【FF零式体験記】今の私が何よりも証
今のあなたは、自分が望んだことですか?
仕事
友達
趣味
世の中には、選択できるものが無限にありますよね
私は、『ファイナルファンタジー零式』というゲームで、
自分の在り方の根っこを問われたような感覚になりました。
そこでこの体験記は、この作品を通して私が思ったこと、
今まで感じていたことを語っていこうと思います。
正直に言うと、これは一般的な体験記ではないかもしれません。
でも、「あなたにだけは届いて欲しい」
そんな想いで書いています。
そして本文に入る前に、もうひとつだけ。
それって、あなたの「意志」でしょうか?
【FF零式体験記】私って?
私はいられるのだろうか
「わたし、ひとりじゃなくてよかった」
『FF零式』で、私が一番心に残った言葉。
なぜなら、彼らたちにずっと感情移入ができなかったから。
この作品はいわば、戦争の真っただ中。
そしてその戦争に駆り出された「12人の学生たち」。
でもその学生たちは、どこか薄っぺらいやり取り。
そして、とってつけたようなキャラ付け。
“彼らは何のためにここに居て、そして戦っている?”
どこか空虚なその空間に、そんな疑問がずっと私から離れませんでした。
でも彼らはあるとき、こんな会話をするんです。
「戦い以外も覚えるとか!例えば...花の名前とか」
「今度は旅行いこう!みんなもつれて」
「さんざん任務で行ったろ」
なぜだろう。
普通の会話なのに今までとは、雰囲気が違うんです。
目には見えない、けれど、
そこには確かに意志があるように感じた。
そして12人の彼らは深い眠りにつく。
互いに肩を寄せ合って——
その時私は涙を流していました。
今までずっと彼らに感情移入できなかったのに、
なのに最後で、こんなに心が揺さぶられるなんて。
今思ったら、もっと早くから彼らのほんとに気付きたかった。
むしろ、見せて欲しかった。
だけど今では、一人一人に自分という姿があるように感じる。
誰よりも固い、そんな意志を。
そこでふっと、こんなこと思ったんです。
これからずっと、
私は私に正直で要られるのだろうか。
こんな答えのない、一生の中で。
それは私なのか
「みんないなくなっちゃった…」
作中のキャラが、フッと放ったこの一言。
この何気ない一言に、私の思考が一瞬止まりました。
フィクションが現実に引きずり出された感覚。
また、ゲームでありながら、今この場で起きているような実感。
私はずっと、この世界の空気に疑念が浮かんでいました。
国の使命のため?
やられたからやり返す?
友が兵に志願したから自分も?
何かを口実に、どうにか行動するきっかけを探しているようにしか見えない。
そこにあなた自身はどこにいるのか?
空気こそが一番の大敵。
これは決して、遠い国の話ではないように。
覚えることから始まり、仕事をこなし、
やりがいをみいだして、
さも私が望んだかのような錯覚に陥る。
それは自分が本当に望んだものなのだろうか?
どこか自分ではない、誰かを模倣しているようで。
【まとめ】私の中の私
でももし、思うがままに生きられたらどう変わるんだろうか?
毎日バラバラな時間に起きる?
お気に入りの場所に行ってみる?
たまたま目に入ったおいしそうな物を食べる?
もしかしたら、今とそんなに変化を感じないかもしれない。
けど、
こんな文章を綴っている今でこそ、
「自由意志」と呼べるのかもしれない。
そしてまた、振り返った時にようやくその時のことに気づけるかも
「うんっ」
ふっと一息ついて、少しずつでもまた歩き出すように。
今のあなたは、自分が望んだことですか?
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