うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park (春の四都物語2025⑨)
今回のツアーの目玉である。大阪梅田にできた話題の大型温浴施設。図らずもオープン初日にお邪魔した。当初は関西の日帰り温泉巡りを考えていたのだが、せっかくなのでこちらを潜入レポートすることに出発直前急遽変更した。
Wellbeing といえぱ青森でも堪能したな。
近頃バズってんのかね。蓮も同じようにヨガやら瞑想やらプールとかフィットネスジムもあるようだが利用条件はどうなってんだろ?
蓮のチケットはあらかじめネットで予約&決済できる。しかしこれサービス内容が複雑怪奇で何の券を買うと何が出来るのかどうにもピンとこない。とりあえずいちばん安い【一般料金/ベーシックプラン・平日限定】「平日」を選んだ。(今はだいぶ見やすくなったみたい)
山王美術館から環状線で大阪駅へ。桜橋口へ出る。
うめきたにきた。このへん荒木飛呂彦先生の絵を飾ったりあれこれ攻めてるよね。
ここに詣でるの忘れてたウリイィ



受付でのバトル
場所はグラングリーン大阪という新ビルの3〜4階。そこにたどり着くと、人だかり。なんか待ってんのか?と思ったが、チラシも配ってたし通りがかりのひとが「なんだこれ?」と野次馬ってただけみたい。
私は予約チケットを持っていたのでずんずん入口の階段を進む。下駄箱に靴を入れる。No. 119火事があっても安心だ🔥

さて受付してもらおうかと歩みを進めると「アプリは持っているか?」と係の人が前に立ちはだかった。「チケットなら持っておるぞ」と得意満面にスマホのQRコードを見せると「それは違う」と手持ちパネルのQRコードを見せてきた。
どうやらここのアプリをインストールしないと利用できないようだ。仕方ないのでサクッとインストール。「で?」
今度は登録作業をしろと。これまた個人情報がかなり抜かれる。これも仕方ないか。
ようやく受付に進めた。おねえさんよりあれこれ説明を受ける。ちょっと不慣れな感じ。初々しい。初日だから緊張するよね。

「か、館内の説明をさせていただきますぅ…うんたらかんたら…タトゥーなどはありますか?」
「あったらどないすんねんっ?!」(なんていぢわるはしなかったけど)
「(一時退館など出来ませんが)お忘れ物はないですか?」
「???」
「お忘れ物はなにかございませんか?(大事なことなので2回言いました?)」
「いや、これから入館するのにどこになにを忘れるっていうの?」
「あの…おクルマの中とか…」
「ああ、そういうことか。歩きだからないですよ」(察しの悪いジジイだと思われたかも)
「では、QRチケットをこちらに」
「ピッ」
「…えっと、そのチケットをお見せいただけますか?」
「ほれ(なんか文句あんのか?)」
「もう一度QRチケットのタッチをお願いします」
「ピッ」
なんかわからんがようやく入れるようだ。しかしどうも今回の関西旅ではキャッシュレス決済の時ことごとく「もう一度確認させてください」とあちこちで言われるな。いずれもことなきを得ているんだがレジでなにが起きてるんだろ?
「こちらリストバンドです。ロッカーキーとなり、館内のお財布にもなりますので…」
脱衣所へ。リストバンドでピッとやって自動ドアを開けて入るといきなり「女湯」とあるので間違えたかとビビる。そのすぐ横奥に男湯。
しかしこの脱衣所出入口、人の出入りが激しいため事実上ずっと開きっぱなしで「ピッ」の意味がほとんどない笑。
で、館内着はどこでもらうのかな…説明されてたかな?と少しうろちょろ。そしたら更衣室の奥にあり、好きに持っていけばいいようだ。甚平タイプ。やっぱりボッケはない。
それに着替え、まずは寝っ転がれるところはないかなと上の4階へ。今日はもう13000歩以上歩いている。エレベーターが開くといきなりイートインコーナーみたいな広場。小テーブルとイスがいくつもある。ここはなにか注文しないといられないのかな?(後ほどレポート)
その他掘りごたつ式の居酒屋っぽいコーナー、窓際のカウンター席、お寿司屋さんのカウンター。モニターもあるブースは有料。瞑想ルームがあるというので気になっていたがこれも有料だ。15分/千円って高くね?

ぜんぜん違うけどこの辺が限界かな
フロアーをグルっと回ってきて寝転び処発見。とりあえずそこで寝転んでここまでのレポートをしたためる。こういうとこあっという間に埋まるけどぜんぜん余裕あるな。予約制のおかげで適正人数が入館しているのだろうか。
プールとかフィットネスジムはどうなってんだろ? ジムは(館内着ではダメで)運動着を着ていれば入場料で利用できるみたい。さすがにトレーニングウェアは持ってきてなかったので利用はしてない。ちょっと覗いた限りでは一通り揃ってる。利用者も多かった。プールは後ほどレポートする。
入湯
寝転び処でひと寝入りしたのでそろそろ風呂入るか。浴室に入るといきなりレインシャワーブースが「使用禁止」の張り紙ww。まあこんなもんだ。ここはレインシャワーとでっかい扇風機が上に付いていて、体を乾かすことも本来は出来るみたい。
湯船に進むとおじさんたちが「せまいなあ〜。まあここ一等地やから仕方ないけどぉ」と言い合ってた。なるほど期待する規模からすると全体狭いかも。横幅6mx奥行き25mくらいのスペースかな。ひとつのフロアを男女で半分こしてるんだもんね。その代わり天井は高い。3〜4mはあったかな。吹き抜け並み。
いちばん奥はジャグジーみたいになっていてその壁には桜や富士山のアニメがプロジェクターで映し出される。動く壁紙か。
「源泉」と書かれた温泉湯船は循環塩素消毒であろう。5人くらいは入れる大きさかな。
高濃度炭酸泉はよかった。入った途端に泡まみれに。自分史上最高濃度かも。しかしここも「源泉」より炭酸泉の方がひと多いね。
ところで「炭酸泉」って純度100%の二酸化炭素なのかな。あんまり濃度高いと二酸化炭素中毒になったりしないのだろうか。そんな事故聞いたことないけど。AIくんに聞いたら(長いので説明割愛するけど)当たり前だが安全な濃度に調整してるみたい。
ついでにちなみに、バスソルトって、けっこう入れてもお風呂がしょっぱく感じることはない。天然温泉でしょっぱいやつは相当塩分入ってるんだろうね。
海水の塩分濃度は、約3.4~3.5%らしい。家庭のお風呂が250リットルくらいなので、約8kgの塩? と考えるとすげーな🧂
閑話休題。サウナにはサウナ用のパンツを着用しないといけないらしい。なんだろね? まっぱで風呂に入ってるのにサウナの時はちんちん隠せと? で、これ履いて普通の湯船には入ったらいかんらしい(水風呂はいい) ホワイジャパニーズピーポー!?w(゜Д゜*)w
これ女子はどうなってんだろ? 混浴温泉風呂にある湯浴みみたいなワンピースでおっぱい隠すの? 男子と同じくパンツだけ? 誰かレポートして!
なお、別の場所だが岩盤浴もある。別料金で今回は見送った。サイトで見る限りかなり良さげ。
食事
いったん風呂を出る。腹減った。滅多にこういうところで食べないんだけどせっかくなので。
広いイートインスペース。先ほど見たように座敷もテーブルもカウンターもある。だがどこに座っても同じメニューらしい。寿司のカウンター席では目の前で握ってくれると。
窓際カウンターに陣取りメニューをじっくり見る。けっこう力入ってると思う。まずかったら大阪で生き残れないわ。発注は今どきらしく自分のスマホから。

サービスのウェルカムドリンクが頼める。タダの割にはなかなかいい品ぞろえ。これはオープン記念じゃなくてずっとやるような感じ。
これは口頭で注文するのかな。ヘタにQRで頼むと無料じゃなくなる時があるので注意だ。
おねえさんに聞くとなんか「どっちでもいい」みたい。カートに入れても「0円」と表示されたので安心だせこいですかそうですか。

生中と書いてあったけどこれ普通でいけば小(グラスビール)の分量だろうなw。私にはこれでちょうどいいが。
料理到着

ご飯は雑穀米。お上品な盛り付け🍚 ご飯別注はいいけど、味噌汁も欲しいなぁ。お冷やも(セルフでも)ない(たぶん)。
野菜うまい。白いのはソースかなと思ったらマッシュポテトっぽい。
お肉やわらかい。筋まったくない。ミディアムレアの焼き加減。塩麹のうまみ。これなら価格に見合うんじゃないかな。

そんな力入れたわけじゃないのに〜🥢
プール
プールは屋内プールと野外の「インフィニティプール」と2箇所ある。「インフィニティプール」は別料金だが、屋内プールは入場料に入っていた。水着はレンタルできる。私は自前のを持ってきている旅の達人(?)。
撮影とかまずいかなと思ったけど着替える前に覗いてみると皆さんスマホ見てるし、大丈夫そうだ。



きれいだね〜✨️ (写真で見るとそんなでもないが)高級外資系ホテルのプールみたい(行ったことはないが)。ちょくちょく突然暗くなりライトアップされる不思議な演出。




布で出来た籐椅子って感じ

水泳帽子必須ではないみたい。あれもサウナパンツと同じく意味わかんないけどね。
水中歩行者用のレーンがないので、マジ泳ぎしてる人たちに混ざっていいのかな。ビート板使ってゆるゆると進んでいくおねえさまがたもいらしたな。
空いた時を見計らって歩いてみたけど。鹿教温泉で習った水中ウォーキング、まだかろうじて覚えていたぜ。
ホテルプールにはたいがいある水着サウナもあった(未使用)。
インフィニティプールはそばにあって、ガラス越しに覗くことができた(撮影はさすがに控えた)。梅田の夜景を見ながら温水プールに入るのはこれまたゴージャス✨️
どうもプールの中にバーがあるようなんだが…。超セレブな感じ?

だいぶやり取りしたけどバーは入れられなかった
建物のギリギリまでプールがあり、ちょうど熱海のfuuaみたいな感じ。
その他、屋内プールにはジャグジーがあり、それに隣接してジムの筋トレマシンみたいのがプールの水の中に設置されていた。6台。すべてちがう種類。
歩行ステップマシーンとか腕を開いたり閉じたりする上腕筋群鍛えるやつとか(名前がわからん)、ボート漕ぎとか。いずれも浮力や水の抵抗を使って強い負荷なく筋トレが出来る(老人向けだねちょうどいいわい)。

だいぶ変だけどこんな感じ
総括
お風呂の狭さ、露天風呂がないとかはいささか残念だけど、ここ楽しいねえ、3000円程度でこの設備はお得感もある。もととったかな笑。大阪勤務だったら年間パスとか入会してたかも。
ただネットのクチコミ見ると今のところなかなか厳しい評価笑。まあオープン当初はそんなもんだと思う。12才未満は入れないというのもファミリー層には不満みたい。うーん、これはここのコンセプトを考えたら仕方ないかな…。
次回は岩盤浴やらインフィニティプールもチャレンジしてみようか。


私は1997年から2002年まで大阪勤務だった。あれからずいぶん変わったよね。でも梅田から数駅行くと相変わらずの昔ながらの風景だったりしてギャップが…笑。

おまけ: おのださん動画
東京に戻って数日後おのださんがこのあたりをレポートした動画を上げてた。「蓮」はオープン前なのでもちろん行かれてない。
私はお風呂に行って返ってきただけになっちゃったので、あちこち見て回ればよかった。まあ、完成してからまたやゆっくり。
