はヘッドホンEQがメインです。

ともかく何がいいのかってこれ。

oratory1990 の Harman Target を選んでいます

該当する出力デバイスで MUSE でヘッドホンを指定するだけ。私が毎晩聞いている Zen Dac 3 に繋がっている Sennheiser HD800S は、こんだけ多くのプリセットがあります。

私の持っている HD800S にとってどれが一番ハーマンターゲットに近づくかは分かりませんが、少なくともどのプリセットを選んでも、HD800S デフォルトでは弱めの低音がきちんと強くなります。ここだけ足りねーんだよなーって嘆いていたあの低音がこれできっちりと鳴ります。

もちろん低音の音場や圧だけでいけば、調整前の sony 製品のほうがそれでもまだ強いのですが、高音にやたらと振り切っている AKG とかだって、このヘッドホンEQを通すことで低音も広がるようになります。

このヘッドホンEQのプリセットでハーマンターゲットに近づければ、大抵のヘッドホンは似たような音質に近づけることができると言うわけです。素晴らしい。

iLoud MTM MKII もキャリブレーションすることで、部屋に合わせてフラットな音へ近づけることができます。

こういった気の利いたスピーカーだとキャリブレーションも容易なのですが、ヘッドホンだとなかなかどうしてきちんと機能として持っているものはほとんどありません。そんな大層な機能が Roon を使えば簡単に利用できて、ヘッドホンのキャリブレーションができると言うことでもあります。素敵です。

このヘッドホンEQでいじってからと言うもの、AKG の澪フォンこと K701 が無敵です。低音がなーいまいちなーという人はホントにだまされたと思って、Roon のヘッドホンEQ でハーマンターゲットに近づけてみると「え、これが2万円の音….?」となるに違いありません。

もちろん、より高級なヘッドホンのほうが良いだろう的な側面はありますけれど、もはや金額に対するプラシーボみたいなものです。

どうしても鳴らないものはなりませんが、EQ で調整することによって高音質化、というものに貢献できます。高いヘッドホンを買うことができなくとも Roon で再生はできます。

是非使ってみて欲しいなーと思う。オススメな機能です。


いいなと思ったら応援しよう!

しょっさん あなたの支えが、私の心の糧になります。 note の収益はガジェットのレビューや、自費出版に使わせていただきます。