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【鹿児島県】本土最南端を訪ねて

(わたしの一人旅の記録です)

今月初め、九州縦断の旅を決意するや否や、大阪港から志布志港までフェリーに乗り九州へ向かう。
大阪を出発して直ぐに大阪万博開幕前の大屋根リングが現れた。
写真ではわかりにくいけど、想像以上に大きい~

大阪万博会場の大屋根リング

ぐっすり眠り一夜明けた翌朝、志布志港につき九州最南端の岬を目指す。
10年ぶりの船旅、なかなかいいものですね。

車のガソリンは既に満タン。途中、雄川の滝に立ち寄りマイナスイオンを浴びて心と身体をリフレッシュして充電。


雄川の滝

柱状節理の岩肌に透明度の高い伏流水が流れる屏風を立てたようで神秘的で、 NHK大河ドラマ「西郷どん」や、映画「キングダム」のロケ地に使用された滝。
水量が少ない時はエメラルドグリーンの水面、水量が多い時は大迫力の滝に変化するという。

この日は水量が多い滝、せっかくなので動画にしてみた。
豪快な滝も良いけどエメラルドグリーンの水面も見てみたかったなと思う。

雄川の滝遊歩道入口
整備された遊歩道を歩く、上空に支柱のない大きな橋が見える どうやって渡したのだろう?
水がこの上なく澄んでいる

大迫力の滝、滝の音で癒されてください😊(音量に注意!)


食事処 時海ときみ

お昼に立ち寄った南大隅町にあるこじんまりとしたお食事処。
海鮮丼を注文すると、女将さんが「お魚いつもよりちょっとおまけしました~」と言ってくれたけど、いつもがどのくらいかわからない😅

また、帰り際には、「道中お気をつけて~」と飴ちゃん2個を渡される。

粋な計らい、有り難くも嬉しすぎる

新鮮なお魚たちでご飯が見えない 鹿児島のお醤油は甘ーいのが印象的


大隅半島佐多岬

大隅半島の佐多岬は、エジプトのカイロとほぼ同じ緯度(北緯30度)で本土最南端。

ここから南には種子島や屋久島、そして沖縄本島や周辺離島と多くの島があるけれど、日本の本土でも広葉樹が生い茂る亜熱帯の南国気分をこれほどまでに味わえるんだ、と驚き。

木の枝からの根っこのカーテンを見ると南国へ来たな~と思う
佐多岬展望台までは結構歩く
本土最南端の佐多岬に到着、先に見える灯台はこの岬から50m先の大輪島にある
晴れていれば、この先に種子島、屋久島、硫黄島が見えるらしい。
曇りでも近場の海の色は美しいエメラルドグリーン、晴れていればどんなに美しいことだろう
曇り空でも西側の尖がり帽子の開聞岳が見える アポロチョコのよう😊


桜島

10年以上前、福岡から屋久島に行く際に航空機内から美しく雄大な桜島を見ていつかは行ってみようと決心。

ようやく行くことが出来たけど、天気は曇り時々雨。
桜島の各名所を訪ねたけど、雄大さを感じることが出来なく残念だったけど、天気だけは仕方ない。

かつて上空から見た桜島、富士山のような姿(2012年4月撮影)

黒神埋没鳥居

桜島は、大正3年(1914年)の東桜島黒神地区で大噴火、黒煙は上空7000mに達し、全島を覆いつくした。桜島では8つの集落が埋没、黒神地区では住宅全戸687戸が埋没、大隅半島と陸続きになったのもこの時だという。

どれほど凄まじかったことだろうか。

その中、腹五社神社の高さ3mの鳥居はかろうじて笠木が残った。当時の村長は発掘を中止、噴火の猛威を後世に伝えるため県の文化財に指定して当時のままの状態で残している。

ここで、驚いたのがこの埋没鳥居の裏にあるアコウの木。
鳥居とともに埋没したはずだけど、幹から複数の根を生やして地中の養分や水分を吸収したのだろうか?
逞しく立派に育っている。

腹五社神社の埋没した鳥居
逞しく立派に育ってるアコウの木

露天風呂

晴れてれば最高の眺めなのにな~😢

晴れの日の桜島(北面)

現地で知合った方から戴いた重富漁港(北側)から見た晴れた日の桜島、美しい!


仙厳園せんがんえん

島津家19代光久の別邸、なんと1万5千坪の敷地に錦江湾と桜島を借景とする広大な庭園。
NHK大河ドラマ「篤姫」「西郷どん」のロケ地でもある。
中には世界文化遺産に「明治日本の産業革命遺産」として登録された産業遺産もあり、日本の近代化を見て楽しむことが出来る

桜島を借景とする 当日は雨が降ってて霞んでる😢の旅、大阪から志布志港までフェリーに乗り、九州最南端へ向かう。
【世界遺産】反射炉跡 ここで鉄製の大砲を鋳造
御殿
石垣にはソテツが植えてあり、南国らしいデザイン


尚古集成館

島津斉彬が推し進めた日本近代化の礎となった「集成館」を中心として展開された事業や島津家をはじめとした日本の歴史などを知ることが出来る博物館。
雑学も多く学びがあり見応え十分で半日いても飽きない

薩摩の語源は西の端サツマ、大隅の語源は、大いなる隅。
当時の政治の中心の奈良・京都から見れば陸の終わり(辺境)、海の始まり(京都・鹿児島間と鹿児島・大陸間がほぼ等距離と考えた?)ということらしい(一説による)

尚古集成館展示物より
尚古集成館
尚古集成館は、1865年に建てられた機械工場を利用した博物館 とにかく広い
展示物の例:初代島津忠久が着用したとされる赤糸威鎧兜 背後の兵士が気になる😓


そば茶屋 吹上庵

夕飯を考えていたら、
茅葺に大きな水車、なんて目を引くお店なんでしょう
そこは、鹿児島でおなじみという「そば茶屋 吹上庵」
思わず立ち寄ったら、お店の外観同様(?)こだわりの蕎麦を美味しく食べることが出来大正解でした

大きな水車に茅葺屋根と特徴のあるお蕎麦屋さん
天ざるを注文 鹿児島は醬油だけでなくそばつゆも ‘’甘ーい‘’


霧島

そして翌朝霧島神宮へ

長ーい鹿児島県の旅はこれで終了

最後までお読みいただきありがとうございました。

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