見出し画像

大雪の東北 かみのやま温泉2025.2 ②おやど 森の音

の続き


森の音

今日のお宿はこちら

すこし歩くとまた

親切なカンバンw

ってか、ここの分かれ道間違うとひとんちに行くのか笑。

長い坂だが季節に来たら桜のアーチに出迎えられるのね🌸 素敵!

暖炉だ🔥

レセプション兼フリードリンク付きパブリックスペースになっている。


チェックイン

ウェルカムスイーツ

ほうじ茶とミニチーズケーキ。中身詰まっててうまい。これは夜の料理も期待できそう。後にわかるが大当たりだった。

もちろんここで焼いてるチーズケーキとは限らないけれど、よそから仕入れたとしても、ちゃんとしたものを宿が選んで出しているわけだからね。

こちらの暖炉で宿の説明を聞く。ふむふむ。今どきらしくタブレットで署名。生年月日まで書かされたのは初めてかな。未成年チェック? いやシニア割でもあるのかなまだかろうじてシニアじゃないけど。

暖炉のそばにフリードリンクコーナー
お酒もあるよ

部屋に持っていくのはいいけど食堂には持ち込まないでねとのことであった(そりゃそうか)。

なお、一休ダイヤモンド会員特典でワインを一本くれるそうだ。夕食で飲むか持ち帰るか聞かれ持ち帰りに。赤と白どっち?とも聞かれ、「ワインは山形産かね?」と(なんかわかったような雰囲気出して)聞いてみたらチリ産だと。

山形産ワインだったら地元の方は赤白どっちがオススメとか知ってるかなと思って聞いたのだが、違うんなら料理の汎用性の高い白にしとくか。

暖炉に火が入った🔥

お部屋拝見

マットレスはやや固めで寝心地よかった
ちなみにカードキーではなくリアルキー🔑

おしゃれ空間❤️

床の間の置物はドライフラワーみたい。このへんのこだわりもすごいなあ。

TOTO
なんでここに俺のスマホがあるんだろ?と一瞬戸惑ったw
襖もいい感じなんだよね
ルームウェア

レストランはこれ着ていっていいのかな? あとで聞いてみたらOKだと。温泉宿はそういうとこ多いけど、食事時は正装でというところもあるからね。正装なんか持っちゃいないが。

外の景色

お湯を沸かす器具とかはない。ドリンクはラウンジから持ってくるしかない。瓶ビール用の栓抜きは部屋にあったね笑

私は特に気にしないけど、こういうのビジホみたいで安っぽくてイヤだっていう人も一定数いるみたい。私はラウンジに近い一階だったからいいけど二階の人は大変かな。

また部屋にお風呂がないのはいいとして、シャワーブースもない。ドーミーインでさえあるのにこの辺はほんと割り切ってる(別に不満ではない)。部屋によっても違うのかも。

さて館内を探検しよう。

二階のパブリックスペース

に至る階段前の窓

スゲー雪(通路作るため壁に寄せてるだけだとは思うが)
これまたなんとおしゃれな!
コーヒーは淹れられなさそう
個室1
個室2
おこた部屋

おこたは線外してあるけど使っていいんだよね? 夜行った時に使ってみた。久しぶりのおこただ。あったかい。ってか熱いよこれ。調整出来ないのかな? スイッチ入り切りしか出来ないかも。だから線を線抜いてあるのか? でもなぜか途中で消えてしまった。温度調整サーモスタットかなと思ったけど復活する様子もない。謎だ…。

お風呂 大浴場 「陽」

夕食前にひとっ風呂♨️

今夜の男湯。もうひとつ「月」という大浴場があり、翌日朝に入れ替わる。

独泉だった♨️ 平日だしね。空いてるのかな。ちなみに夜も最初私ひとりだった。出る頃二人入ってきた。

大きな三角定規を長辺で重ね合わせたような二槽式の大きな浴槽。なんか違うのかなと思ったがぬる湯とあつ湯みたい。交互浴だね。

ぬる湯の方に入って、何気なく湯口のお湯に手を付けたらあっち!!! やけどするかと思ったww。笑い事ではない。

そしたらどうやって熱いお風呂と温度差を出しているのかなと思ったら、ちょっと後にもう一度恐る恐るぬる湯の湯口を触ってみたらほとんど水だった。なるほど。これでうめてるのか。源泉は熱いから井戸水で加水してるらしい。濾過もしてて源泉掛け流しではないようだがいいお湯だと思うよ。カルキ臭さはない。塩気もない。

洗い場はけっこう数がある。15人分くらいかな。ただシャワーが、レバーでお湯を出してしばらくしてストップするタイプはいいとして、その時間が短い。30秒もない気がする…。ずっとレバーを押さえてないと十分にすすげない笑。試してないけどたまたまそういうのに当たっちゃったかな。

洗面所にはボトルソープとドライヤーくらいで、整髪料の類も綿棒も体重計もない。アメニティ関係はフロント横の置き場から持っていく。この辺も地味にコストダウンしてるね。

脱衣場に貴重品入れはあり。ただ先日大失態をした自分で暗証番号を決める金庫タイプ(設定間違えちゃったのよ)。

イヤな予感しまくってカギ持ってきてたけど使わなかった。もちろん無事に済んだ。

なお、風呂場の壁に一部色の違っている部分が大きくあり、デザイン? 異世界への扉? と違和感だったが、クチコミを見てたら昔はサウナがあったとか(未確認です)。これもきっと森の謎だ…。

風呂上がりに暖炉でカールスバーグをグイッと🍺


ディナー

ようこそ、森の音 dining へ!

テーブルに通されるとこんな小冊子が

お品書きが童話仕立て!? 初めて見た🍽️
森のアミューズ5品

グラスの黄色は食用菊。他のところの食事でも出てきた。山形って食用菊をよく食べる文化なのね。

お皿下のポテサラみたいのはリエット。リエットってあんまりうまいと思わないんだけどこれはおいしいな🐷

せっかくなので飲み物注文。山形ワインも惹かれるがさっきのビールで酔っぱらってしまった(わたしお酒はおいしく味わえるのだけど弱いのよ)のでソフトドリンク。

ソーヴィニヨン・ブランのジュース

これほんとにぶどう? とろっとしてて桃みたい🍑

赤ピーマンのムース

ピーマン臭さ皆無(赤ピーマンってパプリカだよね?)。甘い。クルミのラスクの上に乗ってるチュイルとかいうクラッカーみたいのはしょっぱくて合わせるといい感じ。


続いて不思議なものが

森のスモーク

冷燻ってやつだね。初めて見たかも。いい薫り〜。ってか、暖炉の匂いが館内に漂うからここはいつもスモーキーなんだけどね。

最近は給仕さんも料理のシャッターチャンスを心得ていて、いいですか? とか声を掛けていただくことも多い。

スマホカメラ構えて「どうぞ〜」と言ってガラスのフタを持ち上げる瞬間シャッターを切ったらタイミングを間違えたと思われたのか「あ、すいません!」。

いやいや連続写真を撮りたかったからこれでいいんすよ〜↓

ほらバッチリ撮れた📸
夜のヒットスタジオ!
(知ってる人はかなりシニア?)

中から現れたのは…干し柿(チーズ挟んでたかな?)とサーモン。りんごの木でスモークしたそうな。

続いて森のスープ

根菜の黄金のスープ
ーコンソメ仕立てー

そして森のジビエ料理

森にやさしい鹿肉のサラダ仕立て
ーザワークラウトを添えてー

上にはチーズ。じゃがいもも地味においしかった。

🥔🦌🥬🍋

ここまで、見事なお料理だ。これはシェフに感謝を込めてこの美しいデナーにワインをペアリングしてあげよう(知らんがな?)。

かみのやまワイン カベルネ・ソーヴィニヨン

一番高いやつ選んでやったぜ(酔った勢い?)。どんなものかな。まず香りを嗅ぐ。悪くいえば薬臭い。なんだろこの香り。シナモン? いや、ローズマリーとか香草っぽいな。口に含むと渋み、辛口、コク、存在感ありあり🍷

そんな試したわけじゃないが、ジャパニーズワインって、ぶどう感がかなり残っていることが多いと感じていた。でもこれはしっかりワインになってるな(まったく素人の意見ですよ)。

しかしさっきのジュースも同じカベルネ・ソーヴィニヨンなのに、あれからこんなワインが出来るのかね? 不思議。

メイン  森の肉料理

山形牛/米沢牛のステーキ
ー赤ワインソースー

まわりのチョンチョンが赤ワインソース。米沢牛…うま…(うしだけど🐮)。さらに岩塩、わさびとカベルネ・ソーヴィニヨンとのマリアージュ。

ここにご飯とお味噌汁

きのこ炊き込みご飯
味噌汁は豆乳仕立てと言っていた

お肉はやっぱりご飯と食べるのがいいね🍚

デザート

パンナコッタ(なんか妙にデカく撮れた)

場所を変えて暖炉のラウンジでお飲み物と頂くことも出来ますよとのことだったがここで食べることにした。酔っぱらって足腰がおぼつかない…。

ベリーがベリーおおきい!(オヤジギャグのキレも悪い)

春なら桜に見守られて食べるのね🌸

完食! 堪能したねえ。それなりのものは出るだろうと思ってはいたがここまで満足度高いとは思わなかった。

ごちそうさま。千鳥足でラウンジに行ってコーヒー☕(そこまでではないけど)

カップの位置がズレてて少しこぼした…

外の庭は雪がない時期はキャンプファイヤーでもやるのかな🔥

いや満足満足。

部屋の照明

ひとつ不満は(おしゃれホテルにはよくあることに)夜は部屋が薄暗いなと思っていた。明るいところで本とか読みたかったらパブリックスペースに行けということか。行ってみたがやっぱり薄暗いわww。

けっきょく部屋に戻った。しかし寝る間際に気付いたことに、ベッドに明るい照明があったのね。リーディングライト的なものかな。明るさの調節もできる。全開にしたらだいぶ明るくなった。これならいいや。早く気付け?


おやすみなさい🌃

朝風呂 大浴場 「月」

これは昨日撮った写真。朝は男風呂になってる

翌日朝はお風呂混んでた。

「陽」とはだいぶ様子が違う。大きな浴槽が一個あるだけ。洗い場は五つ。

露天風呂もあるのだが残念ながらこの日は「調整中」だった。お湯は張ってあった。温度調整がうまくいかなかったのかな。

また、シャワーが「陽」にあったレバー式でなく、ずっとお湯が出せるタイプだ。こんなとこ変えるもんなんだ。ブースではないが、大きなレインシャワーもあった。

朝食

会場は夕食と同じ。席は微妙に違っていた。

チェックインの時に朝食券を渡されていたのでビュッフェかなと思ったら定食だった。

里芋と思ってたらこれがつくねか
名物芋煮

澄ましのけんちん汁との違いがわからないが甘口でおいしい。里芋の存在感がすごい。キノコたっぷりだがしいたけが入っていないのも評価ポイント(キライなの🍄)

つや姫 羽釜炊き🍚
自分で盛り放題!

チェックアウト

一休ダイヤ会員特典のワインをいただいて宿を後にした。

よかったねえ。また春に来て桜のアーチに出迎えられたい。弘前の桜ってまだ見たことがないし(八重桜の頃はある)、ひと月くらい桜を追いかけ東北にこもる桜ハンターツアーもいいかもしれない。

また来るね〜と宿を出たのはいいが、来る時に登った長いスロープを下るのに、凍りついた雪でスッ転ばないかヒヤヒヤであった…

🧊🧊🧊

後日談。利用後に一休さんのページでこの宿のことを復習してたら、あのプリン屋さんの向かいにあった「日本の宿 古窯」がプロデュースしたところなんだ。そうだったのか。そしたらそのうち本家の「古窯」も行ってみるかな。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集