四万温泉行ってみた2026.2(もりまた旅館)
の続き
続いて初の四万温泉へ。飯坂温泉の帰りにどこか寄れるかなと検討の末ここにした。だいぶ迂回する寄り道だが、別途行くよりは効率的だろう。うちからだと群馬とか遠いのよ。

福島から大宮まで戻り、特急「草津・四万3号」とやらに乗る。意外に混んでる。ヒマ人が多いんだな(お前だよ?)

中之条駅に着いた。ここからバスに乗る。激混み…。なんだこれ? 連休後の平日なのに。どうなってんだよほんとヒマ人が多いんだな(お前だよ?2)

そしたら運転手さんが、「もう一台バス出すので通路の人は降りて」と。へーそんな臨機応変にできるのかい。ちなみにSuica使えた。

雨はまだ降り続いている。山が霧で煙り幻想的。最寄りのバス停で降りたのは私一人だった。



ええっと…おおここか。


白髪で賢者のような店主が出迎えてくれた。

館内説明

お風呂は下の階。男女別(入口の写真すら撮るの忘れちゃった)。
店主「はっきり言って熱いっすよ。最近はぬるくするところが多いけど私はそうしない」と仰る。
「ただ、熱すぎたら多少埋めてもいいです。特にお子さんがいらっしゃるお客様は仕方がない」
「赤ちゃんだったらたらいとかで入れるんじゃ?」
「わかってる人は持ってくるけど、ベビーバス持ってくる人は3割くらい」
まあそんなもんかな。
露天風呂へ🐻
旅館のすぐ下。すげー急な階段。頭をぶつけないように家を避ける必要もある笑。








目の前が川と山。山に動物が来ることもよくあるという。





「鹿とか猿をよく見かけます。ただし、気をつけてほしいのは…」
痴漢に覗かれるとか?
「黒い影が見えたら即刻入浴はやめて逃げてください」
…熊である。ここ四万温泉でも目撃情報はかなりあるらしい。
「ある朝、クマがそこの先の橋を渡っていたって旅館仲間が言ってましたよ」

「それから四万温泉の奥地で名物露天風呂やってる方も、危ないからもう続けられないって閉めちゃいました」
いやはや危機的状況じゃないか。
「き、気をつけますけど、夜はいるかどうか見えないですよね?」
「夜は露天風呂なしにしてます」
あら残念。朝夕によく出没すると聞くもんな。




ここまで登ってくる?(楽勝みたい)

不思議な話も聞いた
「クマが出たら即殺処分してくれと言ってるんです。周りにはクマに恨まれるぞとかいわれますけどね」
「でも弱肉強食ですからニンゲンも対抗しないと」
「昔小笠原にいたことがあるんです。地元の人にごちそうになったある肉がおいしくて食べてたんです。それなんの肉だと思う?と聞かれて、なんでしょうかと聞いたらイルカ」
「はあ🐬」
「小笠原から戻ってきて、ある時水族館に家族で行ったんです。そこはイルカに触れるショーなんてのがあって、こどもたちはなでたり仲良く楽しんでたんです。ところが私が近寄ったらバシャ!と尾ひれで水掛けられまして…」
「へ?🐬」
「よくも仲間を食ったな、ってことだったんでしょうかねえ」
「…うーん、どうでしょう、そんなのわかるもんかなぁ🐬」
イルカはかなり知能が高いと聞くが、それだともう超能力じみてるね。食べた直後ならわからんでもないが。

お部屋拝見

館内ツアーも終わったのでお部屋を拝見する。


写真撮る前にウェルカムおやつ食べちゃった。草津で食べたのと同じようなものだと思う。
エアコンあり。布団は自分で敷いてくれと。Wi-Fiは…ないんじゃないかな。宿泊の手引きみたいなものが見当たらない。
トイレは共同。ウォシュレット。きれい。
暗くなる前にサクッと露天風呂行っとこう。ビビりながら入ったが、むろん何事もなくいい湯であった♨️。こっちの温度は適温。41℃付近と感じた。

夕食と内風呂

部屋食である。18:30にお持ちいただいた。
豪華だねえ。鱈かな? 煮魚がうまかった。今朝から魚に当たっている。
さて寝る前に内風呂に。
あっっつい!www。こりゃムリだわ♨️🔥 店主には悪いが少し埋めさせてもらう。前に人が入ってないと、掛け流されてる熱湯源泉が溜まりまくって激熱になっちゃうんだよね。
体を洗っている間になんとか適温になった。露天風呂と泉質は変わらないように思った。
階段の上り下りがご高齢者にはキツいかも。そういえば壁にひさびさカメムシ君がいた🪲
朝食

お櫃のご飯またペロリと食べちゃった。
食べ終わり、また(熱い)お風呂に入りチェックアウトまでゴロゴロしてたらオーナーが「コーヒー飲まれますか?」と部屋を訪れた。紹介ブログで見た通りだ。
はい、と答えるとこれから入れるのでお持ちすると。下まで行きますよとも言ったがお部屋でどうぞと。
こだわりの店主だからこのコーヒーも食器も(お盆の柄も合わせてる?)どこぞの名品なんだろう。砂糖もミルクも付けない本来の滋味を。
最近私も(太るから)ブラックで飲むようにしてるので今更ながらコーヒー本来の味わいが出来つつあるのかなと。

さて次の宿へ
