日本遺産 門司赤煉瓦プレイスと門司港散策 ~下関・小倉・門司の旅 その⑥~
下関・小倉・門司の旅3日目、門司赤煉瓦プレイスと門司港周辺地区を散策しました。
最初に訪れたのは門司駅から歩いておよそ3分の所にある門司赤煉瓦プレイス。北九州市門司区大里本町に赤煉瓦の建物(旧サッポロビール九州工場建物)などの貴重な歴史的建造物が残るところです。2023年9月
※この記事は前回の続きです。前回をお読みでない方は下記のリンクからどうぞ。
■このnoteを書いている人:sho@かまふち管理人
全国通訳案内士 日本の歴史・文化・自然・世界遺産、国宝、(続)100名城、写真、自転車、日本酒などに興味があります。鎌倉で外国人向け観光ボランティアガイドもやっています。
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■赤煉瓦プレイス入り口

門司駅を降りて海に向かって暫く歩き右に曲がるとこ、そこはもう門司赤煉瓦プレイスの入り口です。

門司赤煉瓦プレイスの中央を走る道路はかつての長崎街道門司往還です。江戸時代には九州の諸大名がこの街道を通って江戸との間を往復していました。この道路を中心として左右に赤煉瓦の建物が並んでいます。
■旧サッポロビール醸造棟

旧サッポロビール醸造棟は1913年(大正2年)に築造され、2000年(平成12年度)までビールの醸造が行われていました。


内部にはカフェのほか、イベントやパーティーも行えるホールもあります。
■北九州市門司麦酒煉瓦館

北九州市門司麦酒煉瓦館は正面の三角屋根の塔屋が特徴の建物です。1913年(大正2年)の建設で、現存する最古の「鉱滓煉瓦(製鉄時に鉄鉱石から石を取り出した副産物から作られる煉瓦)建築」となっています。

館内には「大正浪漫の部屋」「ビール製造とリサイクルの部屋」などがあり見学可能となっています。
■赤煉瓦交流館(旧倉庫棟)

赤煉瓦交流館(旧倉庫棟)は、上記二つの建物と違い高さはないものの、もともと倉庫であったことから広大な建物となっています。

内部は広大な空間を生かし、イベントホールや会議室などがあります。

赤煉瓦交流館を長崎街道側から見ると、三角屋根が二つある大きな建物であることがわかります。


赤煉瓦交流館のすぐ近くには「豊前大里宿あと」の石碑や「街道松」もあり(下の写真)、かつての街道の賑わいが感じられます。

■最後に
門司赤煉瓦プレイスにある4つの建物
旧サッポロビール醸造棟
北九州市門司麦酒煉瓦館
赤煉瓦写真館(旧組合棟)
赤煉瓦交流館(旧倉庫棟)
は、国の有形文化財に登録されています。門司駅から歩いて数分のところにあり、気軽に貴重な建物を見学することがあります。
私が訪れたときは午前8時代ということもあり、各種施設の見学や飲食店の利用はできませんでした。ビール醸造所に来たのにビールの一杯も飲めなかったことが心残りでなりません。
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